<!-- AKB48ネ申テレビ シーズン18 #04 2015 03 22 -->
アイドルグループ・乃木坂46のメンバー26人が29日、都内で行われた舞台『じょしらく』(6月18~28日、東京・渋谷AiiA 2.5 Theater Tokyo)の公開オーディションに参加し、松村沙友理、高山一実ら15人が合格した。
原作は、『別冊少年マガジン』で2009年から4年間連載された人気漫画。5人の女性落語家の物語で、今回初の舞台化となる。
オーディションはメンバー26人が3チームに分かれ、それぞれ好きな役を選んでセリフ読み、2人1組での演技、質疑応答などが行われた。250人の一般審査員を含めた審査員によって、女性落語家5人を演じる15人(トリプルキャスト)が選ばれた。
主役の防波亭手寅(ぼうはてい・てとら)役を演じることになった高山は「演技への苦手意識を本番までにはなくして頑張ります。主役をやらせてもらえること、本当に信じられないです。この15人で楽しい舞台にしたいです」と意気込みを語った。
合格者および配役は以下のとおり。なお、生田絵梨花、生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬らフロントメンバーは別プロジェクト参加のため、オーディションには参加しなかった。
▽防波亭 手寅(ぼうはてい・てとら)
伊藤万理華/高山一実/中元日芽香
▽蕪羅亭 魔梨威(ぶらてい・まりい)
衛藤美彩/斉藤優里/松村沙友理
▽波浪浮亭 木胡桃(はろうきてい・きぐるみ)
井上小百合/北野日奈子/星野みなみ
▽空琉美遊亭 丸京(くうるびゆうてい・がんきょう)
佐々木琴子/能條愛未/堀未央奈
▽暗落亭 苦来(あんらくてい・くくる)
齋藤飛鳥/中田花奈/山崎怜奈
AKB48・入山杏奈が3月26日に自身のTwitterで、同日に卒業発表をしたAKB48・川栄李奈本人から、卒業についてあらかじめ知らされていたことを告白。川栄の卒業を受けて自身も卒業を決めることはないとファンに説明した。
川栄は、3月26日に埼玉・スーパーアリーナで行われたAKB48の単独コンサート「AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~」で、グループ卒業を発表。昨年5月の握手会襲撃事件での被害がもとで、握手会に参加できなくなってしまったことへの悩みを話し、今後は芝居の勉強をしていきたいと語った。なお、具体的な卒業時期については未定。
入山も川栄と同じく握手会襲撃事件で被害にあい、右手小指の骨折と裂傷、さらには頭部の裂傷を負った。今年2月にAKB48劇場で行われた公演では、ケガが完治しておらず、今もリハビリが続いていることを明かした。
川栄は自身のTwitterで「りっちゃん(川栄)の卒業のことは本人から聞いて知ってたし、よく2人でも話してるので、今日のりっちゃんの話を聞いてそれを理由にわたしも辞めるなんてことはないです」と卒業を事前に知らされていたことを告白。川栄に続いて自身が卒業する考えはないことを明かす。
入山は、「いつか卒業したとしても、それは自分で考えた上でのことです」「卒業しませんってことじゃなくて、卒業するとしても今日のりっちゃんの発表を受けて、、、とかじゃないよ」と心配するファンに呼びかけた。
AKB48・入山杏奈が3月30日に自身のTwitterで、6月6日に福岡 ヤフオク!ドームで開催される「第7回AKB48選抜総選挙」に立候補しなかったことを明かした。
入山は「何ヶ月も前からずっと決めていたことです。もちろんたくさん考えて悩みました」と総選挙不出馬を発表。
また、入山は3月26日には、5月20日に発売するAKB48の40枚目のシングル「僕たちは戦わない」の選抜メンバーを辞退したことを明かしている。「40thシングル選抜辞退の報告と時期が近くて、なんだかプラスでないニュースばかりでごめんなさい」とファンに詫(わ)び、「それでも応援してくださいなんてもう簡単には言えないけど、いつもありがとう」と感謝を述べた。
昨年5月の握手会襲撃事件で同じく被害にあったAKB48・川栄李奈が3月26日にグループ卒業を表明したこともあって、入山の今後の動向には世間の注目が集まっている。
AKB48の高橋みなみ(23)が30日、『第7回AKB48選抜総選挙』(6月6日開票、福岡 ヤフオク!ドーム)に立候補しなかった同期の小嶋陽菜(26)について、トークライブアプリ755で言及した。
自身は今年12月のAKB10周年をめどに卒業することを発表しているが、「今年は迷いなくラスト総選挙立候補!」「皆で最後楽しみましょう!」とファンに呼びかけ、グループ一番乗りで立候補。
対して、受付最終日の29日午後10時を過ぎても届出をしなかった小嶋は、自身のツイッターで「あ、総選挙締め切り忘れてた」とおとぼけを交えつつ、「というわけで今年は出馬しないことにします!実はこの数日間、総選挙のこと真面目に考えました。その結果です」としっかり考えたうえでの不出馬であることを明かし、「今後もAKBのために私に出来る事は力になりたいし、私らしくやっていこうと思ってます!」とグループを支えていくことを宣言した。
高橋は相談を受けていなかったのか「にゃんにゃん(小嶋の愛称)出ないのかー」と書きだすと「いや、逆に去年までよく出てくれてたわ」「考えてないふりしてちゃんと考えてるのが小嶋さんですから」と同期の決断に理解を示した。
第1・2回の総選挙の上位7人が同じ顔ぶれだったことからファンが名づけた「神7」の一角だった2人。過去6回の総選挙で、高橋は第1回から5位→6位→7位→6位→8位→9位。小嶋は同じく6位→7位→6位→7位→9位→8位と、上下の入れ変わりはあるものの、連続して名前が呼ばれる“法則”があった。
高橋は「毎年連番?っていうのかな一緒だったからなー」「今年も連番だねー♪とか言えないのかー」と寂しがった。
また、秋元康総合プロデューサーも755で、ファンからのコメントに対し「小嶋さんは小嶋さんなりに、いろいろ考えた上での決断なんでしょうね」と返信している。
「第7回AKB48選抜総選挙」(6月6日開票、福岡・ヤフオクドーム)の立候補受け付けが29日の午後10時で終了し、272人が立候補。注目のAKB48の小嶋陽菜(26)は立候補しなかった。
小嶋はAKBの1期生メンバーで過去6回の総選挙の順位は6位、7位、6位、7位、9位、8位。“神7”と呼ばれ、中心メンバーとして活動してきた。昨年の総選挙では「ここで卒業発表をしようと思いましたが…しませーん!」と“卒業未遂”したことでも話題を呼んだ。
受け付け終了後、小嶋は自身のツイッターで「あ、総選挙締め切り忘れてた」とトボけた。その約10分後に「実はこの数日間、総選挙のこと真面目に考えました。その結果です。今後もAKBのために私に出来る事は力になりたいし、私らしくやっていこうと思ってます!」と理由を明かした。
AKB関係者は「決断した大きな理由は“後輩に道を譲る”という考えでしょうね。小嶋は“ゆるく”活動をしたいようで、30歳ぐらいまでグループに在籍してもおかしくなかった。ただ『AKBの将来を考えたら、1期生の私は出ない方がいい』と言っていた。後輩の芽を摘まないようにと考え、出馬しなかったと思いますよ」と語る。
総選挙を辞退したことで、当然ながらファンからは「ついに卒業発表か?」という声も聞こえる。「これまでも立候補しなかったメンバーの多くが卒業した。夏に卒業コンサートを行う可能性もありますが、少なくとも年内には卒業することになるでしょう。また小嶋はフジテレビで放送される今年の総選挙特番に解説者として出演するのは確実。かなりテキトーな解説になるとは思いますが(苦笑)」(同)
なお小嶋のほかSKE48の松井玲奈(23)、26日に卒業を発表したAKB48の川栄李奈(20)、川栄とともに襲撃事件で負傷した入山杏奈(19)らも立候補しなかった。
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