Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

宮城県離島の旅「陸前江島」

2022-02-05 07:20:00 | 日記

2022年2月5日(土)

4時起床

4時45分、ハイエースで出発

宮城県女川町(おながわ)の女川港を目指します

外気温は氷点下3度

路面はアイスバーン

下道で向かうつもりでしたが

予定の到着時間が気になって

途中から高速道路に変更

6時20分

女川港に到着

シーパル女川汽船の発着所でチケットを購入

女川(おながわ6時50分)→江島(えのしま7時20分)→出島寺間港(いずしまてらま7時40分)→出島出島港(いずしまいずしま7時55分)→女川(8時15分)

1時間25分の船旅です

数日前のNHKの番組「ファミリーヒストリー」

女川町出身の中村雅敏のファミリーヒストリーでした

中村雅敏のご先祖様が漁師として陸前江島で暮らしていたそうです

(江島(えのしま)は、宮城県牡鹿郡女川町の沖合に浮かぶ島

神奈川県の江の島やその他の江島と区別して「陸前江島(りくぜんえのしま)」とも呼ばれる

島名は「江ノ島」、「江の島」と表記されることも多いが、「江島」とするのが正しい)

ウィキペディア(Wikipedia)より

折角仙台に居るので

是非、行ってみたいと思いやって来ました

江島は仙台藩の時代、流刑地だったそうです

乗船する「しまなぎ丸」

路面は5センチほどの積雪

女川港の日の出

6時45分

港から女川の市街地を望みます

一応、自転車も積んでいきますが

路面の積雪と寒さの為

自転車による島内の移動は諦めました

すべて船での移動に変更です

船内の様子

ほぼ貸し切り状態

東北電力女川原子力発電所の沖合を通過

海上から見ると

よく東日本大震災の津波に耐えたものだと感心させられます

地震国日本の海岸線に原発は造るべきではない

冷却水が必要なら湖畔に造ったら良い

でも今となっては原発の無い世の中を模索するべきですね

津波を甘く見た日本国民全員の責任なのかな~

金華山も確認出来ます

30分ほどで

陸前江島に到着です

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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