農業者年金総会

晴天が続き、軽井沢近隣の町の畑では作物にもう水を与えているのであろう。
だがしかし、発地田んぼの遊休農地を開墾した畑はロータリー作業をしたが、まだトラクター沈むほど、畑びっしゃびっしゃだったわ。


農業者年金に加入してるからと言って、総会に出る若者などいない。
じゃあ僕が若者かと言われれば若者ではないが、今日の総会メンバーを見れば、僕なんかひよっこですよ。
なのに、総会に出る僕は総会後の懇親会目当てか？
あたしゃバラクーダか？
違います。
無理して上発地から出て貰っている農業委員会の方に、「総会出て」と言われて「嫌です。欠席で」なんて言えますか？
僕には言えません。
それに、オヤジが農業委員会だった頃、「総会に出て」と農業者年金加入者に出席を依頼していたのに、その息子が今出ない訳行かんやろ!!
と、もう一つ同じ日に予定があったのだが、完全こっち優先に万歳ですよ。
そんなんで、総会と懇親会に出席して参りました。
まぁ農業委員会の「違う」「違う」に

農業委員会の人達や、軽井沢町役場の人事異動で事務局が代わっているので、顔を出して覚えてもらうには、好都合な会である。
今回の事務局の方は“どこかで見たような？”って考えていたら、あっ？あの人？って感じだった。
こうして、普段では繋がれない用な人と繋がれれば自分への財産ですわ。

農業委員会改革も次の改選から始まる。
今日の総会出てなければ、知らないことだ。
これ、町議選の前に農業委員だぞ僕。
僕、農業委員会って「畑売りたいです」って農業委員会にかけると、yesって言うもんだと思っていたが、noって言って良いんだってね。
例えば、そこを売られてしまうと家が建ち、堆肥を撒いたら臭いって言われるだろうから、売ってはダメって言えるんだって。
そうなると農業委員会も捨てたもんじゃない。