HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

乃木坂46、初アルバム『透明な色』に課せられた命題 2015年の彼女たちに必要な「色」とは?

2015年01月04日 20時55分04秒 | Weblog

乃木坂46が待望の1stアルバム『透明な色』を1月7日にリリースする。2012年2月22日にシングル『ぐるぐるカーテン』でメジャーデビューを果たした彼女たちは、今日までに10枚のシングルを発表しており、その全10曲の表題曲をすべて詰め込んだこのアルバムはデビューから3年間の集大成といえる1作と言える。


 本来ならもっと早くにリリースされていてもおかしくなかった彼女たちの1stアルバムだが、恐らくこのタイミングでの発売には何らかのストーリーが用意されていたはず……そう、きっと昨年末の「第65回NHK紅白歌合戦」初出場という豪華な2014年の締めくくりを経て、このアルバムを発表したかったのではないだろうか。紅白に出ていたなら、時期的には昨年10月発売の最新シングル『何度目の青空か?』を歌っていたはずだろうし、その楽曲が収録された“これぞベスト盤”と呼べるような1枚が紅白直後に発売されるとあれば、年末の音楽番組を通じて彼女たちに注目した“乃木坂ビギナー”たちが手軽に手を伸ばすことができたはずだから。

 しかし、現実は違った。結成からここまで順調に歩みを進めてきた彼女たちに、この紅白落選は大きな挫折感を与えたかもしれない。実際、一部メンバーは昨年の早い段階から紅白を目標にしていたそうだが、それを強く主張するようになったのは2014年も折り返しに入った夏頃から。だが、自信のないメンバーも多かったことから、全員が同じ方向を向いて「私たちの目標は紅白出場です!」とは言い切るまでには至らなかった。もしかしたらこの足並みが揃わなかったところも、少なからず落選に影響していたのかもしれない(もちろん今となっては結果論でしかないが)。この乃木坂史上初の大きな挫折を味わったことで彼女たちの紅白に対する現在の思いはより強く、より大きなものとなっている。活動4年目にして対峙した大きな壁。もちろん公式ライバルとしてのAKB48という巨大な壁もいまだに存在するが、それより先にまず飛び越えなくてはならない、一番身近にある大きな目標が2015年末の紅白出場なのだ。

 ではその目標を達成するためには何が必要なのか? そのヒントが今回のアルバム『透明な色』に隠されているような気がする。3仕様用意されたアルバムのうち、Type-AとType-BはCD2枚組で、各ディスクに新曲がそれぞれ4曲、計8曲収められている。シングル曲をリリース順に並べたDISC 1の冒頭10曲は、人によっては「味気ない」「アルバムとしての工夫が足りない」と感じるのかもしれない。しかし、“乃木坂46の足跡をたどる”という意味ではこれ以上はない曲順だと個人的には考えている。実際、デビューシングル『ぐるぐるカーテン』から最新シングル『何度目の青空か?』までを順々に聴いていくと、最初はほぼソロパートもなく、メンバーの個性が感じられなかった歌声も、4thシングル『制服のマネキン』あたりから徐々に“個”が強まりつつあることが感じられる。そういった進化、成長を現在進行形で体感できるのが、今作のために新録された新曲と言える。

 これらの新曲を最初に聴いた感想、各楽曲の解説は昨年12月上旬にオフィシャルサイトに寄稿したので割愛するが(参照:http://www.nogizaka46.com/news/2014/12/46-101323.php)、少人数でのユニット曲、昨年のシングルでセンターを務めた生田絵梨花、西野七瀬によるソロ曲、そして選抜、アンダー+研究生による楽曲(意外にも研究生参加曲はDISC 2収録「自由の彼方」が初となる)と、シングル以上にバラエティに富んだ内容は、アルバムだからこその実験心や遊び心に満ちあふれている。このアルバムで初めて乃木坂46にじっくり触れる人たちが新曲を通じて、メディア露出の多い生駒里奈や白石麻衣のようなメンバー以外の個性を感じることができる。なんならType-AにはライブDVD(さわりの1時間のみだが)も付属しているわけだし、こうやって楽曲や映像を通じてメンバーの“個”を知ることで、グループ全体に対する理解を深めていくこともできるわけだ。

 48グループと比較して、現在の乃木坂46は明らかに個々のメンバーに対する認知度は低いと言わざるを得ない。ほかのアイドルグループと比べてもガツガツした印象がなく、どこか清楚でお嬢様的なイメージが(よくも悪くも)つきまとっていた。そのイメージは『透明な色』というアルバムタイトルにも反映されていると言える。この矛盾するタイトルこそ、実は彼女たちのパブリックイメージそのものなのだ。いい意味で捉えれば「結成4年目の現在も透明感がある」、悪い意味で言えば「明確な色がない」。色ですらない透明を、色の例えに使う意味……それぞれが個性を強めて色を付け、それをグループに持ち寄ったときにどういう化学反応を起こすのか。乃木坂46にとって2015年の真の課題は、実はここにあるのではないだろうか。この課題がどのような形で達成されるかは現時点ではわからないが、いい意味で透明感を保ちつつも、変幻自在なカラーを兼ね備えたときこそ、彼女たちの目標は誰もが認める形で叶うはず……そしてその実力はすでに持っているのだから、それをどのようにしてうまく発揮するかにすべてはかかっている。

 昨年リリースしたシングルがすべて売上50万枚を突破し、メンバーのソロ仕事も増加。それまで露出の少なかったアンダーメンバーや研究生もアンダーライブを通じて経験と実力を付けていき、もはや選抜メンバーに肉薄している。すべてのお膳立ては揃った今、乃木坂46の本当の意味での快進撃は、この『透明な色』から始まる。


SKE48が飲酒ドッキリで迫真の演技を披露 柴田阿弥「もうマネージャーとか信じない!」!

2015年01月04日 20時50分29秒 | Weblog

SKE48のメンバーが、MCの大久保佳代子主催の“人間カジノパーティー”を舞台にし、様々なテーマで対決する新番組『SKE48 エビカルチョ!』(日本テレビ系)。1月4日分では、最終回スペシャルとして「ドッキリ」をテーマに対決が繰り広げられた。



 冒頭、松村香織と谷真理佳の『SKE48的 懸賞生活』の最終回として、目標金額であった10万円を突破したかどうかの判定がスタジオで行われた。結果は“11万2,364円”で、見事2人は企画を成功へと導いた。この目標達成を間近で見届けた松井玲奈は思わず「ちょっと泣いてます。見た瞬間にバーっと」と涙した。また、この日のアシスタントには、番組内で行われたオーディションを勝ち上がった惣田紗莉渚と高木由麻奈が抜擢され、高木は“ドアを開ける瞬間の金八先生”という得意のモノマネをするも笑いを取れず、号泣してしまった。

 番組本編では、事前にメンバーへ伝えられていた「女芸人と戦う」企画ではなく、SKE48メンバーへのドッキリ企画を実施。「正直者検証」「忍耐力検証」「ムチャぶり対応力検証」「松井珠理奈の恋人がSKE48メンバーだったら」など、こっそり撮影されていたドッキリの様子が放送された。

 まずは握手会会場の休憩スペースを使った「正直者検証」として、「ニセ関係者が挨拶したときにどう対応するか?」を検証。1番手の古畑奈和は「本当に私ですか? それ私じゃない」と正直に対応すると、2番手の北川綾巴と3番手の須田亜香里は「顔は覚えてるけど名前は分からない」と知ったかぶりの対応。斉藤真木子は「本当に私で合ってます? オレオレ詐欺?」と関西人らしいユニークな返しを見せ、スタジオを爆笑させた。

 続いては雑誌『B.L.T』の企画を装った「忍耐力検証」として、大場美奈へのニセインタビューが行われた。実際のライターや編集者を起用し、手の込んだ現場に大場はドッキリだと全く気付かず「最近は我慢を覚えた」とインタビュー内で発言した。その後、大場の「我慢」を確かめるべく、休憩中にバナナ、おはぎ、ケーキ、カツサンドのケータリングを用意し、これら全てを食べずに我慢できるのかどうかが検証された。最初こそ食べ物に興味なさそうにしていた大場だったが、しばらく経つと我慢できずにケーキを食べ、最終的にはカツサンドに手を伸ばした。さらに、余ったカツサンドをタッパーに入れて持ち帰り、メンバーから非難の声が次々と挙がった。

 3つ目は飲酒仕事を禁止されているSKE48メンバーに対し、番組の特典DVDで「ほろ酔いSKE」というニセの飲み会企画を実施するという「ムチャぶり対応力検証」が行われた。同検証では「収録時にマネージャーからNGが出たため、『ソフトドリンクを飲みながらお酒を飲んだように』演技してほしい」という内容を、メンバーがどこまで演じきれるかを確認。須田と大矢真那はチークで赤ら顔を演出したり、柴田阿弥は古川愛李の膝で甘えるなど、計算しつくされたリアクションを見せた。また、日本酒と見せかけたお湯を飲んだ宮澤佐江はむせ込んだ演技をしたり、古川は「カキ食べたい。酔いたい」と語るなどし、高柳は笑い上戸になる演技を披露。VTRを見た柴田は「もうマネージャーとか信じない!」と叫び、検証は終了した。

 ラストは、研究生に対し「松井珠理奈の恋人がSKE48メンバーだったら」というドッキリを検証。番組から「松井珠理奈に対し、恋愛感情を抱いていると告白するドッキリを行ってほしい」と研究生に依頼するも、松井珠理奈はそれをあっさり受け入れたうえに、恋人役のメンバーが登場し、修羅場を演出するという「逆ドッキリ」が行われた。1番手の鎌田菜月は「男の子に向ける好きと同じ好きなんです。私とチューできますか?」と告白し、松井珠理奈から「私は大丈夫だけど。付き合った記念にギューってしよう」と想定外のリアクションが返されて戸惑いを見せた。さらに恋人役の中西優香が登場し「どういうつもりって聞いてんの! ほんといい加減にしろよ!」とブチ切れる演技を披露し、鎌田は「中西さんと付き合ってるんですか!?」と動揺した。

 2番手の青木詩織は「SKE48に入る前からずっと好きで、公演の着替えも見れない」と松井珠理奈を押し倒して告白。ここで恋人役の佐藤実絵子が乱入し「後輩のくせに、どういうつもりで珠理奈に近づいてるの?」と怒鳴ると、青木は「これドッキリって言われてて…」と暴露。これに対し、佐藤が「適当なこと言ってんじゃねえよ!」と水を掛ける迫真の演技を見せ、青木は泣きだしてしまった。

 番組の最後には、大久保が松村と谷に「何か忘れてない?」と、ヒッチハイクの旅で借りた傘を返却していないことについて言及。2人はまたしてもヒッチハイクで傘を返しにいくことになり、番組が終了した。なお、この2人旅の模様は1月10日にhuluで配信されるという。


秋元康氏「マジすか学園4」関東ローカルに「今の力ではこれが限界」!

2015年01月04日 20時48分04秒 | Weblog

AKB48の総合プロデューサー・秋元康氏(56)が3日、トークアプリ755で、AKB48が出演する日本テレビ系ドラマ「マジすか学園4」(1月19日スタート、月曜深夜0時59分)が関東ローカルのみの放送であることを「今のAKBの力ではこれが限界」と嘆いた。



「マジ――」はAKB48、SKE48などのメンバーが出演する学園ドラマ。2日深夜放送の日テレ系「AKBINGO!」特番で主要キャストが発表され、HKT48・宮脇咲良(16)とAKB48・島崎遥香(20)の2人がシリーズ初の主演を務める。

 主要キャスト発表後、同ドラマの企画・原作の秋元氏に質問や意見がぶつけられた。その中であるファンが「何故関東ローカルだけなんですか。。。」と全国放送でないことを質問した。これに対して秋元氏は「誰も好き好んで関東ローカルにしません。でも、今のAKBの力ではこれが限界」とグループの力不足を嘆いた。

 もっとも、悲観するばかりでなく「全国にネットできないのは、AKBにまだ力がないからであり、僕に力がないからです。理由がはっきりしている以上、誰かのせいにはできません。もっと、頑張るしかありません」とさらなるグループの躍進に意欲をみせた。


大島優子、おみくじ凶でしょんぼり - 「大丈夫!」「上がるのみ」と激励続々!

2015年01月04日 20時45分57秒 | Weblog

元AKB48でタレントの大島優子が4日、自身のInstagramを更新し、おみくじで凶を引いたことを報告。コメント欄に励ましの声が続々寄せられている。


大島は、しょんぼりした表情でおみくじを見つめる写真を公開し、「凶か、、、。上がるだけだから、いいのいいの、だ、だいじょうぶ」と自分を慰めるようにつぶやいた。そして、「#川崎大師」とハッシュタグを付けて、川崎大師であることを明かした。

この投稿に対し、「だ、だいじょうぶ!」「そだよ! こっからあがっていくだけ!!!」「大丈夫 ずっと応援してます」「前しか向かねぇ!!」「気にしない、気にしない!」「優子ちゃんなら大丈夫しょっ」「なんくるないさ-」「大丈夫大丈夫! 素敵な年になりますように」「上に上がるのみ!」と激励の声が続々と上がっている。

また、口角を下げたしょんぼり顔についても、「おくちがかわいい」「かわいすぎヵよ~」「ふえええ優子ちゃんかわいい!」「優子めっちゃめっちゃ可愛い」などとコメントが寄せられている。


SKE48エビカルチョ!  #11 (終)  150103!

2015年01月04日 10時59分02秒 | Weblog

こちらからどうぞ⇒ http://tvpot.daum.net/clip/ClipView.do?clipid=64762289&rtes=y

             http://tvpot.daum.net/clip/ClipView.do?clipid=64762332&rtes=y

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SKE48 ZERO POSITION ep07 『書道対決』 150103 !

2015年01月04日 10時53分30秒 | Weblog

 

TBSチャンネルでしか見られない、SKE48の真剣勝負バラエティ! メンバーそれぞれの特技でガチバトルに挑み、センターを意味する「ゼロポジション」を奪い合う。SKE48汗と涙の頂上決戦!

 

今回は「書道対決」
書道に自信があるメンバー4人が参加しての書道対決。習字でおなじみの半紙サイズから、自分の背と同じくらいの大書まで、技術力と芸術性が求められるハイレベルな対決となる!ゼロポジを獲得するのは誰だ?

 

 

 

ちらからどうぞ⇒ http://www.dailymotion.com/video/k5Qz65fFr2Z0eW9LKyH

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