Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

S..Natori base North Shore SUP CLUB 運動会 2020/10/17

2020-10-17 18:00:00 | 

2020年10月17日(土)

宮城県東松島市野蒜(のびる)から

宮城県名取市閖上(なとり ゆりあげ)に急行します

14時30分到着

S..Natori base

North Shore SUP CLUB

のイベント運動会が開催中

レースで盛り上がっています

まずは腹ペコなのでランチ

ここの名物「生しらす丼」

まいう~

次は

せり鍋

まいう~

お腹も満たされイベント会場に戻ります

最後の競技「綱引き」

https://www.youtube.com/watch?v=xaRrJZmvG-0

大盛り上がり

お疲れさまでした

福島ブロとも再会

ありがとう

またね~

今度はウインドでね~

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮城県ウインドゲレンデ調査

2020-10-17 14:00:00 | 

2020年10月17日(土)

多賀城市

東北歴史博物館を後にして

これまで情報収集した

近場のウインドサーフィンのゲレンデの調査に向かいました

七ヶ浜(しちがはま)

(宮城県七ヶ浜町)

たくさんのサーファーが入っています

防潮堤の陸側に無料の駐車場とトイレが整備されています

やっと出来上がったって感じです

東京でオリンピックなどしている場合ではないと

心からそう思いました

東名(とうな)

宮城県東松島市

ここは難しそうです

でも良くここまで復興したと感激です

野蒜(のびる)

宮城県東松島市

震災前は宮城県で一番ウインドサーフィンが盛んだったゲレンデと聞いています

海沿いの道からは高い防潮堤で海は見えません

復興した現実です

でも良くここまで復興してくれたと涙がこぼれました

復興に尽力された地元の皆様に敬意を表します

ゲレンデ調査はここまでにします

まだまだそういう状態ではないということが理解できました

ローカル抜きで海に入ることは出来ません

9年経ってやっとここまで復興された現実

東京オリンピックに日本中の建築土木の技術者が繰り出された現実

疑問だけが残ります

つづく

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多賀城 東北歴史博物館

2020-10-17 13:00:00 | 日記

2020年10月17日(土)

6時起床

仙台市内の自宅のベットで目が覚めました

9月末から住んでいますが

事実上ここでの初めての週末です

まずは朝食

ウインナーソーセージと目玉焼き

プチトマトとチーズ添え

めかぶにバターロール

野菜ジュースとコーヒー

平日もほとんどこんな食事です

お腹も満たされ休日の出動

風は吹きそうもないので

まず向かったのは

多賀城(たがじょう)

以前から東北の歴史上で特に気になっていたキーポイントです

ここを見ずに東北は語れません

奈良時代

大和朝廷の支配下ではなかった東北以北

えみし(北方原住民(北海道ではアイヌ))を支配するために築いた拠点が多賀城

特別史跡 多賀城廃寺跡

海岸に近く幾度となく襲った津波を疑問に思っていましたが

この辺りは小高い丘になっていて

多分標高が50mくらいはありそうです

古代の人は津波を充分認識してこの地を選んだのでしょう

多賀城市の東北歴史博物館にやってきました

チケットを購入し館内鑑賞

東北の歴史の疑問がよく理解できました

来てよかった~

特別展の「伝達と変容の日本建築」

とっても良かった

自分が仕事上いつも継承しなければいけないと思っていることと

ある意味ラップしていて、とても感動しました

10時に入館し12時を回っています

充実の午前を過ごせました

東北の原点を垣間見ることが出来ました

つづく

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする