daiozen (大王膳)

強くあらねばなりませぬ… 護るためにはどうしても!

蜘蛛の糸

2011年06月06日 | 小さな本箱

ツイッターに茂木健一郎氏のツイートを見つけました。

そのツイートに引出されて現れた記憶が蜘蛛の糸でした。

内側に秘められている記憶は縁に触れて出てくるようです。

善縁に触れて善い記憶、悪縁に触れて悪い記憶が顕れるのか、


それで折角ですから、ブログに残しておきたいと思います。

カテゴリーは新たに『蜘蛛の糸』を作ることにしました。

芥川龍之介の短編小説で『蜘蛛の糸』は御存じですね。

蜘蛛の糸が切れた訳、あなたにはお判りでしょうか。


原因は犍陀多が悔い改めなかったからでしょうか。

あまりにも大勢がぶら下がったからでしょうか。

騒ぎ暴れたために、糸は切れたのでしょうか。

そんな所から「蜘蛛の糸」と名付けました。


切れた原因を御存じの方がいらっしゃったら教えてください。


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【素材の採取地】


茂木健一郎氏




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