2019年9月17日(火)
津波被害の復興を自分の目で確認するため
宮城県塩竃市(しおがま)を訪れました
仙台駅からJR仙石線(せんせき)で29分
本塩竈駅(ほんしおがま)で下車
日没寸前
徒歩で15分
塩竃神社
駅の裏手のかなり高台
津波被害にあうことなく
地域住民がここに避難したことが想像されます
宮城県民の初詣人気ナンバーワンの神社
駅前に戻り
人気のすし店「すし哲」さんの暖簾をくぐります
カウンターに座ると目の前の壁面に
津波が襲った海水面の高さに印が表示されています
2mを越えた海水が襲ったそうです
厨房の冷蔵庫などすべて使い物にならなくなったそうです
それでも休業は50日
地域に元気を与えるため灯を着けたそうです
満席のカウンター
美味しい海の幸と地酒を頂き
わずかですが復興に貢献し
塩竃市を後にしました