2022年4月18日(月)
同居する孫が発熱
念の為、在宅勤務としました
妻と長女がボイラー室から「シュー」と音がすると言い始めました
自分には聞こえません
笑
老化は聴力から始まるかも?
仕事柄、医療用の聴診器で診断します
ボイラー
給水配管
給湯銅管
に聴診器を・・・・
異音を発見
保温材を剥がすと
給湯銅管にピンホールがありそこからわずかですが漏水していました
修理方法にはいくつかの選択肢があります
①配管を部分的に更新
②ピンホールをハンダで修理
③圧着ソケットで応急修理
まずは②のハンダ修理を試しましたが
配管の水抜きが上手くいかないので
ハンダが上手く接着しません
結局③圧着ソケットによる修理とすることにしました
ボイラーの2次側給湯銅管のピンホール
築35年
銅管の内側に水道水の鉄分が付着したことによるピンホールです
圧着ソケットをピンホールの箇所に取り付け
漏水修理完了
但し
この症状が出たということは
他の部位にもその兆候がありあり
と言うことです
まずは応急処置ということで勘弁してもらいました
建物の不具合は自分の判断で何とかなりますが
人体の不具合は
ドクターとの対話が必要ですね~
高齢者には主治医が不可欠です
孫は検査の結果、コロナは陰性でした
明日は出社できそうです