2015年1月20日(火)
夜、ススキノで接待
ひさしぶりに、狸小路を歩きました
中川ライター店
シャッターが降りてました
創業112年、歴史を感じる看板
以下、北海道新聞より抜粋
「札幌市中央区の狸小路で1902年(明治35年)から続く最古の店「中川ライター店」が1月12日閉店した。
プラモデルや鉄道模型などが山のように積まれ、少年たちの憧れの場所だった同店。
千人を超える常連客らが来店し、名残を惜しんだ。
同店は雑貨店として創業。戦後はライターや模型などの商品を豊富にそろえ、
子供から大人まで幅広い世代の人気を集めた。
しかし、一昨年12月に4代目店主中川功清(のりきよ)さんが50歳で急逝。
父親で3代目店主の昌三さん(88)が店頭に立ったが、体力の限界から閉店を決めた。
この日は午前10時半の開店とともに中高年層を中心に多くの客が詰めかけ、
終日店内は混雑。残り少なくなっていた商品が次々と売れていた。
午後5時、店のシャッターが下り始めると、店外で見守っていた人たちから拍手が起こった。」
北海道の物作りの原点が
また
無くなってしまいました。
残念でなりません