自己紹介リレー2024vol.03

こんにちは

文学部1年の中松篤郎です。富山県富山市生まれのシティーボーイです。

話すことがないので人生を振り返ります。

遡ること18年、天から命を授かりました。
新生児室で他の赤ちゃんたちと並んで寝ていると、母があることに気づいたそうです。

うちの子だけなんか黒い！

母は焦って、お医者さんに訊きました。

「うちの子、何か病気みたいなんです。」

お医者さんは言いました。

「地黒ですね。」

こうして、中松篤郎改め、中松じぐろう が誕生しました。


たぶん生まれた時が人生のピーク。

その後なんやかんやあって現在に至ります。

卒業式の日、クラスの女子がみんなに手紙あげてたのに、俺だけ貰えなかったの悲しかったなぁ。たぶん俺にラブレターを渡したかったんだけど、勇気が出なくて渡せなかった説を信じたい。

大学デビューも無事失敗。嵐がスケスケの衣装でデビューしたときくらいの鮮烈デビューをかましたかったのに……

これからブチかましていきたいと思います。よろしくお願いします。

次はりく。

自己紹介リレー 2024vol.02

　はじめまして、こんばんは♪伊藤晋太朗です。秋田県出身です。秋田といえばなんですか？なまはげですか？なまはげですね。他の県の皆さんのお家には、なまはげ来ないらしいですね。いいですね。ちなみに秋田県でもなまはげを行う地域は少ないです。私の市の中だと私の地区くらいです。ただ、あの文化は最悪です。まじ、なくなって欲しいと思ってました。
　なまはげは小正月くらいの時期にやってきますが、人によっては大人になってからも怖いと思うくらいヤバいです。実際、母は父と結婚して初めてなまはげの文化を体感したらしいのですが、最初、泣いてしまったそうです。それもそのはずです。なまはげと言うと、伝統文化っぽくて正当化されてます。しかし実情は昼から酒飲みまくった地域の男連中が夕方くらいになったら変なコスプレして地域の家々を歩き回り、酒でしゃがれた大声で子供を脅して酒をせびるイベントがなまはげです。ね？最悪でしょ。
　ただ、来年からは正月実家に帰省したとき私もなまはげにならなければいけません。嫌だなー。でも、それが私の地区の慣わしだから。あと、めっちゃ時給がいいらしいから。がんばろ🤑

　なまはげの話ばっかしてました。もうちょいちゃんと自己紹介します。
　小学校ではバスケ部、中学校では科学部、高校では陸上部でした。改めて書くと異色の経歴ですね。ここに大学：アイスホッケーが追加されます。運動が大好きです。見るのもやるのも。見るのは特にNBAめっちゃ好きです。これからはNHLも見ます。けど、ホッケーってリアルで見る方がワクワクしそうですよね。実際の観戦に行きたいな。
　運動以外だと、最近はお絵描きが好きです。この間、アイスホッケーのイラストを描き始めました。描き始めるとずっと描き続けちゃいます。睡眠時間とか授業時間とかすら無視して描いちゃいます。よくないですね。そろそろ完成させないと流石に俺の学業と健康が危うい。もうすぐ氷上練習も始まるので、これからは、今お絵描きに注ぎ込んでるパワーを全部アイスホッケーに回して、頑張って行こうと思います。よろしくお願いします。
　
　つぎはみんなだいすきあつろうです、お楽しみに。

自己紹介リレー2024vol.01

　こんにちは、關颯真です。青森県八戸市出身です。初対面の人と話す時の社交辞令として出身地を聞かれ、それに「青森県だよ〜」と答えると、ほとんどの人から青森県民なのに訛ってないねと言われます。八戸市は青森県の中だと一番東京都に近いので勘違いしないで欲しいです。あと青森県といえばリンゴ🍎だよねー、とリンゴ🍎の事ばかり言う人はにわかです。県民トークする価値ないので普通に黙ってて下さいお願いします。ホッケー部にはそんな人いなかったです。よかった。（🍎リンゴ聞き飽きた🍎）

　ホッケー部に入った理由は、Mr.インクレディブルのフロズンの跡を継ぐことが小さい頃からの夢だったからです。元々バリアを張ったり時速300キロで走れたりしたのですが、それだけでは人民を救えないことに気づきました。フロズンは手から氷を出すことができ、例えば空から隕石が降ってきたら、隕石のスピードを殺して破壊することができます。ワンピースフィルムZではフロズンが物語の大トリをになっていました。ゼファー先生のお墓の前の2人の弟子とフロズンのやり取りは涙なしでは見られません。そんなこんなでフロズン目指して頑張ります⛸️

　次は小6の時に、お父さん👨とサンタ🎅となまはげ👹が同一人物だと知ってしまった秋田のいとしんです。

インカレ予選の結果と今後の日程について

かなり久しぶりになってしまいました。遅くなってしまい、申し訳ございません。

突然ですが、東北大アイスホッケー部を応援してくださる皆様に嬉しいお知らせです。

11月下旬に行われた東北インカレ予選の結果により、東北大アイスホッケー部がインカレ本戦に出場することが決定しました。

幣部が本戦に出場するのは、なんと32年ぶりとのことで、非常に盛り上がっています！

まず、インカレ予選の結果としましては、以下の通りになります。

vs東北福祉大学
4-2で勝利

vs東北学院大学
1-14で負け

vs八戸工業大学
5-8で負け

例年負け続けていた福祉大さんに勝利し、インカレ本戦出場を決めることができました。

応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。

個人的には自分の引退が伸び、まだ少しみんなとホッケーができて嬉しい気持ちです。

12月は七大戦、インカレと大会が立て込んでいますので、氷友会の皆様、ご寄付をいただけますと幸甚でございます。
ご支援のほど、よろしくお願いします。

〜今後の日程〜
12月7日〜13日にかけて、七大戦が名古屋にて開催されます。nanadaisen_icehockeyのインスタアカウントで詳細と試合ライブを見ることができます！ブログの写真でもスケジュールをご確認ください。

また、インカレ本戦は12月25日9:00〜 法政大学さんとテクノル八戸で試合が行われます。

どちらも応援よろしくお願いします！


最近のひとりごつ
竜泉寺の湯がリニューアルオープンし、練習後よく銭湯に入りに行っています。試合の反省、部の出来事など話すと2時間以上浸かっています。以前、マネージャーは1人で3時間入っていたそうで、本人の供述によると熱波師によるロウリュを見てみたかったとのことです、、、

裸の付き合いはやっぱり良いもんですね。


最後までお読み下さり、ありがとうございました！

自己紹介リレー2023 vol.13

えー4ヶ月近く続いたこの大人気自己紹介リレーも自分で最後となります！寂しいね😭😭
あおの自己紹介を投稿してから2ヶ月と9日経ちました。あっという間でしたねｱﾊﾊ、、

岡野耕大です。出身はご存知の通り神戸です。神戸って言えば神戸牛しか言われた事ないんですけど、神戸は夜景とか音楽とか中華街とかいっぱいあります。ジャズ喫茶とかおしゃれですよね！！！！雰囲気だけで通ってました。東北の人関西来ないがちなのでみんな来てください。

関西弁の話はあおとまじで一緒です。最近関東弁を勉強しようと思って方言の本を読んでます。その中で、神戸弁は大阪弁よりゆっくり話すから好感を持たれやすいって書いてました。「好きやねん」を「好いとーよ」って言うから女の子に人気って書いてあったけどそんなことない！！😡😡

高校は中高一貫自称進でした。毎日9時まで自習とか元旦から出勤とか、普通やと思ってました。普通の公立行きたかった😭😭中高で弓道と陸上やってました。運動うんち💩すぎて球技できません。生徒会長もやってたことあるんですけど、なんか信じてもらえません

趣味は映画音楽読書です。創作物に触れた数だけ豊かになると本気で信じてるので、いっぱい見たり読んだりしてます。一番好きな映画は『time』です。ヒロインかわいすぎ😇😇😇あと普通にオタクです。マンガアニメゲームも有名どころは全部通ってます。

最後にしんたろさんあるさんさんざん催促させてすみません、、投稿自体遅れてごめんなさい🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

これからも1年生をよろしくお願いしますね


























9月にいく北海道はほっけの名産地らしいね
自分達アイスホッケー選手が愛す「ほっけ」

7月25日練習

Bring me the priest.

関東国公立を終えて2週間ほど練習して、とうとうオフ前最後の練習になってしまいました。

オフ前最後はビジターの方々、M1、M2の方々がいらっしゃって下さり、大人数で盛り上がりの練習ができました。

誰もが目を奪われるような完璧な練習をすることができたでしょうか？

練習メニュー
3パックス
カオスパス
シカゴ
カナダ
ゾーン内3－2
2－2
3－3
5－5
峠

基礎的な練習から実践的な練習となり、より考える力や連携力が必要になってきました。

FWにはたくさん実験・挑戦して良い崩し方を見つけてもらい、DFはどんな攻撃も守れるように対応できるようになってほしいですね。

FWは水増しならぬ氷増しで得点を入れてもらい、DFには靴下にゴルフボールを入れたような頑丈さと柔軟性が大切ですね。

1年生はスケーティング力が上がってきて、ホッケーらしい動きができてきたなぁと感じてます。
もっともっとスケーティングを磨いて、全体練習に参加できるようになってくれれば来年は安心ですね。

2年生はバックスケーティングを身につけ始め、新たな加速力をつかみつつあります。
ハンドリング技術やシュート力も上達してきているので、試合でどれほど活躍してくれるのか楽しみです。

3年生は連携の中で2年生に指導して、後輩の底上げアップに貢献してくれています。
個人のスキルアップ以外にも周りを俯瞰できるようになっていてうれしい限りです。

松澤杯のころと比べて、一人に任せるホッケーではなく、連携が機能し始めている気がします。

ちょっとしたミスが多いので、それをカバーできる技術もしくはミスしないような正確性をもっと身につけてほしいですね。


最近の部員ごと
2・3年生の中では、漢気が流行っているそうで天と地獄に分かれています。
確率は収束することを引き合いに出してとんでもない漢気を仕掛けている人がいるそうです。
FJとＴ中は万年金欠らしいので、是非負け続けてもらいたいですね。


今年も芋煮会が開催されることになっていますが、今年度こそ芋煮は醤油味のキノコ抜きで開催したいと思います。
1年生がどれだけ忖度した料理をできるのか楽しみですなぁ

ちなみに一番最初の言葉は最近おすすめの映画「ヴァチカンのエクソシスト」のセリフです。

ここまでご覧くださりありがとうございました。

関東国公立大会

お世話になっております。

7月6日～9日に行われた関東国公立大会に参加してきました。

応援してくださったOB・OGの皆様、誠にありがとうございました。

結果は下記になります。

6日　　　　　 　1 2 3 total

東北大学 5 1 0 6

東京大学 2 3 4 9


7日　　　　　　 1 2 3 total

東北大学 2 4 6 12

名古屋大学 0 0 0 0


8日 　 1 2 3 total

東北大学 0 0 1 1

筑波大学 0 1 1 2



8日　　 　　　　1 2 3 total

東北大学 2 0 1 3

横浜国立大学 2 1 3 6


総括
東大戦は序盤でいっきに点差をつけたものの、後半一気にペースを持っていかれて、守り一辺倒になってしまいました。

攻め方に欲張りが出てしまい、なかなかAZに持っていけないことが多かったので、シンプルにダンプすることや流れに飲まれずに守りをきちんと徹底する必要があると感じました。

名古屋戦はダメ押しがきちんとできており、最初につかんだ流れを放さずに0点に抑えられることができて良かったと感じます。

筑波戦は得点力の無さを痛感しました。リバウンドやラストパスがなかなか機能せず、単調なシュートになってしまったことが課題と感じました。

守りが甘くなってしまう際に点が入ってしまっていたので、気を抜かず安パイに攻めていきたいですね。

横国戦は連チャンの試合のため、かなり疲労がたまっていました。人数が少なく疲労がたまりやすい分、パスで相手を崩せるように周囲のサポートや視野を広げていきたいですね。

全体を通してはペナルティが多く、1試合平均5～6回キルプレーになってました。

ペナルティを恐れて体で当たらなくなってはいけないと思いますが、後ろからのチェックや意識で無くせるペナルティなどは減らしていきたいですね。

でも僕はお上品なホッケーは見ていても楽しくないですし、熱くなって試合に臨んでいるみんなを見ると、少々荒いのは仕方ないかなと思ってしまいます。

大会初参加の1年生は一生懸命サポートしてくれて、とてもありがたかったです。

皆さんの応援に応えられるよう、もっと強くて勝つことのできるチームを目指していきます。


部員のできごと
東京に向かっている際に、助手席で上裸になっている人がいました。

翌週、複数人が日光遠征に行ったそうですが、運転手以外全員が上裸だったそうです。

脱げば面白いと思う文化が再興しつつあり、非常に遺憾に思います。

後輩が上裸になったら、先輩は全裸になるしかないじゃないか、、


ご覧くださりありがとうございました。

6月25日練習

お疲れ様です。

先日宣伝させていただいたギビングキャンペーンが終了し、全体で5位の投票数を獲得することができました。

応援・協力して下さった方々、誠にありがとうございました！

日々精進してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いします。


さて、25日は追加練習で日曜日の中、みんな元気に練習しました。

スケーティング
アップパス
天才シグナル＆45度パス
4か所スコア
シカゴ

1年生も全体に参加して練習を行いました。

スケーティングを長めに行い、クロススケートの基礎を磨きました。

アウトエッジで強くけることやバックスケーティングをメインに練習しました。

1年生はアウトエッジの感覚をつかむのが難しそうでしたので、コツを身につけてもらいたいですね。

上級生も結構苦戦していたメニューがあったので、定期的にスケーティングは行う必要があると実感させられました。

4か所スコアとシカゴは上級生のスピード感に1年生がまだついてこれないので、早くスケーティングの土台を作って、普段から全体練習に参加できるように頑張ってほしいですね。

今年度は上達した１年生からどんどん全体練習に混ぜるつもりなので、切磋琢磨して誰よりも早く混ぜれるようにしましょう。

キーパー練習では、結構ネットを揺らす機会が多く見受けられました、

僕のシュートがうますぎるのか、ゴーリーがざるなのか、動画が上がるころには真実が明らかになるでしょう。
※前者だと個人的にうれしいですね。

部員事
先日の練習後に山口、藤となか卯に行きました。

すきやはちょっと飽きてきたので、最近僕の配車はなか卯がトレンドです。

山口のピリ辛鶏丼はチョイスの謎を感じました。

また、25日の練習前、山口と蛇口でスタバのフラペチーノを飲みました。

今はイチゴが限定でおいしいのですが、またもや山口は抹茶という謎チョイスをかましました。

彼の選択肢は常人のものとは違うんですかね。

ではでは、ご覧くださりありがとうございました。

6月20日練習とギビングキャンペーン

お疲れ様です。

1年生の自己紹介ブログが上がってきていて、1年生のことが少しわかるようになってきました。

ただ少々スパイスが足りないので、ホッケー部で腕を磨いてほしいですね。

さて、6月20日の練習になります。
カオスパス＆ハンドリング
3ステーション
4か所スコア
シカゴ2－0
1－1
5‐0ブレイクアウト
ゾーン内pppk

この日は、関東国公立大会に向けてセット練習多めになってます。

3ステーションでは、キーパー練習、シュート練習、パックプロテクションをリンクを3つに分割して行っています。

少人数で多くの種類の個人スキルを練習できるのがいいなぁと思ってます。

まあ最初に思いついたきっかけは、「キーパー練習しないといけない！」と思ったからなんですけどね。

今年度の七大で藤君はベストゴーリーをもらえるように頑張ってほしいですね。
今のままではいけないと思っているからこそ、今のままではいけないってことですね。

最近、パスの精度はそこそこよくなってきた気がします。

まだパススピードが遅かったり、レシーブがざるな時がありますが、前よりは良いかなって思います。

試合では、トップスピードかつプレッシャーもある状況でパスや判断しないといけないので、普段からその意識とスピード感をもって練習に臨んでほしいですね。

特にブレイクアウト練習は一番実践に近いので、集中して。

pppkは全然練習してなかったのでまだまだ足りてないですね。

いろんな形やパターンを試して、ベスト解を見つけ出していきましょう。

2年生もわからないことだらけで参加してると思うので、先輩にきいたり、youtubeなど見たりして、知識をまず身につければできるようになると思います。


タイトルにあるように現在ギビングキャンペーンというイベントに我らホッケー部が参加してます！

東北大から100団体参加しており、各団体が投票数を競い合って、順位に応じて寄付金が分配されるシステムになってます。

ブログを読んでくださっている皆様に是非投票（無料で1分程度）していただきたいと思っています！

https://spring2023.tohoku.giving-campaign.jp/?utm_campaign=gc23s&%3Butm_content=tohokuicehockey

上記リンクから参加して、スケート部アイスホッケー部門に投票して下さりますと非常にうれしいです！

※言えばいうほどマルチみたいで怪しいと思われそうですが、東北大学がちゃんと主催で行っているものです。
（ブラック企業リストに挙げられている東北大学を本当に信用していいのかというのも疑い深いですけどね）

皆様の応援・ご協力が我らスケート部の力になりますので、何卒よろしくお願いします！


最近の部員ごと

飯田と山崎の3人でホッケーショップに山崎のヘルメット購入と自分たちの研磨をしに行きました。

研磨はできたんですが、山崎の頭がでかすぎて被れるヘルメットが無く、買うことができませんでした。

山崎にはしばらくダサいヘルメットで我慢してもらいましょう。

ではでは、ご覧くださりありがとうございました。

自己紹介リレー2023 vol.12

大阪出身、法学部1年の山崎蒼生です。一浪なので、８月には合法的に飲酒ができます。名前を漢字で書いて、初見で正しく読める人はこれまで１人もいません。苗字は「やまさき」、下の名前は「あお」と読みます。苗字は「やまざき」でも「やまさき」でもはっきり言ってどうでもいいのですが、下の名前を「そうせい」と読むと、いろいろ理由があってすごく怒ります。

生まれも育ちも大阪で、中高は京都の中高一貫男子校でした。大阪から仙台に来たので、ものすごくレアキャラ扱いされ、最初は優越感に浸っていましたが、時間がたつと、「関西弁怖いよ．．．」とか「口悪いよ．．．」ばかり言われるようになりました。普通にしゃべってるだけやのに．．．、と結構一人で悩みこむ毎日です。

ここからは自分がアイスホッケー部に入った経緯を書いていこうと思います。もともと中高は野球をやっていましたが、大学は新しいことをやりたいと思って合格発表から下調べをしていました。そんな時、一つの部活が目に留まりました。そうです、「水球部」!「これや!」と思い、下宿用の荷物に水泳セットを詰め込み仙台へ上陸しました。自分でコンタクトを取って、何度か体験に行きました。確かにしんどかったんですが、「まあここに入るんやろうな」と薄々認識しながらも、ほかの部活も回ることにし、そのうちの一つがアイスホッケーでした。何気なく氷上練習の見学に申し込んで、フラフラっと見に行っただけのつもりでしたが、「なんか良さそうやんか」と思ってしまいました。何に惹かれたのか、何が良いと思ったのか、今もはっきりわかりません。ただ、初めて見学に行ったその日からじわじわアイスホッケーに関心がわいてきて、新歓試合を見た夜には入部を決めていました。人間ってどこで、何が原因で心を動かされるかわかりません。自分は人間なんだと改めて認識できた瞬間でもありました。

とは言っても、スケート自体何十年ぶりと言うほどの初心者です。１年生はたくさんいて、みんなすごく上手なので、みんなに取り残されないように言われることを一つずつ吸収する日々です。中学１年で野球を始めた時よりも真面目に競技に向き合っていると思うので、チームのお荷物にならないように、練習して上達します。

自己紹介のラストを飾るのは、同じ関西人というキャラ丸被りの上に、だれとでも人間関係を構築していくので、陰ながら嫉妬している岡野くんです。