韓国に来て丸7年。
8年目に突入しましたが、やっとオーブントースターを買いました。
ずっと欲しいな~っと思っていたんですが、オーブンレンジがあるのでなかなかポチる決め手がなく。。。
(オーブンやフライパンでパンを焼けないわけではないので。)
でも最近韓国のパンも美味しくなってきて、それに比例して家でパンを食べることも多くなり、フライパンで焼くのもめんどくさくなってきたのでついに購入!
(オーブンで焼くのはもっとめんどくさい😓 )
こだわりポイントは、
・上下にヒーターがある
・ヒーターそれぞれON/OFFできる
(焦げ目をつけたい or つけたくないに対応できる)
・クズ受けトレイが外せる
というシンプルなもの。
オーブンは別にあるので、トースターに求めるのはそのくらいで十分かと。
調べてみると、韓国のトースターはヒーターON/OFFという設定ではなく、温度を設定する小さなオーブン扱いみたいなものが多かったです。
なので私が希望しているものは必然的に選択肢も少なくて、結局購入したのはこちら。
Benheim(ベンハイム)というメーカーのトースターオーブン。
一応公式ページのリンクを貼ったんですけど、公式HPでは159,000ウォン(約1万6000円)もします。
高っ!!!
ただのトースターのくせに!
でも普通にネットで検索すると約3万ウォン(約3000円)くらいで売ってます。
16万が3万って、、、😅
でも元値は16万だし、悪いものじゃないのかも?っと思わせるところが商売上手ですね~。😁
夜ポチって、翌日の朝9時過ぎに配達されてきてあまりの速さにビックリ!
開けてみると、見た目は艶消しブラックがなんかいい感じ。
せっかくなので早速使ってみました。
注文するときは特に気にしてなかったんですが、ヒーターが上ON、下ON、上下ONに加えて、OFFがあります。
焦げ目がついたら後は余熱で数分ってときには、意外とこのヒーターOFFが便利そう。
タイマーは日本では15分のものが多いですが、これは30分もあります。
タイマーは日本では15分のものが多いですが、これは30分もあります。
やっぱりオーブントースターは韓国では、トースターというよりはオーブンとして認識されているみたいですね。
(タイマーのカチカチカチカチという音はかなりチープな感じ。😅 )
まだ冷凍したクロワッサンの焼き直ししかしていませんが、上下両方のヒーターONだと250℃にもなるということで、すごく早いしサックサクになって、やっぱりフライパンより美味しくできあがりました♪
たった3万ウォンなので満足度がかなり高いです。😊
もっと早く買えばよかった。😀