日本ではコロナウイルス蔓延防止のためのマスクが品薄で、製紙メーカーがトイレットペーパーの製造を抑えてマスクを作るというデマが流れてトイレットペーパーまで品薄になっているそうですね。
皆さん、デマに惑わされず必要な分だけ買いましょう~!と呼びかけているニュースを見ていて、
「あれ、そういえば私、この前トイレットペーパー60ロール買ったなぁ…」なんて思いました。
というのも、日本ではだいたい1パック12ロールくらいの単位で売っていますが、韓国では1パック30ロールとかで売ってるんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d5/dfd76b5c9271ee7969adcbe3fbc85b2b.png)
しかもネットでは2パック買うと送料無料ということが多く、まあいずれ使うものだしってことで2パックセットをポチッと。
すると、なんということでしょう~~~
日本で私が買っているシャワートイレ用のペーパーは24mx12ロールなんですが、その6.5倍にもあたる30mx30ロールx2パックも買うことになるんです~。
しかも日本は2枚重ねのダブルくらいですが、韓国は3枚重ねのトリプル。(^^;)
(ダブルでもフワフワにできる日本の技術ってすごいですね。)
配達されてきたときにはトイレットペーパーを運ぶのが重たいという状態です。😅
ちなみにお値段は2パックで3万ウォン(約3000円)くらいなので単価は日本と同じくらいかな?
トイレットペーパーを3000円分も買いだめるなんて、日本では無かったなぁ~
ということで、私は今、日本でいう「トイレットペーパーを買いだめる迷惑な人」になっています。笑