2024年5月9日(木)
1888年(明治21年)竣工、築136年の重要文化財
北海道旧本庁舎(赤れんが庁舎)は
現在、大規模修繕工事中
その様子を見学できそうなので行ってみました
札幌市中央区の北海道庁、無料の来客用駐車場にハイエースを駐車
建物全体を仮設上屋(うわや)でスッポリ覆っての改修工事
養生シートに赤れんが庁舎の写真を印刷して観光客などに建物の存在感をアピールしています
右手前の小さな上屋の中に八角塔があるようです
花壇には色とりどりのチューリップ
いざ、入場
1階
ピッカピカの銅板葺きです
銅は空気中の酸素や雨などと反応して酸化するため
八角塔の新しい銅板も少しずつ変色し
十数年後には青緑色に覆われる見込み
ピカピカの状態を見れるのは今だけ・・・
階段を昇って2階へ
ピカピカの銅製10円硬貨が
経年で青緑色に変化するのと同様です
銅板葺きの屋根はなかなか見る機会はありません
とても貴重な体験が出来ました
この見学施設は5月12日までのようです
ピカピカの八角塔を見下ろすという
とても貴重な体験ができます
是非見学してみてはいかがでしょうか
普段見れないところからの見学、かつピカピカの八角塔を見下ろすなんて経験、ほんとなかなかないですね♪
どもです
フリーなので可能な限り
色んなところを見て周りたいと思ってます
ありがとう