今回の平和の旅というタイトルどうり加西にある鶉野(うずらの)の戦跡の見学がメインだった。
この法華口というのはこの駅から降りて歩いての見学だったのでボランテアガイドさんの
お話を聞きながらのウオーキングとなった。
ちょうどこの一両の電車がやってくるというので鉄子さんになったというわけです。
昔は国鉄だったのですが今は1日40人くらいの乗降で経営状態の厳しい中で
播州平野を走っている。
アップして・・・・
そうして見送り
単線のローカル線なので写真を撮りに来る人が多いとか
北条鉄道は粟生(あおう)~北条町を結ぶ全長13、6km、単線の
片道23分のローカル線です。
こんなことでも新聞になり
法華口は今では無人駅でこの駅舎は大正4年に建てられたものでそのまま残されています。
昔懐かしい駅の案内板です
これが駅舎の全景です。
此処からまたバスに乗り鶉野(うずらの)の飛行場跡を見学です。
駅前にはこのストレプトカーパスの花がプランターに植えられていました。
この建物を、駅舎を残しておきたいというのは単なるノスタルジーではなく
日本の原点を残す事になるのではと言っていました。
季節を変えて今日のタイトルを別にしてこの単線列車に乗り写真を撮ったり
のんびり景色を眺めてみたいそんな思いでした。
フラワー2000