Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

東北、車中泊の旅5

2012-08-15 07:04:00 | 車中泊
2012年8月7日(火)
 
3時30分起床
ここは青森県小川原湖のそばの
道の駅「おがわら湖」
網戸だけで快適に眠ることが出来ました
 
 

4時05分 道の駅「おがわら湖」を出発
まだ夜が明けていません
 
ここは下北半島の付け根
下北半島の太平洋側を北上しました
東北町(とうほく)
 ↓
六ヶ所村(ろっかしょ)
 ↓
東通村(ひがしどおり)
と北上
 
六ヶ所村は
原子燃料サイクル施設などの原子力施設の他、国家石油備蓄基地や
やませを利用した風力発電基地等、エネルギー関連施設が集中していました
 
東通村には
東北電力と東京電力の原子力発電所が
それぞれあり
東北電力のは稼動休止中
東京電力のは建設中です
 
大間にも原子力発電所の建設計画があります
下北半島は原子力発電所とサイクル施設で
原子力の巣となっていました
 
 

下北半島の東側の突端 「尻屋崎」(しりや)
残念ながら、曇っていて北海道は望めませんでした
 
むつ市を経由して
 
 

 

霊場「恐山」(おそれざん)
 
 

目の前には宇曽利湖(うそり)がありました
 
恐山は、高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつだそうです
 
 

9時30分 大間フェリーターミナルに到着
 
 

10時45分 乗船する折り返し便のフェリー「ゆあば」が入港してきました
 
 

11時05分 間もなく乗船です
 
 

11時20分 乗船完了
 
 

この時間には雲も晴れてきて
大間港から函館山がすぐそこに見えます
 
11時30分 大間港を出航
 
 

函館山を海から
まもなく函館港到着です
 
13時10分 函館港到着
所要時間 1時間40分
あっと言うまです
大間の町民は、青森の病院ではなく
函館の病院に通院すると聞いていましたが
実際、下北半島を走って
フェリーに乗ってみて納得しました
 
函館港に無事、下船すると
ひろしさんと函館ローカルウインドサーファーのKMRさんが出迎えてくれました
うれしい限りです
帰ってきた~って実感しました
お二人とも仕事の合間を縫ってきてくれました
ありっす
 
函館消防に勤務している長男も出迎えてくれ
回転寿司「函太郎」でランチして
函館を後にしました
 
 

ラッキーピエロで長女にチャイニーズチキンバーガーの御土産を買って
 
一般道の最短ルートを北上
 
 

ニセコ町で羊蹄山
 
 

毛無山の展望台で小樽の早めの夜景
 
19時30分
無事、小樽市銭函の自宅に到着しました
 
 

 

本日の走行ルート
走行距離        450km
総走行距離 1,970km
燃費            10.5km/リッター
 
高速道とエアコン使用と
車中泊時のエアコンアイドリングが燃費悪化の原因かな?
 
4泊4日の東北車中泊の旅は
とても充実した楽しい旅でした
 
仙台が近く感じました(笑)
 
 
 


コメント (2)
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