Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

東北、車中泊の旅3 平泉中尊寺

2012-08-13 19:57:06 | 旅行記
2012年8月5日(日)
 
4時起床
青森市内のコンビニの駐車場で車中泊しました
暑くて思わずエンジンかけてエアコン入れました
 
三内丸山遺跡を見たいのですが
ネットで調べると9時開園
 
開園時間まで余裕があるので
ひろしさんから昨日
青森での観光は「夏泊半島」がお薦めとメールもらってました
行って見ました
 
先ずは
 

道の駅「ゆ~さ浅虫」
温泉は営業していませんでしたが
トイレで歯磨き洗面
沢山のシルバー世代の車中泊の方々が宿泊されていました
 
 

夏泊半島の突端の駐車場で朝食タイム
 
 

公園の波打ち際にテーブルをセットして
お湯を沸かし、カップメンとコーヒー
あずましい朝食です
    (あずましい=北海道弁、ゆったりとした)
ひろしさんのお陰で
とっても良い時間を過ごせました~
ありっす
陸奥湾は曇ってますが穏やかです
 
のんびり青森市内に戻り
三内丸山遺跡を目指しました
 
 

 

5500年前の建造物(復元)
たぶん現代の東京スカイツリーの建造技術より上をいってますね
熊などから逃げる為の施設か?
 
 

高床式住居
縄文時代の文化に触れることができました
多分、先日行った函館市南茅部町の「中空土偶」と
縄文文化の共通点があるんだろうな~
当時は津軽海峡は陸続きだったのかな~?
 
8時30分には
入場出来て
9時00分には次の目標に向かいました
青森インターチェンジを入り
 
 

東北自動車道を南下
夏の空です
外気温34℃
車の中は快適~
 
 
岩手県の
平泉前沢インターチェンジで下りました
 
 

平泉中尊寺の参拝道
日陰ですが、暑いのなんのって・・・・
 
 

中尊寺本堂
日向に出ると融けそうです
 
 

中尊寺金色堂の覆堂
この中に金色堂が鎮座しています
 
 

中尊寺金色堂
国宝第1号
世界遺産
残念ながら内部は写真撮影は禁止
ネットの写真を拝借
 
金は今も昔も人類を魅了し続ける魔物です
 
念願の中尊寺金色堂を拝み
 
再び、東北自動車道を南下しました
 
15時10分
仙台の伯父さん宅に到着
昨年の3月以来です
伯父さん叔母さん
従姉妹とその娘達
みんな元気な様子に安心しました
叔母さんの手料理を戴き
ビールが美味い
 
やっぱり
畳の布団が最高~
エアコンの効いた部屋でぐっすり~
 
 

本日の走行経路
走行距離 430km
 
おやすみなさ~い
 
つづく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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東北、車中泊の旅2 青森ねぶた祭り

2012-08-13 06:27:17 | 旅行記
2012年8月4日(土)
 

6時40分
津軽海峡フェリー「ブルードルフィン」は
函館港から無事、青森港に到着
所要時間、3時間40分
3時間くらい、ぐっすり眠れました
 

八甲田山
まずは目指すは、奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)
途中、八甲田山の麓を横断
 
 

 

奥入瀬渓流
中学3年の就学旅行以来39年ぶり
絶景に見惚れました
中学生の時は、何も感じませんでしたが
歳とると、こういう景色に癒されるんですね~
 
 

十和田湖
 
 

弘前城
桜の時期に訪れたいものです
 
ここから、十三湖を通って
 
 

 

津軽半島の突端、龍飛岬(たっぴ)
 
♪ごらん、あれが龍飛岬、北のはずれと~♪
つい、口づさんじゃいました
「津軽海峡冬景色」(石川さゆり)
 
残念ながら
雲で北海道は見えませんでした
 
 

今日ここまでの道のりです
 
 

龍飛岬をあとにして青森市を目指しました
 
 

北海道新幹線の工事現場です
新青森から新函館(仮称)まで
2015年の開業を目指して
着々と工事は進んでました
 
龍飛岬の御土産屋さんでタコの燻製を買ったんですが
店の人に、これからどこへ行くのかと尋ねられ
車で青森のねぶた祭りを見物に行くと話すと
この時間からでは、道路も通行規制になり
青森市内に向かう道路はどこも大渋滞で厳しいと言われました
何か良い策は無いものかとナビの地図を見ると
鉄道のシンボルに気付きました
青森駅の手前の駅まで車で行って
そこから電車で行けば渋滞を避けれるはずです
 
JR奥羽本線の新青森駅を目指しました
新青森は、東京からの東北新幹線と
函館からの津軽海峡線の終着駅でもあります
たぶんここからなら青森まで電車もたくさん運行しているはずです
 
スムーズに新青森駅に到着し
駅前の駐車場にハイエースを置いて
すぐに18時48分発の電車に乗ることが出来ました
電車の中は、ねぶた祭りに行くローカルで一杯
 
 

18時55分
青森駅に到着
19時からの、青森ねぶた祭りに間に合いました
 
 

青森駅前の繁華街
大勢の人でにぎわってます
 
 

青森ねぶた
台車の上に大型あんどんを乗せ
男たちがメインストリートを引き回し
交差点ごとに右に左に回して披露します
その後ろには「らっせーら、らっせーら~」と踊り子(ハネト)が付いて行進します
 
 
混雑で三脚を据えることが出来ないので
写真は諦め、動画撮影にチャレンジ
 
両脇の歩道は、見物客で身動きが出来ないくらいです
 
 
無事、青森ねぶた祭りも見物出来ました
電車で新青森駅にもどり
再びハイエースで移動
まずは温泉
 
 

さんない温泉
 
青森市内の三内丸山遺跡のすぐそばです
ここの泉質は、すばらしい
硫黄泉です
温泉の湯の色が緑の白濁色
まるで「六一〇ハップ」(むとうはっぷ)
 
施設自体は、朽ち果ててますが
泉質は超一級です
硫黄泉好きには、たまりません
 
湯上りには・・・・・・
そう、ビール
と言うことで
すぐ近くの・・・・・・・
 

本日の宿泊地
青森市浪館のコンビニ「サークルKサンクス浪館店」駐車場で車中泊です
駐車場右奥のハイエースです
24時間使えるトイレと冷蔵庫があります
朝刊だってあります
超便利(笑)
 
夕食は向かいの回転寿司
ビールが美味い(笑)
 
本日の走行距離 310km
 
ハイエースのベットでバタンキュ~
おやすみなさ~い
 
つづく
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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東北、車中泊の旅1 函館からフェリーで青森へ

2012-08-09 06:28:46 | 旅行記
2012年8月3日(金)
 
20時40分
自宅を出発
 
来週、夏休みが取れました
今週末、風の期待度が低いので
急遽、東北車中泊の旅と相成りました
 
小樽市銭函
 ↓
小樽市朝里    花火があがり、旅の出発を祝福してくれてるかの様
 ↓
赤井川村
 ↓
倶知安町(くっちゃん)
 ↓
ニセコ町
 ↓
蘭越町(らんこし)
 ↓
黒松内町(くろまつない)
 ↓
八雲町(やくも)
 ↓
森町(もり)
 ↓
七飯町(ななえ)
 ↓
北斗市(ほくと)
 ↓
函館市(はこだて)
 
2012年8月4日(土) 日が替わり
 
 

0時50分
津軽海峡フェリーのフェリーターミナルに到着
 

所要時間  4時間10分
走行距離  250km
 
 

3時00分
青森港行き、津軽海峡フェリー「ブルードルフィン」出航
 
青森港、到着予定、6時40分
所要時間 3時間40分
 
運賃は
車両 小型(6メートル未満、ドライバー1名旅客スタンダード(2等)含む)   ¥20,000
旅客 スタンダード(2等)                                                              大人 ¥2,700
インターネット予約割引                                                                          ▲10%
合計                                                                                              ¥20,430
 
 
津軽海峡をフェリーで渡るのは
高校2年生の時の修学旅行以来です
 
海も穏やかで、ほとんど揺れません
すいてるスタンダードの雑魚寝コーナーで
ロンドンオリンピック、女子サッカー「なでしこジャパン」
対ブラジルをテレビ観戦・・・・・・
 
でも、ネムネム~
 
今回の旅の初日は船中泊 
おやすみなさ~い
 
つづく
 
 


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ウインド銭函ロコ 2012/8/8

2012-08-08 18:46:23 | 
2012年8月8日(水)
 
今週は夏休みです
 
昨日、東北車中泊旅行から
無事帰宅しました
 
朝、波兵さんとエリー行きも検討しましたが
予報が悪化したので、中止しました
 
9時頃
自宅で写真の整理をしていると
周りの木がざわめき始めました
 
前浜をチェックすると
サスケが6.2でカッ飛んでます
 
ロコビーチ行って
6.9㎡+112リッターセッティング
 
北西モロオン
波は、すね
 
3ラウンド
楽しめました
 
途中、エッチーの焼肉をご馳走になり
久しぶりのローカル銭函を堪能
 
3ラウンド目はジャストオーバーになりました
想いもよらない風に感謝です
 
 

 

 

久しぶりに、前浜で乗りました
 
この後
ハイエースのオイル交換とタイヤのローテーションをして
次回遠征に備えました
 
明日は
夏休みですが
東京日帰り出張
 
金・土・日に期待で~す
 
 
 
 


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北海道制覇 天売・焼尻島

2012-08-01 21:44:05 | 車中泊
2012年7月29日(日)
 
5時
ハイエースのベットで目覚めました
「ほっと・はぼろ」道の駅
暑くなく寒くなく
騒がしくなく
朝までぐっすり熟睡です
 
お湯を沸かし
カップメンで朝食
そしてコーヒーを落とし
ゆったりとした時間がなんとも言えません
 
7時
道の駅を撤収
 
 

5分で羽幌フェリーターミナル到着
 
 

焼尻島経由、天売島行きの高速船「さんらいなぁ」に乗船
 
羽幌発  8時00分
焼尻着  8時35分
焼尻発  8時45分
天売着  9時00分
 
あっという間に天売島です
大人¥4,160(ハイシーズン)
利尻・礼文や奥尻航路の
ハートランドフェリーと比べると
割高感を感じましたが
しょうがないのでしょうね
若干割安なフェリーもありました
羽幌沿海フェリーhttp://www.haboro-enkai.com/
 
 

9時
天売島到着
 
フェリーターミナルの広場で開催中の
「うに祭り」を横目に
まずは島内観光と運動
 
目の前のレンタサイクル店へ
 
 

電動自転車(¥1,500/2時間)で島内を一周
ボルボさんから、アップダウンがかなりきついので
スクーターが良いと聞いていましたが
スクーターは全部出払ってました
なら、ママチャリかと諦めたその目に「電動自転車」の貼紙発見
正解でした~
 
ヤマハ 電動アシスト自転車 PAS
これが優れもので
天売島は、ボルボさんが言ってた通り
アップダウンがとてもきつく
一般自転車では、相当の距離を押して歩くこととなったでしょう
登り坂でペダルを踏むと
電動モーターがアシストしてくれて
平地の感じですいすい登って行けました~(笑)
 
天売フェリーターミナルから
時計回りに島内を一周しました
一周、約12kmを1時間半ほどで完走
大汗かいて
待ちに待ったビールタイム~
 
 

うに祭り会場
 
 

生うに  ¥100/個
「むらさきうに」のみですが
実がびっしりです
まいう~
 
 

フリーのBBQコーナーがあって
購入した食材を自由に焼いて食べれます
 
 

焼うに
超まいう~
 
 
うにの殻を割る道具を発見
 
 

「うに割君」
これ便利だわ
 
 
うにやホタテなどたらふく頂き
満足満足
来て良かった~
 
天売島発12時40分の高速船で
焼尻島に向かいました
大人 ¥1,340
 
 

甲板から干し魚を差し出すと
カモメが追ってきて
(先の島が焼尻島)
 
 
手から直接、餌をあげることが出来ました~
これには、周りの皆さんも驚いてました
 
 

わずか15分程で焼尻島に到着です
ここでも自転車をレンタルして(¥800/2時間)
一周、8km程の焼尻島を反時計回りに回りました
天売島ほどではありませんが
そこそこのアップダウンです
 
 
 

途中、めん羊牧場放牧地
のどかな風景に癒されました
 
 

オンコの原生林が有名ですが
こちらの風景の方が目に焼きついてます
 
 
焼尻島16時05分発の高速船に乗船
大人  ¥2,820
16時40分、羽幌に到着
 
17時
フェリーターミナルの駐車場に置いておいた
ハイエースでオロロンラインを南下
 
留萌から内陸に向い
 
 

 

北竜町(ほくりゅう)の「ひまわりの里」
まだ1分咲きってとこでした
 
国道275号線を南下
 
20時30分
無事帰宅しました
 
念願の北海道制覇を達成しました~
北海道は広いわ(笑)
 
でも、まだまだ
知らない風景や食べ物が
たくさんあるはずです
今後も、風を求めて北海道探究の旅は続きます
 
今回の走行距離 636km
燃費  12.17km/リッター
 
自転車での走行  約20km
良い運動になりました(笑)
 
次の目標は青森県か?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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