Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

えりも町「いくら色の夕陽」

2022-09-03 18:30:00 | 日記

2022年9月3日(土)

4時30分起床

気象チェック

Eの今日と明日の予報が少しだけ好転

しかし、それでもかなり微妙な感じ

今日は、新ひだか町静内在住の次女の34歳の誕生日

プレゼントを届けがてらEに向かうことにしました

5時出発

7時40分、静内の次女宅に到着

次女に誕生プレゼントを渡し

1歳4ヶ月の孫を「たかい、たか~い」(笑)

孫との時間はかけがえがありません

それでも長居は無用(笑)

Eに向かい出発

Eに到着すると先着の仲間が1台

風はイマイチ

風待ちしながら「蝶々貝」を探します

同居している3歳の孫が貝殻集めしているのでお土産に探しますが

なかなか見つかりません

それでも1時間ほどかけて

やっとひとつ見つけました~

幸せを呼ぶ「蝶々貝」

元々、昼までの風予報でしたが

すでに11時を過ぎました

今日はあきらめ現地解散となりました

高齢者の風呂で朝風呂

そして灯台公園に陣取り、昼からビール~

セイルとフルスーツを干しているのは

昨日、「I」で夕方乗ってまだ乾いていないからです

7缶頂き

次はお湯を沸かして芋焼酎のお湯割り~

まいう~

道路の向かいの斜面には

エゾシカが3頭

灯台公園の中央にモニュメントとして建つ「幌泉燈台記念塔」

昔、ここは灯台山という山があり

その高台のほぼ現在のモニュメントの位置に旧幌泉燈台があったそうです

灯台を別の場所に新築することになり

灯台山を切り崩し灯台公園とし

灯台の建っていた場所のほぼ真下に公園のシンボルとして設置したのが現在の幌泉燈台記念塔です

エゾシカの居る斜面は、その切り崩した名残なんですね~

そうこうしていると「いさみ寿し」の開店時刻の16時30分を回りました

腹ペコっす

3年ぶりにのれんをくぐりカウンターに座ると

大将が「先生のお父さん。先生は元気ですか~?」って

覚えていてくれました

次女が、えりも中学校勤務の時よく訪れ

自分も何度か食事に来ていました

次女がえりも町から静内に引っ越した後も

ウインドサーフィンで、えりもに車中泊の時

何度か訪れただけなのに覚えていてくれました

おたる政寿司で修行中の息子さんは来年帰ってくるそうです

お寿司には、やっぱり冷酒

「久保田」を頂きました

まいう~

絶品のお寿司を頂きます

まいう~

「先生を退職された方や、関西弁の方など

海のお仲間が寄ってくれて助かってます」と

おっしゃってくれました~

こんな離れた町に、なじみのお寿司屋さんがあるっていいもんですね~

美人のおかみさんにも会えたし

「ごちそう様~。また来ますね~」

とお店を後にしました

西の空が色づいてきました

缶ビールで酔いを醒ましながら撮影のタイミングを待ちます(笑)

18時04分

「いくら色の夕陽」

灯台公園の目の前のえりも漁港の夕陽

ウインドサーフィンは乗れなかったけど

次女と孫

蝶々貝

いさみ寿し

夕陽

来たかいがありました~

夕陽を動画でも撮影しましたのでご覧ください

おやすみ~

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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