TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

フランス・イギリス遠征 ラスト(2664)

2013-07-13 00:12:13 | K-TT フランス・イギリス遠征2013
フランス・イギリス遠征を終えて  木全宏之

まず最初に、今回の遠征を可能にしてくださった、私のクラブの生徒さんたち、ご父兄のみなさん、代理のレッスンをしてくれたコーチたち、参加してくれた選手のみなさん、ご父兄、コーチたち、イギリスで子供達のサポートをしてくれた前田パパ、まゆみコーチ、チケットを譲ってくださったNさん、フランスのOUATTキッズカップを開催してくれたフィリップさんたち、イギリスのサットンテニスアカデミーのみなさん、その他関係するすべてのみなさんに感謝の気持ちを述べたいと思います。

 今回の遠征では、初めて海外遠征に行くという子がたくさんいて、引率する私としても、とても新鮮でした。行きのウィーンの空港での「初めてのおつかいゲーム」にはじまり、子供達は次々と新しいおどろきを吸収して行きました。「なにこれノート」を作ると言っていた子も、そうとうたくさんの事を書き込んだか、書くことが多すぎて書ききれなくなってしまったのではないでしょうか。スーパーでの買い物(スーパーで買う朝食はフランスパンに濃厚なチーズに生ハムとってもおいしいオレンジジュースなど)、はじめての外国の町並み、パリの週末の夜の喧噪、TGV(新幹線のような列車)の車窓からののどかな田園風景、はじめてのレッドクレーでのおどろきのボールのバウンド、英語が話せない中での外国の子たちとの交流、試合中のトラブル、乱暴な運転のバス、おびただしい数のウインブルドンのキューに並ぶテントと人々、夢のウインブルドン会場、買いたいものと残金の葛藤、はじめての寝袋とテント泊まり、ロンドン観光でみた橋や時計…などなど、数えていったらきりがありません。

 それぞれの子供たちの価値観に、どんな事が一番影響を与えたのかは、人それぞれですからわかりませんが、今まで生きて来た9~13年間の中でも、超ド級の風穴を空けたことは、まぎれもない事実だと思います。フランスやイギリスで感じた事は、これからの生活に活かされていく事と思います。

 今回の遠征で、特筆すべき事として、チームワークの良さがあります。全員が他の子やおとなの事を気遣い、思いやりを持って生活できた事は、他の何より大切なみなの財産となることでしょう。(いい変えれば、引率の私たちは、メンバーがよかったので、引率が楽でとても楽しかった!!)

 今回の遠征で、今までと違ったのは、速報王Mihoの活躍です。今まで、一人でたくさんの子供達を率いて遠征していた時とちがい、私が日中は気を張り巡らせていますから、彼女は1日じゅう、Facebookに出来事を送っていました。その活躍で、日本にいる親御さんたちは、自分がいっしょに行っているのと同じくらい、毎日の出来事がリアルタイムで楽しめたはずです。今までにこんな遠征はありませんでした。時代の進化のスピードはものすごいですね。ネット環境がなく、あるいは極度の疲れで、夜のブログアップができない日でも、親御さんたちは何が起きているかわかるので安心です。

 こんな、子供も親もドキドキハラハラの冒険遠征は、なかなか、いいんじゃないか?と今回思いました。

 写真を見ていただいてわかるとおり、子供達の笑顔がキラキラしています。


遠征に行った子供達には、もうすぐ木全とMihoが写した写真を送りますのでお楽しみに。




 いつも子供達が、こんな顔をする遠征をこれからも作っていきたいと思っています。


 次に子供達と会う日が楽しみです。

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フランス・イギリス遠征 感想文8(2663)

2013-07-12 02:06:56 | K-TT フランス・イギリス遠征2013
海外遠せいに行ってびっくりしたこと、感じたこと
前田来夢

私はこの2週間で、たくさんの発見をして学習しました。まず、テニス面では、初めて、外国の人と試合をし、初めて赤土のコートでプレーをしました。ウィンブルドンもみました。外国の人との試合は勝敗のほかに、「えーっ」とびっくりすることがいっぱいつまっていました。一番びっくりしたのは、ギリギリのアウトは必ずボールマークを丸でかこまないと、相手に言われた場合、失点になるということです。これで3ポイントくらい落し、流れが変わってしまったので、これからは絶対気をつけようと思いました。
でも、言葉が通じなくてもしっかり、自分の意見を相手に伝えられたので良かったです。
後、外国人では、試合中に泣きわめいたりする子がいたので、びっくりしました。
試合の結果はシングルスコンソレ準優勝(6位)ダブルスベスト4でした。せった試合をしっかり勝てたのはうれしかったですが、6位だと、まだ目指せる上の結果があるので、この結果に満足せず、今度もし出たら優勝したいです。
赤土のコートでのプレーはやりずらかったです。ボールが高くはずんできたり、すべってはずまなかったり、すごくむずかしかったです。
世界へ行ってプレーする時は、クレーでの経験も必要なんだな…と感じました。
フランスの試合が終わり、ウィンブルドンを観に行きました。私はいつもテレビでみて、ここの会場に行ってみたいな…と思っていたので会場にいる時間が宝物のように心に残っています。
有名な選手の試合はとても勉強になりました。
女子ベスト4のうち3人も試合をみてサインをもらえました。うれしかったです。
センターコートやNo.1コートなどのショーコートにも入れました。一生に一度かもしれないウィンブルドン観せん、やり残すことなくできました。でも今度は絶対、自分がウィンブルドンに観せんしに行くのではなく、自分の実力で出場したいです。これからもウィンブルドンに出ることを目標にがんばりたいと思います。
私は外国人=ちょっとこわい人と前は思っていましたが、テニスを通じ、すごく仲よくなりました。言葉は通じなくても仲よくなって笑い合えたのは、テニスが心と心をつなげてくれたからだと思います。テニスをやって、海外遠せいに行ってよかったな!!とこのとき改めて感じました。
生活面では、飛行機に乗り、日本を出発してすぐから、びっくりすること、日本とはちがったことがかぞえきれないほどいっぱいおこりました。夜中にさわいで、大音量の音楽をかけ、おどっている人がいるし、バスや電車の運てんがざつで、すごい、ゆれたり。それは当り前です。そう考えると日本はどれだけ、平和で静かな国なのかな…と思いました。
でも私は、日本はおとなしい国すぎると思うので、海外のようなことが少しおこっていてもいいんではないか?とも思います。他の事は思ったより良いことばかりでした。一番心配していた食事も、すごくおいしかったし、ホテルも日本と変わらず、すごくきれいでした。特に、フランス・ラボールという町は海があり、とてもきれいで、ホテルにはプールもあって、お店はいっぱいあり、にぎやかだが、夜はすごく静かになり、とても私が好きな住みやすい町でした。
心配していたスリにもあわなくて良かったです。この町に住みたいです。ラボールは最高でした。私は外国人に色々手伝ってもらいました。こわそうな顔の人なのに、笑顔で荷物を働んでくれたり、おとしたお金を拾ってくれたり、してもらうたびに「サンキュー」と笑顔で応えました。やさしいな…と思いました。
また、覚えてきた英語少しを使い、だれにでも、笑顔で話しかけることができました。ニコニコしている外国人は話しかけやすいと思ったので、私もニコニコして話かけました。言葉は通じなくても遊んで、まねっこゲームというのをやってすごいもりあがったり。とてもその時間が思い出に残っています。
今回の遠せいの引率をしてくれた木全コーチ、みほさんに感しゃしたいです。それから、いっしょに行って共にすごした仲間にも感しゃです。今回の遠せいありがとうございました。そして、何より、学校を休ませてくれて、高いお金をはらってつれていってくれたパパ、ママに感しゃしたいです。
本当にありがとうございました。
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フランス・イギリス遠征 感想文7(2662)

2013-07-12 02:02:03 | K-TT フランス・イギリス遠征2013
フランス&イギリス遠征
増田竜海

ぼくは、この2週間の遠せいでたくさんのことを学びました。
フランスでは、チームと協力して練習するチームワークや友だちがたくさん作るための、せっきょく的な行動など生活面では、たくさんのことができるようになりました。そのおかげで、友だちが3人もできてとてもよかったです。
テニスでは、初めての赤土での試合で、今までとはちがうかんかくでれんしゅうをしていました。
赤土のコートは、とてもすべりやすく、ボールもはねやすいコートなので、ぼくみたいな背の低い人は、このコートではやりにくいとわかりました。でも、ぼくが逆にスピンで相手をこうげきすると、ボールが遠くにとんで、ドロップをして相手を前にいかせたりする(立体的なテニス)と、勝つことがわかりました。
ぼくが一番テニスでがんばったのは外国人と話すことです。外国人と会話する時一つの単語をたくさん言うとその単語のことがやりたいと相手におもってもられました。聞くときは相手がジェスチャーなどをたくさんしてくれて英語が、わからなくてもわかったりできました。
このことからフランスでのけいけんを生かして、次外国に行く時はジェスチャーなどをやりたいです。
イギリスでは、WIMBLEDONを見に行きました。
今年の、大会はシード選手がつぎつぎとやぶれてしまうはげしい戦いがたくさんありました。
ぼくはこの戦いの中で、フェレールの試合がいちばんよかったと思います。フェレールは相手がどんなにきわどいコースに打っても全力で走りそれを相手よりもきわどい場所にたくさんきめる、ねばり強くさらに攻げき的な選手で、ぼくがなりたいような選手でした。なのでぼくはフェレールの試合がよかったです。
ぼくは、生まれて初めてWIBLEDONにいきました(ヨーロッパ・イギリスに来るのも)WIMBLEDONは、いちごが名物でとてもおいしかったです。たて物はつるがたくさんあり、とてもきれいな所でした。セキュリティーが強く入るのがむずかしい所でした。
ぼくはWIMBLEDONのキューと呼ばれる所で一夜とまりました。みんなNo.1コートやセンターコートなどに入りたくて早くからならんでいました。そこのくらいしは、とてもさむく、ねれないけど。ヨーロッパの自然にふれられるのでとても良いけいけんになりました。
ぼくは今回の遠せいで外国のくらし(異文化)にふれられ、将来ぼくが、外国で働く時があった時にやくにたてる。とても良いけいけんになってよかったです。
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フランス・イギリス遠征 感想文6(2661)

2013-07-11 01:02:44 | K-TT フランス・イギリス遠征2013
初めての海外えんせい フランス&イギリス
友永梨音


初めての海外えんせい フランス&イギリス
友永梨音

テニス(フランス)
私がフランスでテニスをして一番思い出に残っている事は初めて外国の子と試合をした事です。
私は本選1回とコンソレーション1回の合計2回だったけど3セットマッチで両方フルセットだったので合計6セットしました。
本選は6-4、6-7(5)、0-6でコンソレーションは4-6、6-4、6-2でした。
本選は2セット目の後半から自分のミスも多くなったし、相手も調子がだんだん上がっていったので負けてしまいました。
次は相手の調子が上がっても勝てるように自分のミスをへらしたいです。
コンソレーションは1セット目が自分は5-5だと思っていたところを相手は6-4だと思っていて、もめて結局相手から6-4になってしまいました。
2セット目を私が6-4で取ると相手のメンタルがくずれてゲームを0ゲームで取れたりして3セット目は6-2で取れて勝てました。
この試合はもっとかんたんに勝てる試合だったので、もっとかんたんに勝つには1セット目を取られてもまだチャンスはあるので落ち着いてメンタルがくずれないようにプレーしていきたいです。
フランスの試合ではいろいろ経験できたし初めて外国の子とも試合できたので良かったです。
今回の試合の経験をいかして広島に帰って試合があったときにも落ち着いて勝ちにいきたいです。

生活
私が生活面で1番心に残った事は、テント泊とバス&船の観光です。ウィンブルドンの試合を見る時のチケットを取るために前の日の夜に行って泊まるテント泊と家に泊まる家泊に分かれました。
私のテント泊は1回でした。その1回は最終日でした。最終日になりテントに寝てみると下が少しひんやりして気持ちが良かったです。テントの周りの人達がしゃべっていて中にいると人の話声が聞こえたけど眠たかったのですぐ寝ました。外は寒かったけど寝ぶくろの中はあたたかくて気持ち良かったです。
バス&船のツアーは、まずバスに乗っていろんな名所を周りそれと同じ事を船でもやるというツアーです。
私が1番心に残っている場所はタワーブリッヂです。
タワーブリッヂは大きくてふつうの橋よりはカラフルできれいだったからです。
ウィンブルドンではジョコビッチやリシツキなどの試合を見ました。
私はジョコビッチとリシツキが見られて嬉しかったです。
サインはブライアン兄弟の弟とヒンギス、バルトリ、リシツキからもらいました。リシツキからもらえてとっても嬉しかったです。
ウィンブルドンで見た強いプロの人達の試合を見て、自分にできる事でやってない事があったらしっかり練習していきたいです。
そしてこのフランス、イギリスでの2週間の生活を今から広島に帰った時に今後の生活にいかしていきたいです。
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フランス・イギリス遠征 感想文5(2660)

2013-07-11 00:50:46 | K-TT フランス・イギリス遠征2013
★フランス&イギリスえんせいに行った思い出★
園城海遥

[テニス](フランス&イギリス)
私は、フランスとイギリスのえんせいに初めて行って思い出に残った事は、まず、テニスの試合を外国人の子とたたかった事です。今までは、日本人の子としか戦ったことがなくて、外国人の子と、いつかは、たたかってみたいなぁと思っていて、木全コーチのフランス&イギリスのえんせいがあると知った時「行きたい!」って思っていたけど、お金がいっぱいかかるから、たぶん行けないなぁって思っていて、パパとママに行きたいっていったら、「考えてみる。」っていってました。自分的には、やっぱ無理かなぁって思っていたら、少しの日にちがたったら「じゃぁ、行かせてあげるから、そのかわり、行く前も行った後もテニスをてきとうにやらないようにね。」っていわれて、行きたかった初めてのかい外えんせいに行ける事が決まってすごくうれしかったです。海外でのテニスの試合は、みんな背が高くてかっこよくてうらやましかったです。試合結果は、6-7(4)、6-4、4-6で負けたけど、自分的にすごくいい試合ができたので、くいは残らない試合になったのでよかったです。試合時間が3時間やって長かったのでつかれました。ダブルスでは、らいむと組んで1回戦6-2、4-6、10-7で勝って、2回戦目は、だい1シードと戦って、 - 、 - で負けて、くやしかったです。でも、2人で力を合わせて、いいダブルスができたのでよかったです。シングルスでのコンソレーションは、1回戦目、dyeで2回戦目準決勝は、6-4、6-2で勝って、決勝では、らいむとあたって6-3、6-1で勝ってコンソレのシングルスでは、優勝できてうれしかったです。コンソレ優勝でも賞品がもらえたので、うれしかったです。ウィンブルドンかんせいではにしこり圭やだてさん、フェレール、ジョコビッチ、みんなの試合がみれたのでよかったです。マレーにもジュニアの選手、ゆうめいな選手からサインをもらえたのですごくうれしかったです。

[生活]
生活面では、2週間みんなと仲良くなれて、いろいろと楽しめたのでよかったです。早ね早起きがきちんと出来たけど、すごくつかれがたまっていて、テニス日記を書くひまもなく、ねちゃった時があったので、日本に帰ってからも、早ね早起きをできるだけなれて、あまりつかれがたまらないようにしたいです。せつ約生活も、フランス、イギリスでがんばってやっていたけど、あまりうまくいかなかったので、日本に帰っても、日本円でせつ約生活をがんばってやって、少しずつなれていけるようにどりょくしたいです。フランスやイギリスは、ほとんどシャワーでふろには、つからないので、たまーにふろにお湯をためてはいったけど、すごくあさくてびっくりしました。どれだけ日本が、いい国かどうかがわかりました。ウィンブルドンのテント泊でも、初めて、テント泊ができて、楽しかったです。最初の日みたいに知っている子どうしでしゃべらないで、知らなかった子とも仲良くなれて、いっしょにあそんで、いっしょにすごしたこの2週間のフランス、イギリスえんせいの事は、一生の思い出になると思っているのでぜったいにこのえんせいは、わすれなれない思い出になりました。
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フランス・イギリス遠征 感想文4(2659)

2013-07-11 00:18:32 | K-TT フランス・イギリス遠征2013
フランスイギリス遠征の感想
武部せな

まず、フランスでの、生活面の感想は、1つ目、お金の使い方です。節約節約を考えていたけれど、買いたいものはがまんできずに買ってしまい、全然節約できませんでした。2つ目は荷物のかんりです。これは、まぁまぁよかったと思います。つねに、きちょう品は、忘れずに持ち歩いていたし、ラケットなどは、自分でもちあるいたり、近くにおいておいて、ときどき見に行っていたので、よかったと思います。
また、楽しかったことは、外国の人と、しゃべったことです。みんな、「こんにちは」「ありがとう」「です」「さよなら」とかいっていて、おもしろかったです。テニス以外のイベントの時も、たっきゅうとか、まとあてとか、パ-ティが、とてもたのしかったです。特に卓球!全く相手にならなかったけれど、すっごくたのしかったです。
ずっとフランスにいたいと思いました。
今までのえんせいで、フランスがいちばんたのしかったです。
テニスは、今まで、でたことのあった試合とちがって、各国の予選を勝ち上がった人がでれる、レベルの高い試合だと聞いてたので、正直、1回戦負けかな?と思っていました。でも、1回戦、2回戦目は楽に勝てました。安心しました。
決勝までいきました。うれしかったです。
でも、決勝であたる相手の試合を見ていると、今までの相手より、強くて、少し不安になりました。
決勝の日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さいしょは、少しきんちょうしていました。そのせいか、全然自分のテニスができずに、守ってばっかりでした。そのまま、0-5までいってしまいました。やばいと思い、自分で、せめてみました。
そうしたら、けっこうきまったので、その調子でせめてみました。たくさんきまって、きもちよかったです。その調子で、7-5!こんなのはじめてでした。すっごくうれしかったです。相手は、どんどんくずれていって、ファーストセットが終わった時に、ラケットをなげていました。
セカンドセットは、相手が全然ダメで、6-0でかんたんにとれて、勝ちました。
超うれしかったです。
でも、1つだけ残念なことがありました。
ひょうしょう式にでられなかったことです。あの台にのぼって、もらいたかったです。
ずっとフランスにいたかったと思うほど、すごくたのしかったです。
この日は、フランスをでて、イギリスにいきました。はじめてのウィンブルドンです。たのしみでした。この日は、にしこりや、フェレール、セレナなどを見ました。やっぱり、みんな、白いウェアをきていました。
フェレールが、何回も何回もチャレンジしていたのが、印象に残っています。
セレナVS伊達さんは、まわりの人ほとんどが伊達さんをおうえんしていました。
もう、40才をこえているからなのかな?この試合のときは、かんきゃくみんなで、ウェーブをしていました。おもしろかったです。
イギリス2日目は、対こう戦、ロンドンかんこうをしました。対こう戦は、1日テニスをしていないだけなのに、全然思うようにできず、すごくおかしかったです。さいごに、ダブルスをやったのが、すごくたのしかったです。相手は遊びみたいな感じで、へんなサーブをうったり、ボレーの人が、サーブの時に、へんなところでかまえていました。でも、けっこうききました。すごくたのしかったです。
かんこうは、水上バスにのりたかったけれど、予約ができていなくて、2階だてバスにのりました。ロンドンブリッジなど、いろいろな有名なものを見れてよかったです。ふねにのったときは、けしきがキレイでした。いろいろなものがみれて、よかったです。
次の日の、ウィンブルドン、2番コートで、ブライアン兄弟のダブルスを見ました。ブライアン兄弟も、相手もサーブがすごくはやかったです。
それと、ラリーが全然つづいていませんでした。すぐきまってしまい、おもしろくなかったです。超はやくて、すごかったけど・・・・。
ラリーがつづいたときは、すごくおもしろかったです。試合がおわった後、相手のせんしゅが、タオルをくれました。びっくりしました。
みはるちゃんは、ブライアンに、リストバンドをもらっていました。サインが、2つたまりました。よかったです。
いよいよ最終日です。
今日は、グランドチケットをかいました。
まずは、練習を見ました。印象に残ったのは、バルトリの練習です。ラケットや足に、ゴムをつけて、練習していて、おもしろかったです。
ここは、選手がたくさんとおるので、サインがもらえます。せなは、ヤナ・ノボトバ(本当はノボトナですけどね)にサインをもらいました。うれしかったです。(3こ目)
その後は、サイン集め!選手がたくさんとおる場所で、待っていました。そこには、マレーや、ジョコビッチなどがきました。その2人には、もらえなくて、残念だと思っていたら、マレーが、いて、サインをもらえました。びっくりしました。うれしかったです。マッケンローの試合がみれて、すごくうれしかったです。今まででいちばんたのしかったです。
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フランス・イギリス遠征 感想文3(2658)

2013-07-10 00:55:00 | K-TT フランス・イギリス遠征2013
楽しかった海外遠せい
久保杏夏

わたしは、海外遠せいに、行きました。ひこうきで、オーストリアまで行って、パリにつきました。さいしょはきんちょうしてたけど、友だちが出来たから楽しくなりました。ホテルについたらごはんを食べてねました。朝おきて電車に乗ってラボールに行きました。そして、2日間練習して、しあいになりました。わたしの、相手は、いきなり、一シードでした。きんちょうしながらやると、たいして強くなかったです。勝ちました。
二回せんも勝ちました。しあいがおわった後、友だちのしあいを見ていたら、コーチが、わたしをよんでダブルスのペアを教えてくれました。名前はマヤで、すぐしあいだったから見に行きました。せが、すごく大きい人とやっていました。
マヤは、その人に、一セットは、とれたけどその後、二セットとられて負けてしまいました。夜はピザを食べて、ねました。次の日しあいをしているときに、知らない女の子がおうえんしてくれました。しあいは勝ちました。しあいがおわったあとおうえんしてくれた子が「ベリーグッド」と言ってくれました。その子の名前は、マノンでした。友だちが二人できました。マノンちゃんは、とてもおもしろい子で楽しかったです。じゅん決勝もかちました。決勝は、すごく強い相手で、一セットとられました。でも、二セット目とりかえして、ファイナルセットになりました。さいしょ一ゲームとられて、やばいと思ったけどその後、ゲームをとってゆうしょうしました。
カップをもらいました。古いけどうれしかったです。
ラボールにいる時、二回海に行きました。二回目の方が楽しかったです。海のガラスをさがしました。そしてすなでピラミッドをつくりました。一番上だったのでこわいけどできました。フランスを出てイギリスに行きました。そして、まゆみさんのごはんを食べました。明日ウィンブルドンを見るので、テントにとまりました。その時のメンバーは、みはるちゃんとれんとりょうでした。歩いて、会場の近くのところにねました。12:30についたのですぐねました。朝6時におきてれつにならんでまちました。その日しあいを見て、おもしろかったしあいがセレナたい、だてさんです。ちょっとしか見れなかったけど、セレナがすごかったです。次の日は、しあいをしました。コートが小さかったのでやりにくかったです。
しあいがおわった後ロンドンかんこうをしました。二階だてバスと、船にのりました。大きいとけいがありました。夜ごはんは、さかなをたべました。またテントはくになりました。ジュニアのしあいを見ました。そして、ブライアン兄だいのダブルスを見ました。サインをもらえました。そして、ごはんをたべて、家でねました。次の日は、マレーや、だてさんのサイン、いろいろなさいんをもらえました。その中で一番うれしかったのはヒンギスのサインです。写真もサインも、ヒンギスからもらえました。かばんに、サインをたくさんもらったので大切にもっときたいです。それから日本に帰りました。この遠せいは、たのしいこともうれしいこともたくさんあったのでうれしかったです。
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フランス・イギリス遠征 感想文2(2657)

2013-07-10 00:49:11 | K-TT フランス・イギリス遠征2013
フランスアンドイギリス遠征
八幡諒
[テニス]
ぼくは、フランスアンドイギリス遠征に行って最初ここに来た目標はすべてできました。試合では1勝しかできませんでしたが、きれることが無かったので良かったです。それから、4つ良いことがあって2つ悪いことがありました。1つ目の良い所はメンタルです。なぜかというと、フランスであってキッズカップは1回戦目0-6 0-6で負けたのによくおこらなかったねとほめてくれました。2つ目の良い所は、せめてたからです。なぜなら前の試合でお母さんがもうちょっとせめたほうがいいと言っておりました。それで、今回ちょっとせめたら、とてもポイントがとれました。
それから3つ目の良い所は、ちゃんと正しいコールをしたことです。それから4つ目の良い所はドロップショットが後ろからでも打てるようになったことです。前はドロップショットが苦手でドロップショットを全く使いませんでした。だけど練習で何回かやっているうちに打てるようになりました。そして、1つ目の悪い所は、少ししか外国の人とのマッチ練習が出きませんでした。2つ目の悪い所は、少しだけ決まることもあるけど、ほとんどがミスが多かったので少しだけスライスを使うのを少なくしたいです。
イギリスのウィンブルドンのシングルではグラスコートはねないのでラリー中にドロップをするのが何回も見ました。ダブルスでは、ボレーヤーがただ自分所にくるだけでなくこわがらずにたちむかっていくのが勉強になりました。
[生活]
ぼくは生活で良かったことが2つと悪かったことが2つあります。良かったことの1つ目はねぶくろのたたみかたです。家で練習して1回もできなくてテント組の時「ちゃんとたためるかな。」と心配しましたが。朝おきてねぶくろをたたもうと思ったらやり方を忘れてしまってひっしで考えていたらやり方を思い出し、しかも、上手にできたからです。2つ目の良かったことは、できるだけ小ぜにを使ったことです。なぜかというと、最初はどのコインがいくらかわからなかったけどやってるうちにわかってきたのです。すると、コーチが「コインはかんきんできないからコインをできるだけ多く使ったほうがいいと思うよ。」と言ったのでその日からできるだけコインをたくさん使ったからです。
1つ目の悪いことはイギリスでのお金の計画です。なぜかというと、お金がたくさんあまっていたのでおみやげをいっぱい買ってのこり40ポンド位あったのであと二日でたりるだろうとと思っていましたが次の日しゃっ金が37ポンドもあって残り3ポンドになっていましたがそれに気づかないでサインペンとポップコーンを買ってしまってお金がなくなってしまったからです。大人になって1人くらしになったらちゃんと計画して使っていきたいです。
ぼくは、フランスアンドイギリス遠征に行ってとてもいろいろなことを学びました。特にお金の使い方と外国の人の強さです。お金の使い方はさっきも言った通り大人になってお金計画をしていきたいです。そして、外国の人全員がとても強かったのです。なのでぼくはもっともっと力をつけてもっともっと上手になって外国の人たちに勝っていきたいです。
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フランス・イギリス遠征 感想文1(2656)

2013-07-10 00:46:08 | K-TT フランス・イギリス遠征2013
このえんせいになにをしに来たの?
倉地蓮

生活面ではこんなことを学んだ。
ぼくは、このえんせいで、できたことは、あいてにゆずりあうことだと思います。みんなとゆずりあうということを学んだぼくは、これが日本で、できるか、できないかが問題です。ここからは、自分の力でやっていかなければなりません。「かみにかいて、おぼえなさい。」と親から言われているようじゃぁ、ちっとも学んだことになりません。学んだら、自分から書くというくせをつけないと、おぼえていけないのです。ぼくは、そこまでできていませんが、とにかくそううやってやっていかないとぼくはいずれテニスをやめたくなってしまうのです。何回かありました。それは、ぼくが、ゆわれてもやらなかったからなのです。ラケットをおったことは、ありませんが、しあい中に、ラケットをコートになげすてたことがあります。とうぜんテニスなんかもう一しょうやりたくないきぶんになりました。でもそのときのことは、わすれていません。ラケットをなげすてたりすることは、ありませんでした。このことも親にいわれてやりました。つぎといわずにいまやろう。
きもちが強ければテニスも上たつする。きもちが弱ければテニスは、上たつしななければ、テニスがたのしくなくなる。ということは、なにごとも、自分からなのです。
たのしいテニス生活にしたいです。

テニス面ではこんなことを学んだ。
ぼくは、フランス(ラ・ボール)までしあいにいきました。コートでは、ランニングが5しゅうと、かるいトレニングがはしまりました。「しんけん」にという、みんなの顔とぼくの顔はおんなじでした。足をうごしてラリーをかいししました。ボレー、スマッシューーー。サーブ、レシーブも。そして、れんしゅうじあい。これでれんしゅうがおわりました。1日やって、つぎ日は、しあいでした。1回せんがスタート。ぼくのサーブではしまった。1セット目0-5、2セット目1-5でまけた。くやしい、どうしてもかちたかったと大声でいいたいぐらいくやしかったです。つぎは、0-5、2-5でまけました。くやしい。心の中でくやしそうにないているぼくは、ノートにじっくりと書きました。次は勝ちます。ぜったいに、ぜったいに勝ちたいと思えば、勝てるようになります。
次、であった時は、ぜったにかてるとぼくは、しんじています。

まとめ
すごくたのしかったえんせいもおわってしまいました。フランスでは、フランス語がわかんなかったけど、しってるえい語をはなしていってそればほかの人につたわってよかったです。
イギリスでは、プロのしあいを見たりセンターコートを見たりできてたのしかったです。きびしいこともあったけど、なかよく、元気にすごせてとてもたのしかったです。
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フランス・イギリス遠征7/2の2(2655)

2013-07-10 00:15:08 | K-TT フランス・イギリス遠征2013
きのうMはるの看病で全く試合を見ていない私を、みんなが気遣ってくれて、
今日は、センターコートでゆっくり試合を見させてくれました。








リー・ナvsラドワンスカの試合はフルセットにもつれるいい勝負。




ヘンマンヒルで大画面をながめる一行は、テレビに映る私を発見。



盛田元会長さんと。


植田さんとも。


福井さん~~~。


アルゼンチンのテレビ局に取材されました!!

Kょうかが、「貴重品バッグ盗まれた~~~」と叫びましたが、サインするためにベルダスコが持っただけでした。



ダブルスベスト4の修子ちゃん!!

そして
そしてそして
そしてそしてそして

なんと

全員マレーからサインゲット~~~~。



その後一行は3番コートへ、ステパネク・パエス組のダブルスを見に。



かぶりつき~。


約1名すごい子が。


雨にも遭遇。シートかぶせるの速かったでしょう。



Mはるの手のひらの上に小人のMihoがっ!!!


なんと、大人にはうれしい、レジェンドの試合でサントーロやマッケンローの試合を見れました。




さて、名残惜しいですが、会場をあとにし、

サウスフィールズ駅の近くの

タイ料理のお店でヌードルを晩ご飯としました。


翌朝、地下鉄にゆられてヒースロー空港へ。

ウィーン経由で帰ります。


ウィーンの空港でSつきと偶然会いました。何ヶ月もひとりでセルビアでテニス修行していたんです。




無事、成田に到着。みんな、おとうさんおかあさんにお土産話たくさんするんだよ~~~~。













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