Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

母校めぐり

2011-11-12 20:26:17 | 日記
朝、目が覚めると
美咲の灯台が吹いてる気配
だめもとで美咲へドライブ
 
8時20分、美咲到着
左サイド、若干クロスオン
6.0㎡位
波は胸
 
駐車場併設のトイレは既に冬季閉鎖
余別方向に車で5分の公衆トイレへ行き
用を足して戻ると
 

風は落ちて6.9㎡でも、やばい感じ
用を足してる間に
うんまで落として来たみたい
 
まあ、それもしょうがないと寝ることに
 
車中泊の練習
 
来シーズンは車中泊して
北海道をもっと観て廻りたいと思ってます
 
爆睡して目が覚めると
cさんがいました
 
風はやや西に振れて左クロスオン
 
もともと吹いても昼までの予報だったので
寝ているcさんに伝言のメモを残し
11時19分、帰路につきました
 
帰り道、寄り道して母校めぐりをして来ました
 

まずは
小樽市立塩谷中学校(しおや)
既に建替えられ、私が学んだ校舎ではありませんでしたが
 
 

グランドや
 
 

体育館は当時のままでした
この体育館は
私が中学3年生の時に完成し
校舎の建替えの為
この体育館を間仕切って
仮設教室として学んだ、懐かしい体育館です
体育館として一度も使うことが出来なかったのが
未だに残念でなりません
この体育館で、バレーボールしたかったな~
 
 

銀杏の落ち葉を撮影してると
玄関から部活の生徒らしき集団が出てきました
声を掛けてみると
他の学校のバレーボール部の女子生徒で練習試合に来たとのことでした
引率の若い女性の教師に
この中学校の卒業生で
通りがかりに懐かしくて写真撮影していると
事情を話しましたが
この女性教師が私の娘くらいの歳だったので
老いを実感し、情けなくなりました
考えてみると
この中学校で
勉強そっちのけでバレーボールをしていた時から
36年の年月が経過していました
人生って、あっというまですね~
 
 

次に行ったのは
北海道立小樽工業高等学校
昭和52年に建築科を卒業しました
もちろん校舎は当時のものではありません
 
 

グランドでは野球部の生徒が練習してました
「ちわー」と
帽子を脱いで礼儀正しく挨拶され
こちらも帽子を脱いで
「こんにちわ」と・・・
 
卒業生だと名乗り
写真撮影の承諾を得てシャッターを押しました
「悔いの残らない様、頑張りなさい」と
声を掛けて学校を後にしました
 
余市で生まれ
父の転勤で
赤井川
蘭越
寿都
小樽
と移動しましたが
この歳になり
生まれ育った土地で暮らせる幸福感を
今日は実感させられました
 
両親はもう他界しましたが
姉妹
親戚
子供の頃からの友人が
そばに居るということの
大切さを感じさせられた一日でした
 
ちなみに
塩谷中学校では
ドリビーさんが1年後輩でした
 
小樽工業高校では
ドリビーさんが1年後輩
cさんが2年後輩でした
そうそう、7seaさんも後輩です
 
私も一度は東京に出ましたが
やっぱり、北海道が良くて戻ってきました
 

私の大好きな、この季節の風景です
カラマツ(落葉松)の紅葉は、黄金色です
 
帰宅後は
ハイエースともう一台
スタッドレスにタイヤ交換しました
週明けは、いよいよ冬突入です
 
 
 
 
 


コメント (7)
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