時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
書いています。
神戸からの発信です

 私のスタートライン (パッチワークとの出会い)

2010-02-18 21:06:26 | 思い
 22年前ではまだパッチワークは私にとって身近なものではありませんでした。
と言うより買ってきた大きな布をわざわざ小さく切り刻むと言う事が、
好きではなかったのです。

自宅のすぐ近くでオープン・ハウスをしていると言う家のことを思い出して
寄せて頂きました。

その当時からNさんはパッチワークでもかなり知られていたらしく、

ミニコミ紙や手芸の本に出ていたと言う事でした。

お家の中でたくさんの作品や布を見せて頂くうちに、これがパッチワークなんだ。
これなら私も出来る。

やってみたいな!

写真の本は手作りの作品展のものです。
表装も自分たちでしました。和綴じも自分でしたものです。

ほとんどの物を自分の手で作りました。

生活に役立ついろんな知恵がパッチワークを教わりながら、
身に着きました。

今、盛んに言われている エコもこの時から教わっていたのです。


これが私のパッチワークの原点です。



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鴨のドアストッパー

2010-02-17 21:37:40 | パッチワーク
                       32cm  

 かなり前に作ったものだと思います。
と言うのはこれはペアで作ったはずなのです。どうして一羽になったのでしょう。
覚えていないのです。
たいていのことは記憶しているのに誰に連れていかれたのでしょう。

メスはほとんどの場合地味な羽の色ですがオスはとても派手ですね。
この子の彼もベルベットのグリーンが目を引いていました。
それで何方かにもらわれていったのでしょう。

素材はウール、ジャージー、コールテン等です。
写真のメスはクレージーキルトにしています。オスに負けないように
グリーの色を使いました。
綿は化繊綿を使い、こぶしぐらいの石を重石に入れました。

ドアストッパーとしてでは無く飾りとしておいてもいいですね。


久しぶりに見たら一羽ではかわいそうなので彼を作ってあげようかなと思ったりしています。


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梅の花が咲いた・・・春よ来い

2010-02-16 21:11:45 | 思い
  
  何時も通る道のお宅でかなり大きな木なのですが。しっかり梅の花が咲いていた。
でも白梅とは違い少しピンクがかっていました。

ふーと微笑んでいました。その梅の花に対して。

春よ来い 早く来い。童謡を口ずさみながらバス停へ。でも今朝は寒い。



今夜は大島のタぺストりーのキルティングをしょう。

久しぶりにユーミンのCDを聞きながら、あの春への思いいっぱいの曲「春よ来い」を。
そしてもう一枚、 伍芳の「万華鏡」

どちらも春を待つ心の曲だと思う。




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六甲山  氷の祭典

2010-02-15 21:24:58 | 旅行
           入口の鷲の夫婦

 この前、麻耶山から六甲山に行ったとき14日までと言う「氷の祭典」に
行ってきました。

入口にはかなり大きなものがありました。
室内に入るといろんな照明が施されミステリアスな雰囲気でした。

名前を見るとホテルとかレストランの名前がありました。

霧氷を見た後だったのでそんなに感激はしていないようでした。

見終わったところに「オテル・ど・麻耶」と「六甲山ホテル」が出店を出していて

ホットワインなど飲んでいました。

六甲有馬ロープウエーが2月いっぱい休止という事で、三宮回りで帰宅しました。

こんなトレッキングは初めてで、いい経験をしました。


霧氷の初めての感触!


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古布のポーチ

2010-02-14 21:45:48 | パッチワーク
                2008年      23×29

  その年は妙に大島らしき布が集まりました。ベスト、タペストリー、巾着、ポーチ
まだ布は残っています。

私たちのサークルはこのくらいのサイズのポーチを良く作りました。
「通帳いれ」と名づけていくつも作り楽しんでいました。

なんといっても作り方が簡単!それでいて凝って見える。

中心にあるのは私が薔薇となずけたピースです。
表一枚だけでもよし裏表してもいいというその人に合わせて作っていきます。
型紙は取りません。
14センチまで好きなようにつないでいき、中心は赤系にします。

ファスナーの両端に (ち)を付けて置きます。そうすれば紐をつけて
肩から掛けられます。

この紐は頂いたベルトを使いました。

今日もまた エコです!

エコでも 素敵は忘れませんよ。
 

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