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少し前に載せた「ブドウの涙」と同じ監督三島有紀子の「しあわせのパン」の映画をツタヤで
DVDを借りてきました。
またまた借りたくなったのはこの美しい北海道を舞台にした小説を図書館で借りてきたからです。
今回も本が先でした。
物語の舞台は北海道の洞爺湖のほとりにある小さな町である月浦を舞台にしている。
この物語にはこの「月とマーニ」という絵本がかなり大きな部分を占めている。
大泉洋「川島くん」 原田知世「リエ」が経営するオーベルジュ形式のパンカフェ
「kafeマーニ」
季節によりやってくるお客さんを巡るお話
本当の幸せとは何かと問いかける。
このカフェにはモデルがある、今頃は営業しているのかしら?
薪ストーブのオレンジ色の炎
ちょっとした飾りつけも
川島君が焼く美味しいパンとリエさんが入れるおいしいコーヒー
これは豆のパン
この雪の写真はこのカフェのモデルとなった「ゴーシュ CAFE」
緑の美しい季節もいいけれど
北海道ならではの雪景色は何とも言えない。
ロケ地巡りは今回も出来ないけれど美しい風景と
分け合うたびに分かり合える気がするという言葉が心に残った。
この本を借りてその風景とものがたりを思って楽しませてもらいました。
まあ、ロケ地巡りはこの近くにしよう~
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