11月30日(月)晴れ
朝、ゆっくり起床。空港へ向かうタクシーの運転手さんはとてもキレる方で、おもしろい話をたくさん聞きました。マレーシアの政治のこと。飛行機のこと。特に、このあたりの天候のことから、おもしろい話に。
30年前はこの時期は雨季で、朝から晩までスコールが降っていた、でも今は夜中にだけ降る。気候が昔と比べてずいぶん変わった、それは熱帯雨林の伐採と大きな関係がある。誰が木を切っていくか知ってるかい?日本人だよ。(ここでげんきがえっとショックを受ける)動物もすみかを失い分布が変化している、昔はこの辺にもゾウがいたもんさ。でも最近は日本から植樹をする団体が来て、学生さんたちが大勢でホテルに泊まって植樹をして帰っていくんだよ。あんたらが泊まったホテルに、先月、その団体が泊まったよ。これを聞いて、一同少しほっとする。
こんな事を知るということも、海外遠征で、海外の未知の文化と接触することによって、普段の生活では全く知る由もない事実と出会う…とても大切な事だと思うんです。子供たちの価値観の形成に大きな影響を与えると思うんです。かわいい子には旅をさせよ…ですねぇ。
ブルネイITFを振り返って 吉田元樹
自分はこのブルネイITFを振り返って、色々な事を体験する事ができました。
まず1つ目に、今までやった事のない海外の選手とたくさん試合ができたことです。この約10日間あまりで30セットを越える試合をこなすことができました。自分と同じくらいのレベルの選手ともできたし、自分よりはるかに上のレベルの選手とも試合をすることができました。しかも、ほぼ毎日のように第一、第二シードの選手とも練習することができ、これは自分にとって、本当に自信になりました。色々な人に声をかけてくださった、木全コーチ、そして試合をしてくれた多くの選手に感謝します。
自分はこの大会で絶対にポイントを取りたいと思っていました。予選を2回勝ち上がり、本戦も1回勝って、あと1つ勝てばポイントが取れる所まで来て、さらに勝ちたいという気持ちは強くなりました。しかし2回戦で負けてしまい、ダブルスもポイントがかかった2回戦で負けてしまい、ものすごく悔しくてしばらく涙が止まりませんでした。
でも今の自分でやれる事はすべてやった結果がこれだったので、また頑張ろうと思いました。だからもう後悔はしていません。だからこれからもっと努力して強くなりたいと思います。
生活面では、ブルネイに行く前までは、あっちの料理がおいしいか、不安になっていました。いざブルネイに行ってみて、メチャメチャ料理がおいしくて、びっくりしました。あんなにおいしい料理を食べることができて、本当に良かったです。
水上タクシーに乗ったり、水上集落を見たり、モスクに行ったり、デパートに行ったりして、服をたくさん買ったりして、今まで自分がやった事のない事をする事ができて、本当に楽しかったです。このブルネイ遠征で学んだ事を、日本に帰ってきてからも、生かし、これからも頑張っていきたいと思います。
またこのような機会があったら、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。
~ブルネイ遠征を終えて~ 太田晴海
とっても短く感じた遠征でした。まず、やっぱり外人はとても優しいし、一緒にいても楽しいです。これはどの国に行っても同じだと思います。だから遠征は楽しいと思いました。
日本の人も、こんな感じだったらいいなーとよく思います。
それよりも、初めてITFポイントが取れて良かったです。(ラッキーだったけど)これまでの練習の成果が出せたので、本当に良かったです。これで、ようやくスタートラインに立てました。あと、このポイントを取る前の試合でも、いろいろと見つけたので自信がつきました。また、試合が終わっても練習マッチがいっぱいできたので、いろいろと経験でき、良かったです。
この遠征で思ったことがありました。それは、体力UPと、ダブルスをもっと上手くしたいなと思いました。やっぱり毎日毎日、試合があると、つかれるペースが早くなるので、まだ体力が足りないと思いました。あと、クラブでやる時よりも緊張感を持ってできたので、クラブに行っても緊張感を持ってやりたいです。
食べ物もとても美味しかったです。やっぱり最初にインドで経験したので、どこに行ってもおいしく感じます。
あと、人からいろんな情報を得ることが大事なのがわかりました。例えば、この遠征では、スローンりょうまくんと、ほそやくんが教えてくれたレストランのおかげで安いし、おいしいところで食べれたので、情報も大事なんだと思いました。とにかく、いろんな人から情報を得るといいのがわかりました。
遠征に行くと、親のありがたみがよくわかります。とくに洗濯です。普段はポイと置くだけで、洗濯をしてくれるけど、遠征に行くと、やってくれないからとても大変でした。とても感謝しなきゃいけないと思いました。
そんなこんなで、ニューカレドニアでのリベンジができたので良かったです。これから、もっともっと勝ち進めるようにがんばりたいです。すべてのことに感謝して、やりたいです。とても楽しい遠征でした。
朝、ゆっくり起床。空港へ向かうタクシーの運転手さんはとてもキレる方で、おもしろい話をたくさん聞きました。マレーシアの政治のこと。飛行機のこと。特に、このあたりの天候のことから、おもしろい話に。
30年前はこの時期は雨季で、朝から晩までスコールが降っていた、でも今は夜中にだけ降る。気候が昔と比べてずいぶん変わった、それは熱帯雨林の伐採と大きな関係がある。誰が木を切っていくか知ってるかい?日本人だよ。(ここでげんきがえっとショックを受ける)動物もすみかを失い分布が変化している、昔はこの辺にもゾウがいたもんさ。でも最近は日本から植樹をする団体が来て、学生さんたちが大勢でホテルに泊まって植樹をして帰っていくんだよ。あんたらが泊まったホテルに、先月、その団体が泊まったよ。これを聞いて、一同少しほっとする。
こんな事を知るということも、海外遠征で、海外の未知の文化と接触することによって、普段の生活では全く知る由もない事実と出会う…とても大切な事だと思うんです。子供たちの価値観の形成に大きな影響を与えると思うんです。かわいい子には旅をさせよ…ですねぇ。
ブルネイITFを振り返って 吉田元樹
自分はこのブルネイITFを振り返って、色々な事を体験する事ができました。
まず1つ目に、今までやった事のない海外の選手とたくさん試合ができたことです。この約10日間あまりで30セットを越える試合をこなすことができました。自分と同じくらいのレベルの選手ともできたし、自分よりはるかに上のレベルの選手とも試合をすることができました。しかも、ほぼ毎日のように第一、第二シードの選手とも練習することができ、これは自分にとって、本当に自信になりました。色々な人に声をかけてくださった、木全コーチ、そして試合をしてくれた多くの選手に感謝します。
自分はこの大会で絶対にポイントを取りたいと思っていました。予選を2回勝ち上がり、本戦も1回勝って、あと1つ勝てばポイントが取れる所まで来て、さらに勝ちたいという気持ちは強くなりました。しかし2回戦で負けてしまい、ダブルスもポイントがかかった2回戦で負けてしまい、ものすごく悔しくてしばらく涙が止まりませんでした。
でも今の自分でやれる事はすべてやった結果がこれだったので、また頑張ろうと思いました。だからもう後悔はしていません。だからこれからもっと努力して強くなりたいと思います。
生活面では、ブルネイに行く前までは、あっちの料理がおいしいか、不安になっていました。いざブルネイに行ってみて、メチャメチャ料理がおいしくて、びっくりしました。あんなにおいしい料理を食べることができて、本当に良かったです。
水上タクシーに乗ったり、水上集落を見たり、モスクに行ったり、デパートに行ったりして、服をたくさん買ったりして、今まで自分がやった事のない事をする事ができて、本当に楽しかったです。このブルネイ遠征で学んだ事を、日本に帰ってきてからも、生かし、これからも頑張っていきたいと思います。
またこのような機会があったら、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。
~ブルネイ遠征を終えて~ 太田晴海
とっても短く感じた遠征でした。まず、やっぱり外人はとても優しいし、一緒にいても楽しいです。これはどの国に行っても同じだと思います。だから遠征は楽しいと思いました。
日本の人も、こんな感じだったらいいなーとよく思います。
それよりも、初めてITFポイントが取れて良かったです。(ラッキーだったけど)これまでの練習の成果が出せたので、本当に良かったです。これで、ようやくスタートラインに立てました。あと、このポイントを取る前の試合でも、いろいろと見つけたので自信がつきました。また、試合が終わっても練習マッチがいっぱいできたので、いろいろと経験でき、良かったです。
この遠征で思ったことがありました。それは、体力UPと、ダブルスをもっと上手くしたいなと思いました。やっぱり毎日毎日、試合があると、つかれるペースが早くなるので、まだ体力が足りないと思いました。あと、クラブでやる時よりも緊張感を持ってできたので、クラブに行っても緊張感を持ってやりたいです。
食べ物もとても美味しかったです。やっぱり最初にインドで経験したので、どこに行ってもおいしく感じます。
あと、人からいろんな情報を得ることが大事なのがわかりました。例えば、この遠征では、スローンりょうまくんと、ほそやくんが教えてくれたレストランのおかげで安いし、おいしいところで食べれたので、情報も大事なんだと思いました。とにかく、いろんな人から情報を得るといいのがわかりました。
遠征に行くと、親のありがたみがよくわかります。とくに洗濯です。普段はポイと置くだけで、洗濯をしてくれるけど、遠征に行くと、やってくれないからとても大変でした。とても感謝しなきゃいけないと思いました。
そんなこんなで、ニューカレドニアでのリベンジができたので良かったです。これから、もっともっと勝ち進めるようにがんばりたいです。すべてのことに感謝して、やりたいです。とても楽しい遠征でした。