時を紡いで

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白洲正子を魅了した十一面観音達  (湖北の隠れ里)  世代閣

2013-12-17 00:58:54 | 神社仏閣

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                 いろんな事情で村人によって集められた仏様をここで区民の浄財ので収蔵庫を建立し山号にちなみ 

         「世代閣 (よしろかく) 」と命名し平成元年秋に開館されました。

 

         

      薬師如来立像     重文                         魚藍観音立像

 

      どっしりした体躯のの観音様でここでもまだたくさんの仏様に会うことができました。

      実は今まであまり興味もなかったのですがこうして説明していただくとどんどん仏様のことが

      好きになってきました。

  

        

          仏像を拝見してお参りしてお庭を拝見してから食事でした。

 

 

 

       

        雪の中に真っ赤なピラカンサスが・・・・

 

 

 

       

 

       

         もみじの木でしょうかまるで雪の花が咲いたようです。

 

 

 

       

        大きな木のさけ目に抱かれたような多分椿の木のようですが下の写真の大きな木がそれです。

 

 

 

       

         薬師堂もかなり古くて他の建物も修理中かブルーシートが目立ちました。

 

 

 

       

        この敷地に併設されていたレストランで暖かいご飯とお味噌汁でお昼ご飯でした。

        あいているお所におみそしるが入ります。

        この後は2番目の石道寺(しゃくどうじ)までバスで行きました。

        雪に魅かれてあわてて掲載しました。

         この後は白洲正子の「かくれ里」 「十一面観音めぐり」を読みながら掲載していきたいと思っています。

     

      

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