HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

川栄李奈らAKB48新成人22名の振り袖姿&20歳の抱負を一挙公開!

2015年01月12日 20時39分50秒 | Weblog

1/12、毎年恒例となったAKB48グループ成人式が神田明神で行われた。新成人メンバーは22名。川栄李奈を中心に、バラエティに強い小笠原茉由、SKE48のダンス番長・斉藤真木子、AKB48グループ内うっとり美乳No.1に選ばれた上西恵、AKB48の3期生として加入し、同世代で一番在籍日数の長い多田愛佳など個性豊かなメンバーが参加していた。

⇒【写真】新成人メンバー22名

 川栄曰く「狭間世代」という彼女たち。そんな彼女たちが会見の最初で話した抱負をそれぞれの写真とともに一挙公開する。

【AKB48】

◆岩佐美咲(チームK/AKB48・7期生)

「今年は若干(成人するメンバーの)メンツが弱いなと我ながら感じていたんですけど、それを先日ラジオで発言したところ、ちょっとしたニュースになってしまいました。新成人になったということで自分の発言に責任をもち、ポジティブに頑張りたいと思います」

◆岩立沙穂(チーム4/AKB48・13期生)

「私は決断力のある女性になりたいと思っています。今日の振り袖も祖母に選んでもらんたんですけど、自分では決めきれなかったのでこれからは決断力のある女性になって、自分の選択に責任をもっていきたいと思います」

◆太田奈緒(チーム8)

「チーム8メンバーで初めて二十歳になったので、自覚を持ってチーム8をまとめられる存在になれたらいいなと思います。あとはチーム8が全員二十歳になるのがもっともっと先なので、すごい不安なんですけど、これからチーム8はもっともっと成長していくのでよろしくお願いします」

◆小笠原茉由(チームB/NMB48・1期生)

「私は去年、二十歳になったのと同時にAKB48に移籍してきたんですけど、東京に上京してきて思ったよりお休みが多いなと思いました。ので、これからはポスト指原さんを目指して、もっともっといっぱいおしゃべりしていきたいなと思います」

◆川栄李奈(チームA/AKB48・11期生)

「新成人が選ぶ好きなタレント5位に選ばれた川栄李奈です。私は、二十歳になるということは大人になることだと思ったので、なにか人の役に立つことをしていきたいなと思います。例えばボランティアなどを自分から率先してできたらいいなと思っています」

◆小嶋菜月(チームA/AKB48・11期生)

「私はグラビアが大好きで得意なので、大人の色気を出せるようなグラビアに挑戦できたらなぁと思います。あと、今日は自慢のバスト(Fカップ)が潰れていてキツいのですが、(着物を着るのも)大人への一歩かなと思い噛み締めています」

◆武藤十夢(チームA/AKB48・12期生)

「やっぱり芯のある強い女性になりたいなと思うのと、お酒が飲める歳になったので交流の幅が広がればと思います」

【SKE48】

◆岩永亞美(チームE/SKE48・5期生)

「私の今年の抱負はいろんなことに挑戦することです。2月で卒業を決めているので、いろんなことに挑戦して視野を広げていけたらと思います」

◆加藤るみ(チームE/SKE48・2期生)

「私の新成人としての夢はズバリ、マグロを釣ることです。釣りが大好きなので、松方弘樹さんといつか共演できたらと思います」

◆斉藤真木子(チームE/SKE48・2期生)

「二十歳になって、半年が経つんですけど未だにお酒が苦手です。ただ先ほどいただいたお酒が少し美味しいと感じたので酒豪キャラを目指して頑張りたいと思います」

◆山内鈴蘭(チームS/AKB48・9期生)

「今回着た着物はお母さんが成人式のとき着た着物を着させてもらいました。そのときに一番大事なのは感謝の気持ちだなと感じたので、これからは感謝の気持ちをたくさんの方に伝えていきたいと思います。あとは最近ちょっと猫耳ヘアにもハマっていて二十歳になってもみなさんのペットのような存在でいられるように頑張ります」

【NMB48】

◆井尻晏菜(チームBII/NMB48・3期生)

「去年もNMBは単独で紅白に出させていただいたんですけど、ソロでテレビに映ったということでちょっと調子にのっています。今年はもっとテレビに出れるように頑張りたいと思います」

◆大段舞依(研究生/NMB48・4期生)

「私は何ごとにも負けずにガツガツといけるような、可愛らしい二十歳の女性になれるように頑張ります。あと、私、すごい童顔だって言われるんですけど、大人って看板を自分が背負えるようになっていきたいと思います」

◆上枝恵美加(チームBII/NMB48・3期生)

「私はグローバルな女優さんになるのが夢で、今、英語とスペイン語を勉強しています。成人を迎えたので、48グループのいいところとかを海外に伝えていけるぐらいになりたいと思います」

◆岸野里香(チームN/NMB48・1期生)

「’14年はスカパーさんとかいろんな番組に出させていただいた年でいい経験ができたなと思います。新成人になりまして、’15年はもっと地デジに出れるように、そして地デジに対応できるような綺麗な女性を目指したいと思います」

◆小谷里歩(チームN、AKB48チーム4兼任/NMB48・1期生)

「新成人になって、自立していかなきゃ行けないなと思います。お給料をたくさんもらえるよう、たくさんお仕事したいなと思っておりますので、関係者のみなさまよろしくお願いいたします」

◆河野早紀(チームN/NMB48・3期生)

「30年後の日本が私は心配なんです。なので、日本のためになれる女性、世界で活躍できる女性になりたいなと思います」

◆上西恵(チームN/NMB48・1期生)

「川栄さんって、みんなから愛される笑えるバカだと思うんです。でも、私はよくファンの方から、笑えないバカだって引かれてしまうので、今年は頭のキレるしっかりした女性になっていきたいと思います」

◆山岸奈津美(チームN/NMB48・1期生)

「自分の意見がはっきり言える大人になりたいです。組閣してから、(チームNでも)私が大人なメンバーになったので、チームキャプテンの山本彩ちゃんや副キャプテンの上西恵ちゃんのお手伝いができる存在になりたいと思います」

【HKT48】

◆多田愛佳(チームKⅣ/AKB48・3期生)

「今年の目標はズバリ売れるです。あとは今、胃腸炎になっているので健康には気をつけたいと思います」

◆坂口理子(チームH/HKT48・2期生)

「私はHKT48では2番目に歳が高いんですが、二十歳に見えないとよく言われるので、その若さを使ってパワフルに動けたらいいなと思います。それと、二十歳になってお酒が飲めるようになったときに、さっしーさん(指原莉乃)からワンカップ大関をいただいたので、日本酒を飲めるようになりたいと思います」

◆山田麻莉菜(チームH/HKT48・2期生)

「私は書道がすごい得意で、中等科師範という免許も持っています。去年も書道という特技を活かして、いろいろお仕事をさせていただいたので、今年ももっと特技を活かしてみなさんにもっと私の名前を知っていただけたらと思っています」

 最後に世代の代表として川栄が「今年のメンバーは個性豊かで、今から芽が出るメンバーがたくさんいますので、今後ともよろしくお願いします」とまとめた。実際、二十歳前後に人気を伸ばすメンバーも過去みられた。まだまだどう化けるかわからない彼女たち。いまのうちに目をつけておこう!


乃木坂46齊藤飛鳥「本当に夢のよう」人気ファッション誌の表紙に抜擢!

2015年01月12日 08時43分42秒 | Weblog

乃木坂46齊藤飛鳥(16)が、1月10日発売のファッション誌『CUTiE』2月号(宝島社)の表紙に起用されている。2014年の同誌の表紙には、能年玲奈、ローラ、堀北真希など、今をときめく名だたるタレント、女優が登場している中での齋藤の起用は大抜擢といえる。



 齊藤飛鳥は乃木坂46の1期生、最年少メンバーとしてグループに加入。グループ随一の小顔と、クールとキュートさがあいまったルックスで、男性ファンだけでなく、女性ファンからの支持も熱い。

 その齊藤飛鳥が所属する乃木坂46はファーストアルバム『透明な色』をリリースし、発売して3日間でなんと40万枚のセールスを突破し、個人、グループ活動と勢力的な2015年をスタートさせている。

■齊藤飛鳥コメント

 お話を聞いた時はビックリして、嬉しいよりも先に、戸惑いました。以前からCUTiEさんが好きでよく読んでいて、そんな大好きな雑誌でしかも表紙に出させていただくなんて本当に夢のようです。

 撮影当日は、元々CUTiEさんが好きだったからこそ、CUTiEさんの世界観を壊さないようにと気合いを入れて撮影に臨みました。でも撮影で着させていただいた服はどれも自分の好みのもので、緊張はしましたが本当に楽しい撮影でした。

 それと、私は今まで3年間同じ前髪のスタイルが多かったんですけど、スタッフさんの提案で今回の撮影で初めて眉毛も出して新しいスタイルに挑戦してみました。ファンの方にどう思われるか心配ですが(笑)新しい齋藤飛鳥を見てほしいです。

 今年は乃木坂46としての活動も勿論ですが、ファッションも本当に好きで興味があるので、またCUTiEさんに呼んでいただけるように乃木坂46としての活動も頑張りたいと思います。

■田所小巻CUTiE編集長コメント

 CUTiEの読者の多くは、少女と女性の過渡期にいます。2015年の最初に発売される号を飛鳥ちゃんにお願いしたのは、そんな“狭間”である年代のアイコンとしての煌きを強く感じたからです。

 普段アイドルとしてピュアな印象しかない彼女が、ファッションやメイクという女の子の特権である魔法の使い方を覚えたら…。ママのリップをこっそり塗って遊ぶ、みたいなイメージです(笑)。

 撮影中は「いつもの顔と違うー!」なんて無邪気に笑っていましたが、カメラを向けると衣装の雰囲気や、編集側の意図を汲んでスッと撮影に入り込んでくれていました。自ら発信する力と、関わる人たちの思いを消化して発信する表現力、そのふたつが備わっているんだと思います。

 齋藤飛鳥ちゃんは“for INDEPENDENT GIRLS”というCUTiE創刊当初からのテーマにぴったりなヒロインでした。CUTiEもこれから一緒に今の時代を走っていきたいと思います。


乃木坂って、どこ? 『乃木坂46オモテ年表ウラ年表!デビューからの3年間を年表で振り返る!』 150111!

2015年01月12日 08時20分31秒 | Weblog



消されていたら、こちらからどうぞ⇒ http://www.56.com/u27/v_MTM0MjU3ODMy.html

時間帯によっては、繋がりにくい場合があります。 


(AKB的人生論)武藤十夢 「優魂継承」でメンバー支えたい!

2015年01月12日 06時27分17秒 | Weblog

握手会でファンの方から、少し変わったリクエストをされることがあります。「足を踏んで下さい」とか「たたいて下さい」とか。「叱って下さい」という方もいて、セリフまで用意されて来られます。希望に応えると、「ありがとう! また来るね」と喜んで帰っていかれます。なぜ、私に叱られたいのか。理由はわかりません。

 いつも冷静でさばさばした雰囲気に見られ、メンバーから「男気がある」と言われています。毎冬、インフルエンザの予防接種のシーズンになると、「いやだ~」と嫌がって逃げるメンバーたちを「行くよ!」と連れて行く役目をしています。

 男っぽいと言えば、プロレスが好きです。父親が4代目タイガーマスクさんと友人だった縁で、幼い頃から観戦に行きました。試合前の掛け合いのパフォーマンスがおもしろく、場外乱闘にひやひやしたこともありました。負けそうな選手が意地で粘ったり、巻き返したりするので、応援することが楽しかったです。

 「負けたくない」という気持ちは強いです。AKB48の研究生時代には、正規メンバーの先輩のアンダーをしていましたが、「このポジションをとってやる」というくらいの気持ちで頑張っていました。

 そんな私にも姉貴のような存在で、影響を与えてくれた先輩がいました。卒業された大島優子さん。研究生から昇格し、配属されたチームKのキャプテンでした。それまでは話したことはありませんでしたが、コンサートの舞台裏で冗談を言って、その場の空気を明るく変えてしまう印象がありました。

 実際にお会いした優子さんは、とてもしっかりした先輩でした。一人一人のメンバーをよく見ていて、アドバイスをしてくれました。ヘッドセットをつけて歌う楽曲でもマイクを握るような手の格好をしていました。優子さんは気づいていて「左手がグーになってるよ」と言って下さいました。ステージには立ち位置を示す番号が書いてありますが、移動するときについ見てしまいます。優子さんはそこにも気づいて「リハーサルのときから見ないように練習したほうがいいよ」と教えて下さいました。

 それまで特定の名前は挙げないで、メンバー全体に向けて注意を受けることはありましたが、それでは「自分は大丈夫」と気がつかない場合もあります。だから一人一人に自分のこととわかるようにアドバイスをして下さる先輩はありがたかったです。表情についても指摘を受けました。「鏡を見て表情の練習をしたほうがいいよ。せっかくきれいな顔しているんだから」。普段の練習でも、鏡は見るのですが、振りに夢中になっていて、表情までは意識していませんでした。「どの表情がいちばんかわいいのか、格好いいのか研究しようね」。それ以来、パフォーマンスでの表情を大切にするようになりました。

 公演でも優子さんがいる日は、キュッと空気がしまります。いちばん先輩なのに、最前列の真ん中で、がんばっていました。小さくても動きがすごくダイナミック。後輩たちは後ろから、その姿を目にして「がんばらないと」と刺激を受けていました。人にも厳しいが自分にも厳しい。何事にも全力で取り組む姿勢を心から尊敬しました。

 一昨年の末に優子さんの卒業が決まってから、私は優子さんの魂を受け継ぐ「優魂(ゆうこん)継承」をスローガンにしました。あるプロレスラーの方がつくられた言葉を参考にしました。24位になった選抜総選挙のスピーチでは「今の私がいるのはある人のおかげ。優子さん!」とスピーチしました。卒業直前に「優子さんみたいな人になれるようにがんばります」と伝えると、「私みたいになんて言わなくて、自分らしくがんばって」という言葉を残して下さいました。

 私はみんなを引っ張るよりは、後ろで支える存在になりたいと思っています。もし、行き詰まったり、間違った方向に進んだりしそうなメンバーがいたら、声をかけて背中を押してあげたいと思っています。相談をされることもありますが、相手が間違っていると思ったことには「それは違うんじゃない」と遠慮せずに言います。「はっきり言ってもらって良かった」と感謝されたこともありました。

 昨年12月の9周年公演の日に、優子さんとお話できる機会がありました。「テレビで楽しそうにしていたね。何事も楽しんだ方がいいから、そのままで、がんばって」。尊敬する人が見てくれているのはうれしい。大きな励みになりました。

 今はAKB48の活動をしながら大学に通っています。将来はキャスターやアナウンサーなど人々に発信する仕事に関心があります。AKB48も将来の夢に向けても、常に全力でいきたいと思っています。

     ◇

次回はAKB48の田名部生来(みく)さんです。