とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

4月29日(金) 練習

2016年04月30日 00時46分37秒 | 練習
4月29日(金) 練習
ウォームアップ
コンビネーションパス
2-0
ハンドリングスコア
3on3
5on5
ダッシュ

今回は前回とほぼ同様のメニューだったので前回の反省点を直せるよう意識しました。
前回は2-0の時にパスをほとんど同じ回数を決まったところでしか出さなかったので、キーパーも予測しやすく止められていました。なので、今回はシュートも打てるしパスも出せるようゴール前で工夫するようにしました。前回よりはパスが単調でなく、シュートも直接狙っている場面があったので良かったとおもいます。しかし、ただスティックに当てさえすれば入るようなときに空振りしてしまったり、パックをはじいてしまったりしていたこともありました。試合では致命的なミスになり流れも悪くなりかねないので、ゴール前では気を抜かずしっかりゴールを狙いましょう。
ハンドリングスコアでは、まだパイロンに当たってしまっているプレーヤーがいるので細かいハンドリングでパイロンにパックを当てず抜いていきましょう。
3on3ではルーズパックに対するつめを早くするために3歩ダッシュを意識していたと思います。前回よりはつめが早くなっていたと思います。後は試合同様に体に対するつめも厳しくしていきましょう。
ダッシュは比較的多くの時間を割いてやっているので最初から最後まで3歩ダッシュを心掛けましょう。このダッシュで最後までペースを落とさず走り切れたら、試合でも3ピリまで走り切れると思います。トランジションをする時など方向を変えるときにつまずいたりしている場面があったのでスケーティングの基本的な技術の向上も目指しましょう。
今回は田島さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池

4月26日(火) 練習

2016年04月27日 00時40分35秒 | 練習
4月26日(火) 練習
練習内容
ウォームアップ
ハンドリング1-0 2-0
サークルスコア
3on3
ダッシュ

試合では中に切り込んでいくようなウォークアウトの動きが少なかったということで、サークルを回ってのスコアの練習をしました。
このときに注意することは江田さんが仰ってくださいましたが、サークル上の最後のパイロンを超えたらすぐにシュートを打つことでした。バックハンドでもすぐに打てるようにしましょう。練習でパイロンをかわすこととすぐシュートを打つことを意識してやっていけば、試合でもウォークアウトしてシュートが出来ると思います。
3on3は今回は両面で行いました。ベンチから出ていくという部分が実践的な所だと思います。1チーム3人だったのでリンクも広く使うことが出来ていたと思います。全員がパスを回すという意識があり、そのためにパスをもらう側のプレイヤーももらいやすい位置に動いてパスが繋がっていたと思います。しかしルーズパックに対するつめが甘く、三歩ダッシュが無かったと思います。ルーズパックをいち早くとるというのは、それが積み重なっていくと試合の勝敗を左右するほど大切なことだと思います。練習の時に三歩ダッシュをしていないと試合でも三歩ダッシュをしないという癖がついてしまうので練習で意識して三歩ダッシュをしましょう。
最後のダッシュでも疲れている時ではありますが、試合の3ピリだと思って足を動かしましょう。特にスタートの時と、ストップの直後は素早く足を動かす意識を持ちましょう。
今日は江田さんと兼松さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池

4月23日(土) 新歓試合

2016年04月24日 03時01分58秒 | 試合
4月23日(土) 新歓試合

東北大 0 0 1 1
山形大 0 2 1 3
得点
3ピリ
G=22

今シーズン2回目の山形大との試合でした。前回は守備での反省点が多く出たので、そこを修正しより良い試合内容にすることを目標に試合に臨みました。
1ピリは相手に決定的なチャンスを作らせずにしっかり守れていたと思います。5ポジションがよく機能していたからだと思います。
2ピリの失点はパワープレーの時に全体がかなり前がかりになってしまい裏を取られてしまいました。人数が一人減る分だけスペースが出来るのでパワーの時でも浮いている選手には注意しましょう。2失点目はチェンジのタイミングで一瞬ディフェンスが2人だけという状態が出来てしまいそのすきに余裕をもってシュートされてしまっての失点でした。試合の状況を把握し安全なタイミングでチェンジしましょう。
3失点目はキルプレーの時にリバウンドをたたかれての失点でした。相手ディフェンスから有効なシュートを打たれないようにするか、リバウンドが出たときに素早く反応して相手よりも早くパックにさわり失点の危険を回避しましょう。
相手の主力選手がいない時に得点できたので良かったとおもいます。相手のセットの選手も見つつチャンスだと思った時に一気に攻めていき少ないチャンスをものにしていきましょう。
結果としては敗戦しましたが前回の反省が生きたところはこれからも続け、今回の反省点は次回につなげられるようにしましょう。

3年FW 小池

4月22日(金) 練習

2016年04月23日 02時10分34秒 | 練習
4月22日(金) 練習
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
ハンドリング2-0
4カ所からスコア
片面PP/PK
コントロールブレイクアウト→リグループ→AZエントリー

次回は新歓試合なのでPP/PKなど戦術的な練習をこなしました。
コンビネーションパスでは今までと違いホイッスルで向かう方向を変え、パスをつなぐということをやりました。帰って来るプレーヤーと出発するプレーヤーが交錯するので顔をあげぶつからないようにすることと、パスが混乱しないようにしましょう。方向を変えて攻めなおす時はパスをスムーズにつなぎスピードを増せるようにしましょう。
パワープレーの練習ではよりシュートを打てるような陣形を練習しました。シュートを打つときはフォワードが必ずスクリーンに入りシュートか跳ね返った時にリバウンドをすぐたたけるようにしましょう。守り側は人数が少ない分どうしてもゴール前が手薄になってしまうので有効なシュートは打たせないようフォワードがシュートコースを限定するような動きをしてピンチの場面を少なくしていきましょう。
コントロールブレイクアウトの時はなるべく速いスピードでブルーラインをわることができるよう無駄なパスはせず、簡単なプレーをしていけばいいと思います。
今回の練習には鎌田さん、田島さん、一番ケ瀬さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池

4月19日(火) 練習

2016年04月20日 00時50分11秒 | 新歓2015
4月19日(火) 練習
練習内容
ウォームアップ
ハンドリング
スコア 
2-0
5-0→リグループ→5-0→5ポジション
マッチ

今回は谷津さんが来てくれたので新しい練習も多くありました。
ハンドリングでは自分のハンドとその逆を交互にやりました。逆ハンドでハンドリングをしたときはどうしてもスピードを落としてしまうということを感じました。しかし逆ハンドの時は力がいい具合に抜けていて姿勢も自然と良くなっていたと思いました。自分のハンドでパックを扱う時もそれを意識しましょう。
スコアの時にはサークルを回ったらすぐにシュートを打つことを心掛けましょう。バックハンドでもしっかり枠に入れリバウンドを狙えるようにしましょう。
5ポジションでは今までやってこなかったパターンの練習をしました。試合では今回の5ポジションでやったような状況が多々起こると思うので試合の中でもスムーズにカバーに入れるように意識しましょう。
守備の陣形は多く練習してきてほとんどの攻めに対応できるはずであるので試合中に練習してきたことが出せるようにしましょう。
今回は田島さんと兼松さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池

4月15日(金) 練習

2016年04月16日 02時25分21秒 | 練習
4月15日(金) 練習
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
4カ所からスコア
1on1 2on1 1on2 2on2
片面ブレイクアウト
BO→5-0→リグループ→5-3
片面5-5
片面PP/PK
両面PP/PK
マッチ

2回目の新歓試合が近づいてきたので実践的な練習をおこないました。
コンビネーションパスを久しぶりにやりましたがまだミスが目立った場面があったと思います。動いている人に正確にパスを出せるようにしましょう。動いている人のスピードを落とさないようにする為に少し前にパスを出すようにしましょう。
スコアではディフレクションが徐々にできてきていると思います。試合で相手がゴール前にいるときでもできるよう練習から試合を意識してやりましょう。
2on1,2on2ではパスが繋がってシュートを打てていたので良かったと思います。パックを持っていない人が積極的に動きパスをいい位置でもらいましょう。
片面5-5では守り側は5ポジションを意識し、小さくなりすぎないよう注意しましょう。守り側のフォワードは一手先を予測してパスカットやシュートブロックを狙っていきましょう。
毎回の練習で声を出し、前回の反省を生かして少しでも成長、前進があるようにしましょう。
今回は田島さん、兼松さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池

4月12日(火) 練習

2016年04月13日 01時08分08秒 | 練習
4月12日(火) 練習
練習内容
ウォームアップ
四か所からスコア
1on1
片面ブレイクアウト
5-3→5-2→リグループ→5-2
片面5on5
マッチ
ダッシュ

今回の練習では前回の試合で出た反省点をふまえそれを改善できるように意識してメニューをこなしました。
より試合に近い状態になれるようにブレイクアウトをする時にフォワチェックをかなりハードにかけるようにしました。そうすることで45°にいるフォワードに出すという選択肢だけでなく、ディフェンス自らがあがったりセンターに直接パスを出すといった選択肢も増えたと思います。実際の試合では相手は45°のフォワードにはかなりきつくフォワチェックにくると思うので練習でしっかり慣れておきましょう。
片面の5on5でも実践に近づけるべくフォワード側はゴールをしっかり狙って攻めました。攻めの動きが早かったりポジションのチェンジが多くても守り側は5ポジションを形作れるようにしましょう。特にフォワードはパックがどこにあるのかも見つつディフェンスの位置も確認しさらにパスがどこに出るのか予測できるようにしましょう。パスカットを狙っているということが相手のディフェンスに伝われば相手も安易にパスを出せなくなります。
今日は全体的に体に寄せる場面が多かったで良かったと思います。相手とパックの間に入り込みパックを奪還することを心掛けましょう。
及川さんが仰っていましたが練習を開始して30分くらいはとても静かだったので最初から声を出しエンジンを全開にしていきましょう。そうすることで試合でも序盤に主導権を握れると思います。逆に練習の調子だと試合の始めで攻め込まれたりして劣勢になってしまうので気をつけましょう。

3年FW 小池

4月9日(土) 新歓試合

2016年04月10日 02時55分33秒 | 試合
4月9日(土)新歓試合

東北 3 1 0 4
山形 3 0 2 5

得点
1ピリ
G=22 G=48,A=13 G=10
2ピリ
G=10

松澤杯以来の久しぶりの試合でした。
序盤かなり早い段階で失点し追う形となってしまいました。失点してしまった場面はパスを回されてハイスロットから余裕を持ってワンタイマーを打たれてしまっていました。ディフェンスに対するマークが甘くなりディフェンスにパックが回ったときすぐにつめることができていませんでした。5ポジションをもう一度しっかり意識することと、守りが小さくなりすぎないようにしましょう。パスを回せるプレーヤーが何人かいるとどうしてもパックウォッチャーになってバックドアが空いてしまうので体を見て止めるようにしましょう。
攻めはワンパターンになってしまい相手も守りやすくなってしまったとおもいます。ダンプやパス、自分で攻め込むということの判断をし相手が守りずらくなるように選択肢を多くもちましょう。
また今回の試合ではブレイクアウトがきれいに決まることが少なかったです。慌てずしっかりつなぐ意識を持ちましょう。
良かった所悪かった所を振り返り練習で直していけるようにしましょう。

3年FW 小池

4月8日(金) 練習

2016年04月09日 02時12分28秒 | 練習
4月8日(金) 練習
練習内容
ウォームアップ
4カ所からスコア 
1on1
片面ブレイクアウト
ブレイクアウト→5-0→リグループ→5-3
両面PP/PK
マッチ

今回は試合を意識したマッチ形式の練習を多くこなしました。
4カ所からのスコアでは声を出せていたことと、どこにパックが欲しいかしっかりブレードを氷につけていたので良かったと思います。この癖をつけていき自然とできるようにしましょう。
ブレイクアウトの時にフォワードが早く上がりすぎていてディフェンスとの距離が空いてしまってパスが通りづらくなっていたのでフォワードはディフェンスの動きを見つつ動き出しましょう。
パワーキルのときはパワーの方が2人かけてつめるべき時に相手を見てしまっていたのですぐにプレッシャーをかけにいきましょう。パックをキープしてセットは毎回できていたので良かったと思います。ディフェンスが攻め込んでいってセットということも十分ありうるので、その時はセンターなどがカバーに素早く入りましょう。
パワーキルの時にもマッチの時にも全体的にシュート数が少なかったのでシュートを多く打つこととそのシュートを枠に入れる、キーパーに当てるということを意識しましょう。
今回は一番ケ瀬さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池


4月5日(火) 練習

2016年04月06日 01時01分40秒 | 練習
4月5日(火)練習
練習内容
ウォームアップ
4カ所からスコア
1on1 2on1
1on2 2on2
ヘッドマンパスとブレイクアウェイ
両面ブレイクアウト
両面PP/PK
マッチ
ダッシュ

今回も戦術的な練習を多くこなしました。
陸上で練習したヘッドマンパスとブレイクアウェイの練習を今回は氷上でもやってみました。陸上でやったときにブルーラインを横ばいしているプレーヤーに対して進行方向と逆の方にパスを出してしまっていたので、横ばいするプレーヤーのスピードを落とさないように注意することを意識しました。ちょうどいいタイミングでパスをもらいスピードが落ちていない時はありましたがやはり後ろがちのパスが多かったように思いました。一度ミスをしたら次には同じミスをしないように、どうすれば改善できるのかミスをしてしまった度に考え、修正していきましょう。
パワーキルの練習ではパワーの方が慌ててしまって自滅するような形で攻めが途絶えてしまっていました。落ち着いてパックを扱えばキープできるのでパックを持ったときに落ち着いて周りを見ることが出来るようにしましょう。
マッチでは疲れてしまっていたのかフォワードのフォアチェックが甘かった印象でした。フォアチェックをしないといいように攻めこまれてしまうので激しくフォアチェックをかけましょう。
いよいよ新歓が本格的に始まります。全員で協力し多くの部員を獲得しましょう。
今日は兼松さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池