映画 トゥルー・ストーリー

記事の捏造が発覚し、ニューヨーク・タイムズを解雇された記者マイケル･フィンケル。そんな彼のもとに、一本の電話がかかってくる。その内容は、妻と3人の子供を殺害した容疑で逮捕された男クリスチャン･ロンゴが、マイケルに成りすまして逃亡していたというものだった。記者として事件に興味を持った彼は、すぐにロンゴの取材を開始。やがてロンゴは事件の真相を語りだす。取材を進めるうちに、マイケルは彼の無実を信じ、2人は信頼関係を築いていくが…フィルマークスより

ロンゴは何故家族を殺したのか？がわからないまま進むので、真実はどちらなのかな？と思うが結局はただのホラ吹き殺人者だった…と言う話し。

星1

本当は無罪だった！と言うどんでん返しを期待しすぎて肩透かしをくらう（笑）

日本100名城 No.36 丸岡城

100名城シリーズで丸岡城へ

階段がかなり急！





昼ごはんは城の横にある食堂で「福井県人セット」

なかなかうまかった。

「一筆啓上　火の用心　お仙泣かすな　馬肥やせ」

有名な手紙はここの城主が書いたそうな。




帰り道にある道の駅

この恐竜たまに動きます。

大満足な北陸の旅でした！

九州 知覧特攻平和会館ツーリング⑶

本日曇天なり。

ホテルからすぐ近い武家屋敷郡へ。

10時からは通行止めになる。

昔の武家屋敷ってこんなに綺麗だったんだね！

9時に特攻平和記念館に到着。

さまざまな展示物を見て、視聴覚室でのビデオ上映を見た。泣いた…泣いた…。

遺書に「天皇陛下」の文字はほとんど無く有るのは「お母さん」や子供たちへの慈しみの言葉。

特攻と言う戦法を肯定するつもりはないが、死んでいった若者達は決して軍部による「洗脳」された被害者では無く、家族やその延長上にある国、そして戦争が終わった後の日本と言う国の在り方を託して死んで行ったのだ。

家族や国のために戦う人を日本以外の国では「ヒーロー」と呼ぶ。

何故か日本では「人殺」「洗脳教育の被害者」　「戦争という人類史上最もしてはいけない事への加担者」と呼ばれる…。

日本100名城No.97 鹿児島城跡に。

西南戦争の跡が生々しい。

さて、帰りますか。
志布志志布志志布志が面白い。

翌朝8時50大阪南港着のフェリーで帰路につく。

大満足な九州ツーリングでした！

九州 知覧特攻平和会館ツーリング⑵

朝

船内




下船し、日本100名城No.94 大分府内城へ。

時間が早いので入れない。

次は日本100名城No.95岡城趾

荒城の月が詠まれた城らしい。

徒歩で上まで行くがなかなか見応えがある。

で、次は阿蘇パノラマライン

曇りで寒いし、景色は悪いし…。

北海道からトライクで来ていたおじさんに会った。

日本100名城No.92熊本城

コロナ対策で中に入れないので、場内にある「加藤神社」にバイクを止めて。













まだところどころ復旧していない。

地震の影響の大きさを実感する。

本日の宿、グリーンホテルちらん福住

おばちゃん、ありがとうね。

次に機会があればまた来たい。

夕食はホテルから徒歩１分の居酒屋「金魚鉢」

なかなかうまかった。

地の焼酎も各種あり、楽しめた。

続く

九州 知覧特攻平和会館ツーリング⑴

かなりの雨の中、神戸港に向かう。

今回の九州行きの目的は「知覧特攻平和会館」に行くこと。

シングルルームとバイクで26000ほど。

夕食、バイキングは2000円

コロナ対策で酒類販売して無いのが残念。

食後ぼんやりと過ごす。

瀬戸大橋をくぐるが、8時にはライトダウン。

早めに就寝。
一日目終了。