時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
書いています。
神戸からの発信です

ギャラリー昼顔の開店 

2011-11-21 20:00:22 | ギャラリー昼顔

            

                

             甥の結婚式の時に弟に貰った骨董のそばちょこ、蛸唐草ではなくチヂミ唐草をくれた。

             つい最近までお互いに骨董に興味があることを知らないでいた。

             小さな花を挿してみてくれと言われたので初咲きのさざんかを挿していた。

             下に引いてあるのは母の古い帯

 

            

             これではさざんかの花が目立ちすぎ

             どうもかなり高かったようで何かお返しをしなくては・・・

 

 

            

            この季節になると立杭焼まで一緒に買いに行ってくれた茶香炉の出番

            ろうそくの灯りと番茶の香りが心和む。

            もう終わりのツワブキが活けてあるのは膳所(ぜぜ)焼きの急須風の花瓶

 

            

             ついでに名古屋まで出たので両口屋の二人静の干菓子を買ってきた。

             和三盆の優しい甘さが久しぶり。

             この丸い形の入れ物が好き。

             お抹茶茶碗は可愛い色で娘からの誕生日プレゼント。

 

            

            大きめの香炉は立杭焼で買ってもらったもの・・・・・今は懐かしい

 

     

            

 

            この時期どうも気が重くなる、今日もまたそんな日。

            秋色あじさいのようなあじさいが切られていたので貰って来た。

            そう、なんだか心が癒されてきたような・・・・

            

            

             ギャラリーのお客さんは私、紫芋を頂いたので洋風にしてみて紅茶で頂きました。

      

             こんな日はまた一人遊び

             この時期をクリアーするためにギャラリーを開店してみました。

             売買するのではなく新しいものをちょっと見せびらかせて貰ったのです。

 

 

                               

                                 小菊もいいね