Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

道東観光4

2012-02-02 21:20:46 | 旅行記
1月29日(日)
    しゃり
北海道斜里町ウトロでの
流氷・オジロワシの写真撮影を終え
午前8時
オホーツク海沿いを北上
網走を目指して出発
 
早朝の往路は
除雪されていなかった道路も
復路は道路管理者の方々のお陰で
除雪は完璧です
頭が下がります
 
 

JR北海道、釧網線、藻琴駅(もこと)
下見板貼りの懐かしい駅舎に、眼が釘付けです
まるで映画のロケセットの様ですが
バリバリの現役駅舎です
 
 

駅舎の、ほぼ半分は
軽食喫茶「トロッコ」です
こんな木造駅舎は、大変貴重なので
是非、保存していただきたいものです
 
トロッコは、開店前で、コーヒー飲めませんでした(泣)
 
 

網走市内の入り口
「流氷街道 鱒浦」
 
 

午前10時
道の駅「流氷街道網走」到着
ここは、網走流氷観光砕氷船「おーろら」の発着場も兼ねてます
 
今日は、ここ網走沖には、流氷が無く
下船されて来た観光客の方々は残念そうでした
 
実は、当初この船に乗船することを計画していましたが
海上保安庁やGPV等のデーターによると
数日前の南東(オフショア)の強風で
岸寄りしていた流氷が
沖に戻されたと知り
乗船はキャンセルし
ウトロからの流氷観察に変更しました
ウトロの流氷は知床連山が
強風の沖出しから守ってくれたのでしょうね
ここでもGPVが、おおいに役立ちました
 
 

おーろら号
 
 

おーろら2号
着岸したばかりで
アジアからの観光客が団体で下船してきました
 
それにしても、アジアの方々は
どうして、あんな大声で会話するのでしょうね?
見た目は、日本人と区別が付きませんが
会話のボリュームで解りますね
 
 

道の駅から見た、能取岬方向です(のとろ)
手前の水面は「網走川」
波が立ってるのが「オホーツク海」です
道の駅の裏の
おーろら号が着岸しているところは
厳密には「網走川」です
 
 
次に向かったのは
網走と言えば・・・・
 

網走監獄
博物館ですが(笑)
 
中の見学はパスして
(入館料が高い。たしか大人1050円)
 
 

ゲートの隙間からの写真撮影のみで出発
北見に向かいました
 
網走湖では、結氷した湖の上で
テントを張り、氷に穴を開けて
沢山の方が
ワカサギ釣りをしてました
 
 

国道39号線を北見に向かって走ってると
網走市呼人(よびと)の呼人郵便局の隣に
気になる商店を発見
一度は、通り過ぎましたが
Uターンして、記念撮影
 
 

商売繁盛をお祈りします
 
 
女満別空港(めまんべつ)をチェックして
12時過ぎに北見市内到着
 

お腹、ペコペコ
昼食は「よし乃」南大通店
 
 

みそラーメン
 

餃子
 
ニンニクの利いたボリューム満点の
みそラーメン
まいう~
 
札幌のテレビ塔、地下1階にもあるので
風邪気味の方は是非一度・・・・・
本店は旭川だそうです
 
13時に、二女の北見のマンション到着
 

本日の、斜里町ウトロから北見までの道のりです
走行距離 138Km
 
速攻でベットにもぐりこみ、昼寝
娘たちはショッピングに出かけていきました
 
 
15時起床
娘たちがショッピングから帰ってきました
 
15時20分
北見を出発
二女に別れを告げ
  さろま          まるせっぷ
新佐呂間トンネル経由で丸瀬布ICに
 
新佐呂間トンネルは
2006年に痛ましい竜巻災害の有ったところです
 
北見地方は
四季を通して
晴天率が高いので
ソーラーシステムの普及が進んでますが
夏は途轍もなく高温になったり(36度とか)
冬は途轍もない低温になったり(氷点下30度とか)
ドカ雪になったりと
異常気象の多い街です
異常と言うか、地元では、ある意味日常なのかな
 
旭川紋別道→道央道→札樽道
銭函IC
自宅には20時10分到着
 
 

北見から自宅の銭函までの道のり
走行距離 324Km
所要時間 4時間50分
 
とっても充実した1泊2日プラス の旅でした
道東は自然動物や自然の風景など
興味深いものばかりでした
クセになりそう
二女もいるし~(笑)
しばらく子離れ出来ないかも
 
総走行距離 1,140Km
 
さあ
次の撮影プラン
考えよ~っと
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


コメント (7)
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