とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

5月27日(金) 練習

2016年05月28日 02時26分45秒 | 練習
5月27日(金) 練習
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
パックプロテクション
ハンドリングスコア
4カ所スコア
ポイントからシュート
ダッシュ

今回は先日の試合で出た課題であるポイントからのシュートに対応する練習を含め、個人練習を多くこなしました。
久しぶりにパックプロテクションをやりましたが、サークル内でのパックの取り合いの時は試合を想定してしっかり体に当たるようにと谷津さんが仰っていました。逆にパックをキープしているプレーヤーは、チェックを上手くやり過ごしつつハンドリングでかわしていきましょう。
4カ所からスコアの時には、シュートをする時にゴール横のプレーヤーにパスを出し、さらにパスをもらった側はもう一度パスを返すということをやりました。いかにキーパーを動かして確実にゴールを決めるかを考え、その都度パスやシュートのどちらか良い方を選択しましょう。
そして学院大戦で主な失点パターンであったポイントからのシュートにどう対応するかの練習では、ディフェンス、フォワードのそれぞれの動き方の指導がありました。ディフェンスはフォワードのスティックをパックを合わせる直前に上げたり、体を止めてディフレクションを阻止するというものでした。フォワードはポイントからのシュートにタイミングを合わせてゴール前に入り、スクリーンやディフレクションを狙うというものでした。練習でこのパターンに慣れておけば試合でも対応できるはずなので、試合さながらの勢いでディフェンスもフォワードもプレーしましょう。
今回は小林さん、田島さん、一番ケ瀬さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池

5月25日(水) 練習試合

2016年05月26日 02時30分11秒 | 試合
5月25日(水) 練習試合

東北 1 0 0 1
学院 2 4 2 8
得点
1ピリ
G=10

今回は東北学院大との練習試合でした。
いままで練習でやってきたことを試合で発揮できることを目標にして臨みました。
試合は序盤から失点が重なってしまいました。その失点パターンも相手ディフェンスから強いシュートを打たれディフレクション、リバウンド、またはそのまま入ってしまうというものでした。試合中にそのような失点が多いと気づいていたにも関わらず、同じパターンで失点してしまったというのは反省点でした。試合中でもすぐに修正して失点を防いでいきましょう。
試合前にパックをなるべくキープしてパスを出したり攻め込んだりすることを目指していましたが、すぐにパックを離してしまい相手にパックが渡ってしまうことが多々ありました。また味方の位置を確認せずにパスを出して相手にカットされる場面もありました。
チャレンジしてみれば自分が思うよりもキープできると思うので、試合でパックをキープすることを試していきましょう。
体に対してプレッシャーをかけていかないといいようにやられてしまいます。相手にいいようにされないよう体に詰めていきましょう。
失点パターン等を確認して同じ失点を今後しないよう反省点を見つけて、次に活かせるようにしましょう。

3年FW 小池

5月24日(火) 練習

2016年05月25日 03時27分58秒 | 練習
5月24日(火) 練習
練習内容
フェイスオフ
コンビネーションパス
ブレイクアウト 3-2
PP/PK
ダッシュ

今回はブレイクアウトやパワーキルなど戦術練習に時間を多く割きました。
ブレイクアウトの時ですが、声掛けが無い時など誰がパックをもらうのか、そして誰にパスを出すのかが分からずに戸惑ってしまう場面がありました。パスをもらう、出す以前に声を出してどこにいつ欲しいかなどを意思表示していきましょう。特に試合の時はプレーに夢中になりがちになってしまうので、声掛けが重要になってきます。基本のことですが、徹底してやると試合でも強みになってくると思います。
パワープレーでは新たな陣形をやってみました。5人がセットしてからずっと固定されたままだと相手も守りやすくなって、パスも回しづらくなってしまうので相手のマークを外すような動きもしつつパスを回せるといいと思います。あとは積極的にシュートを打ってリバウンドを狙っていきましょう。パワーの時のコントロールブレイクアウトはどのセットもできるようにはなってきてると思うので、試合で使えるようにしましょう。
これから試合が立て込んでくるので、試合を常に意識した練習をしていきましょう。
今回は田島さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池

5月20日(金) 練習

2016年05月21日 02時19分04秒 | 練習
5月20日(金) 練習
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
ハンドリングスコア
4カ所スコア
BO→5-0→リグループ→5-3
PP/PK
マッチ

今回は試合形式の練習を多めにこなしました。
リグループの時にフォワチェックのプレーヤーが積極的にプレスをかけてくると、なかなか前にパックを出せなくなってしまうので、落ち着いてD-Dパスを通したりフォワチェッカーをかわして正確にパスを出せるようにしましょう。フォワードはスピードをつけてもらえるよう、ディフェンスがパスを出すタイミングに合わせ走り出しましょう。
PP/PKの時はPP側が多くシュートを打てていました。1分なかで4,5本打てていたので試合でもそのくらいを目指しましょう。PK側は、ややつめすぎてボックスが崩れていた場面もあったので、つめるのは確実にパックを取れると判断した時にしましょう。
マッチの時は疲れてくると集中力が落ちてきてしまい、ミスも多くなりがちでした。試合終盤は疲れている状態だと思うので、練習で疲れている時こそ集中しミスを少なくして試合でもミスを減らしましょう。
今日は、土屋先生、小林さん、岡本さん、鎌田さん、田島さん、兼松さんが来てくれました。ありがとうございました。

5月17日(火) 練習試合

2016年05月17日 23時09分11秒 | 試合
5月17日(火) 練習試合

東北 2 2 1 5
仙台 0 2 1 3

得点
1ピリ
G=10,A=22 G=22,A=10
2ピリ
G=64,A=22,10 G=22,A=10
3ピリ
G=62,A=13


今日は仙台ジュニアと練習試合をしました。今月に入って同じ相手と2試合目だったので前回の反省を生かしたプレーをする事を目標にしました。
1ピリの立ち上がりで失点せずにしっかり守ることが出来ていたので、慌てることなく試合を運べたと思います。先制点、そして追加点を1ピリの間にとることが出来たので良かったです。
2ピリはパワープレーから始まりました。前回パワープレーでのシュート数があまりにも少なかったので、とにかくアタッキングゾーンでセットしたらシュートを打つことを意識しました。パスを回しディフェンスからのシュートがとても多く、ゴール前にもフォワードがいたので得点を取ることが出来ました。
失点のシーンは相手のパックを持てるプレーヤー2人にパックを回されて、ゴール前に入られていることに気づかずそこにパスが回って失点というパターンでした。全員がパックウォッチャーになっていたので、ゴール前に入ってくる相手の体を見て止めるようにしましょう。スティックを払うだけでも決定的なシーンを防ぐことが出来ます。
試合全体を通してフォワード陣がとてもよく走っていたのでパスの出しどころも見つけやすく、また攻撃もスムーズにできました。フォワードがしっかり攻めてくれることで、センターへの負担も減りバックチェックを積極的にかけることが出来ました。フォワードの走りは攻めにも守りにも効果的であると思います。どのような相手に対しても走れるようにしましょう。
前回のように苦し紛れにパックを放って、アイシングで変われないというシーンはかなり減ってきました。フォワードが走れていたことや、ディフェンスがパスを出してくれたことのあらわれだと思います。
練習でやってきたことが出来ていた場面が多く良かったです。今後の試合の相手は大学生や社会人ですが、練習でやったことを試合でもできるよう、試合につながる練習をしましょう。

3年FW 小池

5月13日(金) 練習

2016年05月14日 02時53分27秒 | 練習
5月13日(金) 練習
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
ハンドリングスコア
パックプロテクション
四か所スコア
ブレイクアウト→5-0→リグループ→5-3
PP/PK
マッチ
ダッシュ

今回は次が練習試合なのでセットの戦術練習を多くこなしました。
リグループの時にディフェンスとセンターがついていたこともあり、なかなか一回でリグループが成功せずに戻されてしまう場面がありました。そのような時はフォワードはしっかり戻ってあげ、ディフェンスからのパスをもらえるように動きましょう。フォワードが前線に居続けてしまうと、ディフェンスとフォワードの間が空きすぎてしまって、攻め込まれやすくなってしまいます。
PP/PKではシュートをとにかく多く打つことを目標にしました。ディフェンスからのシュートがかなり多くなっていたので良かったと思います。フォワードはブラインドとリバウンドを狙いましょう。パワー側は前がかりになりすぎるとパスカットなどでカウンターを取られてしまうので注意しましょう。
マッチは連続で出る回数が多く疲れますが、足を動かし続けましょう。マッチでダンプがあまりなかった印象だったので、試合にときにダンプも攻めのパターンの一つとしてやっていきましょう。
ダッシュでは疲れから足がもつれて転んでしまったり、パックを置いて行ってしまったり、ぶつかったりしていたので集中を切らさず最後まで走り切りましょう。
今回は田島さんと兼松さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池

5月10日(火) 練習

2016年05月11日 02時25分44秒 | 練習
5月10日(火) 練習
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
ハンドリングスコア 1-0 2-0
パックプロテクション
四か所スコア
1on1 2on1 1on2 2on3
ダッシュ

今回は個人的なスキルの練習が多めでした。
パックプロテクションでは後ろからパックを奪う練習をしました。プロテクションする側よりパックを奪う側の練習でした。体を入れてパックを奪う方法とスティックを上げてパックを奪う方法を練習しました。スティックを上げて奪うのは試合でもよくやったりやられたりすると思います。見えないところからスティックを出し、一瞬で奪い去るようにしましょう。相手がパックを持っていてパスを出す人を探している時などに有効です。
四か所からスコアではパックを出す時ももらう時も常に足を動かし続けるようにと指導がありました。パックを持っている時は手元に集中しがちですが、顔をあげさらに足を動かしスピードがついた状態でパスレシーブしましょう。
2on1,2on3の練習ではパックを持っていないプレイヤーが考えながら動かないとパスも通せずシュートも打てません。パスを出した後に気づいて走り出すのでなく、パスを出す時には次に動く場所も考えているようにしましょう。
最後のダッシュの時はパックを持っている状態でしたが、行って帰ってくる間にパックをこぼしてしまう選手が多くいたと思います。リンクに氷がたまっていてハンドリングがしずらいですが、試合の終盤ではリンクが荒れている状態は十分ありうるので丁寧なハンドリングを心掛けましょう。転んでしまう場面もあったので基本的なスケーティング技術の向上も目指しましょう。
今回は田島さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池

5月6日(金) 練習試合

2016年05月07日 01時05分12秒 | 練習
5月6日(金) 練習試合

東北 2 1 1 4
仙台 2 0 0 2

得点者
1ピリ 
G=18 G=27,A=19
2ピリ
G=6,A=18
3ピリ
G=18,A=30

今日は仙台ジュニアの中学生との練習試合でした。
前回の練習でやったダンプからの攻撃など攻撃のパターンを増やし、守りも固く失点を少なくすることを目標に試合に臨みました。
1ピリ序盤失点を許し、追う展開となりました。1ピリはシーソーゲームで取り合いとなりましたが、失点してすぐに得点をとり追いつけたのが良かったと思います。失点しても慌てることなく、自分たちがしようとしていたことを実行できていたからだと思います。そうすることで連続失点もせず崩れることはありませんでした。
2ピリ、3ピリと危ない場面はありましたがキーパーを中心に守れていました。しかしその危ないシーンにノーマークも含まれていたので、無くしていきましょう。アタッキングゾーンのブルーライン上でのD-Dパスはミスをすると一瞬でノーマークを作られてしまうので、パスかシュートか流すか安全なものを選択しましょう。
特に2ピリでしたが、チェンジのタイミングが遅くセットがずれてしまうことがあったので、早めのチェンジを心掛けましょう。攻撃のためのダンプもありますが、チェンジのタイミングを作るためのダンプもあるので、そのダンプも場面によって有効活用しましょう。ダンプをするつもりがアイシングになってしまいチェンジできず疲弊しきってしまった場面がありました。ワンタッチをするか、センターラインを越えてからパックを流すようにして、チェンジのタイミングを作りましょう。
その反面ハイブリッドアイシングを使いチャンスを作る場面もありました。パックを流す側も追う側も共通の意識を持っていたから成功したと思います。練習をしてから日は浅いですが、実践でも使えていたと思います。続けていきましょう。
1ピリから3ピリ通してですが、相手に45°をきれいに決められてしまいました。方向づけとマークできれいな攻めだしを阻止し、攻撃を続けられるようにしましょう。
攻撃では少なくとも前回の試合よりはフォワード3人が絡んでパスを回せていました。しかし、パックを取られてしまった時の反応が遅いのと、取りに行く動き自体も遅く、すぐに相手のパックになっていました。取られないようにキープできるのが一番ですが、どうしても取られてしまうことはあるので、取られたときに素早く反応し、いち早くパックを取り戻しましょう。
練習でやってきたことができた場面と、出来ていなかった場面が両方あったと思います。もう一試合仙台ジュニアと試合をする機会があるので、今回できなかったことを練習しなおし、次回実践しましょう。
今回は田島さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池

5月3日(火) 練習

2016年05月04日 01時23分29秒 | 練習
5月3日(火) 練習
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
ハンドリングスコア
ハンドリング
スコア
2-0
ブレイクアウト→5-0
5on5
ダッシュ

次回が試合ということで5on5を含む戦術練習を多くこなしました。
特に今回新たにダンプの練習をしました。試合ではよくダンプの指示があったと思いますが、実際どのようにやるのかや、どのタイミングでパックを流すか、ということは何となくやっていたという感じだったと思います。しかし、この練習をしたことで、誰がパックを流すのかや、パックを流したあとにフォワードとセンターがどのように動くのかを知ることが出来たと思います。センターはハイブリッドアイシングを有効に活用するよう、センターラインを超えていなくても思い切ってパックを流し、フォワードに追いかけさせましょう。フォワードはオフサイドにならないぎりぎりのとこを狙ってトップスピードでパックを取れるようにしましょう。フォワードがパックを取るときですが、パックは壁を伝って流れてきているので普段のパスよりも取りにくくなっていると思います。後ろに流さないようスティックで取るのが厳しかったら、スケートのエッジで取るなりして攻撃のテンポを落とさないようにしましょう。
最後のダッシュは全面でやりました。いち早くトップスピードにのれるよう最初のダッシュを意識しましょう。
今回は小林さん、伊東さん、田島さん、一番ケ瀬さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池