HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

大人AKBまりり、4ヶ月半ぶり復帰 堂々TOP200入り !

2015年01月21日 20時05分21秒 | Weblog

昨年9月に“大人AKB”を卒業した塚本まり子さんが21日、東京ドームシティホールで開催中の『AKB48リクエストアワー セットリストベスト1035 2015』(21日~25日、5日間7公演)の初日公演にミニスカ姿で登場し、約4ヶ月半ぶりに“復帰”を果たした。



 ファン投票によって人気楽曲をランキング化する恒例のイベントの初日は、200位からカウントダウン形式で発表。塚本さんがセンターを務めた「教えてMommy」が1035曲中189位にランクインした。卒業メンバーの楽曲は票が集まりにくい傾向があるが、堂々のTOP200入り。渡辺麻友、島崎遥香、川栄李奈らに囲まれ、センターで笑顔を振りまいた。

 昨年4月、大人AKBとして期間限定で加入した塚本さんは、同9月1日にAKB48劇場で卒業公演後、雑誌『美ST』12月号でモデルデビューしている。


前田敦子 瞳潤ませAKB“復帰” 歌詞間違えて苦笑いも!

2015年01月21日 20時01分44秒 | Weblog

AKB48グループの恒例イベント「AKB48リクエストアワー セットリストベスト1035 2015」が21日、東京ドームシティホールで始まった。卒業生の前田敦子(23)がゲスト出演。瞳を潤ませ、高橋みなみ(23)らと自身の卒業ソング「夢の河」を熱唱し、約4分間だけ“復帰”した。



 前田がAKBの楽曲を歌うのは2012年8月27日の卒業公演以来、2年5カ月ぶり。

 オープニングだった。「A!K!B!48」というファンによるおなじみのコールが起こり、200位「夢の河」のイントロがかかると、たかみな、渡辺麻友(20)、小嶋陽菜(26)、柏木由紀(23)らが登場。しばらくして、前田が静かに現れると会場からどよめきが起きた。

 6人がミニスカートの衣装に対して、パンツルックの前田は定位置のセンターに立つと「夢の-」を歌出した。2000人のファンは「ウォー!」。間奏では、たかみな、こじはるなどと顔を見合わせはにかんだ。

 途中、1番で2番の歌詞を間違えて歌い、隣りのたかみなに「間違えちゃった」と苦笑してささやくハプニング。それでも自らを歌った同曲の「夢がかなえたら迎えに来るよ」という歌詞どおり、女優・前田敦子から“あっちゃん”に戻った約4分間を瞳をうるませながら満喫。終演後は「歌詞間違えちゃったけど、楽しかったです」と振り返った。

 前田がAKBグループの曲を歌うのは、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた2012年8月27日の卒業公演以来。13年8月の札幌ドーム公演にもゲスト出演したが、ソロ曲のみを披露した。

 この日は大人AKBとして昨年9月1日まで活動した塚本まり子(38)を始め、増田有華(23)らも卒業生として参加。200位から171位までが発表された。25日まで計7公演が開かれる。


前田敦子、2年半ぶりAKBセンター“復帰” 「歌詞間違えちゃった」!

2015年01月21日 19時58分03秒 | Weblog

女優の前田敦子が21日、東京ドームシティホールで開催中の『AKB48リクエストアワー セットリストベスト1035 2015』の初日公演にサプライズゲストとして登場。2012年8月の卒業公演後初めて、センターでAKB楽曲を歌い、2000人の観客を沸かせた。



 AKB10年目イヤーの最初を飾るイベントの初日公演1曲目、前田の卒業ソング「夢の河」が200位にランクインした。同期の高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみをはじめ、渡辺麻友、柏木由紀、松井珠理奈の6人がフォーメーションにつき、イントロが流れると、真ん中を割って前田が全身白のパンツスタイルで登場。場内はどよめきから一転、大歓声に沸いた。

 前田は昨年4月、さいたまスーパーアリーナで行われた同イベントにも板野友美とともに飛び入りし、ファンにあいさつだけしたが、この日は2年5ヶ月ぶりにAKBメンバーのセンターで歌唱。途中、高橋や小嶋らと何度もアイコンタクトしながら笑顔を見せ、最後はファンに満面の笑みで手を振ってステージを後にした前田は「歌詞間違えちゃったけど楽しかったです」と久しぶりの共演を楽しんだ様子だった。

 前田がAKBのステージで歌うのは、13年7月の札幌ドーム公演で自身の持ち歌3曲を披露して以来、1年半ぶり。AKBの楽曲を歌うのは卒業後初となった。高橋は序盤のMCで「1曲目でぶち上がりすぎちゃったよ。ピークが来ちゃった」と興奮し、「10年目ですから、誰かが出てきたり、こなかったりを楽しんでください」と呼びかけていた。


乃木坂46、“選抜とアンダーの壁”が再び焦点に グループを次のステージに引き上げるメンバーは?

2015年01月21日 17時28分00秒 | Weblog

生田絵梨花をセンターに迎えて注目度も高かった10thシングル『何度目の青空か?』発表、そして三年間の集大成としての1stアルバム『透明な色』リリースを経て、乃木坂46にとって新たなスタートとなる11thシングル(3月18日発売)の選抜メンバー発表が行われた。グループ全体の知名度が上昇し、グループ内の立場にかかわらずメンバーの活躍の場が多様になってきたことで、シングル曲の「選抜メンバー」の持つ意味もこの一年、それ以前とは変化しつつある。そのため、選抜されるメンバーの布陣も事前には読みづらく、またセンターであること/選抜であること/アンダーであることがそれぞれどのような意義を持っていくのかということもまた同様に予測が困難だった。この状況はもちろん、グループの認知度の獲得や、テレビ・雑誌等マスメディアでのメンバー個々人の活動、そしてライブの増加など多方面に充実したアウトプットを残すことのできた昨年の活動がもたらしたものである。



 11thシングルのセンターポジションに、8th、9thでセンターを務めていた西野七瀬が返り咲いたことは、彼女の昨年一年間の成長を強く物語るものだ。2014年春に初のセンターに就いて以降、乃木坂46の顔として着実に存在感を増し、引っ込み思案に見える言動とは裏腹に、8月末の全国ツアー最終公演ではすでに他のどのセンター経験者とも遜色ない力強さを手にしていた。生田のセンターによる10thシングル『何度目の青空か?』で年を締めくくったとはいえ、ライブの規模が急速に拡大した2014年の乃木坂46の中心は西野だったと言っていい。握手会等でのファンからの支持も強い西野が再びセンターに推され、アルバム発表後の新たな区切りをスタートさせることには納得度も高い。センターに選ばれた直後の控えめな発言は、いまだ初センターの頃と変わらぬ彼女のキャラクターを思わせるが、一年前とは大きく違う実績を手にした今、かけられる期待はさらに大きなものになる。

 また、福神の常連でありそれぞれのソロ活動も多岐に広がっている生田や生駒里奈、白石麻衣らセンター経験者、また橋本奈々未や松井玲奈などの中核メンバーも、「センターではない」ことが彼女たちの後退を意味するものではなくなっている。彼女たち選抜の中心メンバーは誰がセンターに立ってもおかしくない安定感を見せ、それぞれにグループの広報役を担っている。センターを競うメンバーが多数存在するようになったことで、選抜メンバーの層はかつてなく厚いものになっているといえるだろう。そうした盤石のフロントメンバーが居並ぶ中で、昨年のアンダーライブを契機に勢いを増してきたアンダーメンバーたちの存在も見逃せない。選抜メンバーの枠が18人に拡大したことには、そうしたアンダーの躍進を選抜に反映させる意図もあったはずだ。今回選抜復帰を果たした伊藤万理華や齋藤飛鳥は、2014年のアンダーの活躍を象徴するメンバーでもあった。

 一方で、ではアンダーメンバーに希望が見出だせる選抜発表だったのかといえば、そう素直にも言えないのが実情である。盤石の常連メンバーをもはや選抜から容易に外せない現状は、メンバーの活発な入れ替えをなかなか期待できず、アンダーメンバーに光が当たる場を用意できないということでもある。それは乃木坂46が抱える以前からの課題だったが、アンダーライブの成功を中心とした昨年のアンダーメンバーの活躍は、そこに新しい活路を拓くかに見えた。しかし実際には、選抜メンバーの構成に大きな地殻変動をもたらすには至らず、また選抜枠が微増したことでアンダーメンバーの絶対数も減り、昨年のアンダーライブのような勢いを見せる場が今後あるのかどうかも不透明なままである。二期研究生の相楽伊織が正規メンバーに昇格し選抜入りを果たしたことは、二期生のほとんどが加入から一年ほど、自らをアピールする場が満足になかったことを思えば、もちろん前向きな要素ではあるはずだ。しかし同時に、増えた選抜枠に二期研究生が起用されることで、アンダーを支えてきた一期生メンバーがなおこれまでと同様の位置に留まっていくことは、モチベーション維持の面でも決して得策ではないだろう。

 アンダーから7thシングル『バレッタ』以来の選抜に復帰した齋藤飛鳥は、11thシングルの選抜発表が行われた18日夜放送分の『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)で、選出メンバーが固定化しつつある選抜発表というイベントについて、「自分の中で緊張するものじゃなくなってしまっていて」と明かした。齋藤はその心情について「私の性格があんまり良くないので」と補足を入れたが、選ばれてなお素直に喜ぶさまを見せることのできないその振る舞いは、彼女一人の実感のみならず、一期アンダーメンバーの置かれている難しい状況を象徴するもののようにも感じられた。齋藤や同じく選抜復帰を果たした伊藤万理華ら、かねてよりスポットの当たる場所に配置されることが待望されてきたアンダーメンバーは多い。実際、彼女たちのシングル選抜復帰は、乃木坂46の選抜メンバーにとって心強い色を添えてくれるものになるはずだが、選抜メンバーへの選出が「喜びの場」にならないところに今のグループ内の難しさがある。

 11thシングルの布陣は選抜メンバーのラインナップを見ればまさに充実期に入り、昨年の実績を経てさらに上昇するための準備は万端であるように見える。まだまだグループの世間的認知を高めていかねばならないことを考えれば、これは2015年の第一歩として大きな希望を感じさせる、順調な状態にあると見ていいだろう。ただし、アンダーメンバーの置かれた立場は以前歯がゆい状態が続く。昨年のアンダーライブのみならず、『装苑』2014年12月号の伊藤万理華単独起用や、直近では『CUTiE』2月号の表紙に齋藤飛鳥が抜擢されるなど、アンダーメンバーの位置にありながらも、このところ彼女たちには目を引くメディア露出の機会が増えていた。あるいは大晦日から年明けにかけての『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2014→2015』(TBS系)では、アンダーのセンターだった井上小百合が「何度目の青空か?」で選抜メンバーの中でセンターに立ちパフォーマンスをした。このように選抜かアンダーかにとらわれず、個々のメンバーに目立った活動の場が多くなってきたのが、昨年から今年初頭にかけてのグループのポジティブな機運のひとつだった。

 このように選抜とアンダーとが高いレベルで融解し始め、それまでの選抜/アンダーという壁とは異なった枠組みで新しい光が見え始めた時期だっただけに、シングル選抜発表という定期的にやってくる恒例儀式は、その流れに容赦なくピリオドを打ってしまうものでもある。そんな中、10thシングルでアンダーのセンターとして牽引役を務めてきた井上は、再度アンダーに留まる結果を受け止めながらもブログ等ですでに前向きな言葉を積極的に発信し、選抜に上がった伊藤万理華や齋藤飛鳥の抜けた部分まで背負う覚悟を宣言している。また昨年のアンダーライブでは井上、伊藤、齋藤に次ぐポジションに位置し、選抜のチャンスには恵まれないながらもメディア露出の機会に存在感を見せてきた中元日芽香も、選抜入りした伊藤からの激励を受けて今期アンダーの中核となる構えを見せている。井上、中元らを軸としてアンダーの熱を維持しつつ、選抜メンバーに匹敵する盛り上がりを作ることができるならば、そこから新たに頭角を現すメンバーも生まれ、選抜とアンダーが良い意味で競い合う環境が実現するだろう。選抜の充実とアンダーのテンションとがうまく噛み合う年になることを期待したい。


どっちがポンコツ? HKT48・穴井千尋と乃木坂46・桜井玲香!

2015年01月21日 17時23分56秒 | Weblog

AKB48の総監督・高橋みなみが卒業することを発表している。彼女のリーダーシップは、AKB48のファン以外からも話題にされることが多いが、そんな高橋とは、ある意味で真逆と評判のポンコツリーダーと呼ばれるものが、AKB48グループ界隈にはいる。それがHKT48の穴井千尋と乃木坂46の桜井玲香だ。


 穴井はHKT48の一期生として同グループへ加入。HKT48結成後、数か月でキャプテンに指名される。HKT48のリーダーといえば、指原莉乃と思っている方もいるかもしれないが、実際の同グループのキャプテンは穴井である。オーディション時でも、周囲が喜びで号泣する中、ひとりだけで冷静であったという穴井、そんなところが評価されてキャプテンに指名されたのかもしれない。ただ、メンバーの人数を数える際、自身をカウントしていなかったため、人数があわず焦りだしたり、番組の企画で後ろにいるメンバーが徐々にいなくなるドッキリをかけられても、なかなかきづかなかった。また、番組で三輪車でもまったく前に進めず、メンバーから大ブーイングを受けた。ただ、ファンからは、「これでダンスも頑張り、グループのキャプテンを一生懸命やっていると思うと感動する」との声もある。

 一方の桜井は乃木坂46の一期生と同グループへ加入。キャプテン代行を経て、正式にキャプテンとなった。ただ、メンバーからは、「遅刻の常習犯」と指摘されている。これに対しては、「私は、みんなが出ていくのを確認していくから、遅くなるだけ」と反論しているが、メンバーは納得していない。さらに、「歌もダンスもうまいけど、キャプテンらしいことは何もしていない」と言われることも。富士山登山企画では参加者の中でひとりだけリタイア。ブログの更新頻度は乃木坂46の中でも、異常に少ない方だが、たまにブログを更新したかと思うと、誤字が多く、よくファンから指摘を受けている。そんな桜井は、理想のリーダー像は、「高橋みなみとは違う」と公言している。確かに、これらの情報を見ると、高橋みなみとはだいぶ、キャラクターが違うようだ。ちなみに桜井は、幼稚園から女子校育ちだという。ポンコツというよりも、“おっとり”ということなのかもしれない。

 高橋みなみの卒業で、キャプテンのイメージも“しっかり者”から“ポンコツ”に変わっていくのかもしれない。