とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

11月28日(火) 練習試合

2017年11月29日 21時32分43秒 | 試合
東北大 0 1 0 1
仙台jr 1 0 0 1

昨日は七大戦前、最後の練習試合を行いました。

改善点をあげると、パスカットが多かった事だと思います。相手のフォワチェックが機能している場合、判断の早さが求められると思います。
また、パス1本でディフェンスとの1-1を作られる場面もあったので、落ち着いて周りを見ることも必要だと思います。

良い点としては、わりと長い間攻撃できた点だと思います。ボード際の競り合いでもパックをキープし、間髪入れずに攻撃につなげられていたと思います。
そして、急遽ゴーリーで先発した大野が良く守って、1失点に抑えられたことはとても大きかったと思います。

最後に、個人的な考えを言いたいと思います。
最近の試合を見ていて感じたのは、みなさんあまり楽しそうにプレーしていないということです。正直、一人一人から前向きさや、やってやるという覇気があまり感じられないと思います。怪我人が多くでてしまったり、最後の大会ということを意識すると固くなることもあると思います。しかし、マイナスの要素ばかり考えても仕方ありません、もはや開き直る時期に来ていると思います。これから大切になることは、前向きに、挑戦者たる気持ちを持ってトライする事だと思います。運も実力のうち、前向きさを失っては勝負運もついて来ません。
最後になりますが、今での積み重ねてきたことを思い出せば、きっと自信を持てると思います、前向きになれると思います。
残すところラストの七大戦、チームの全てを出しきって優勝しましょう。

3年 信藤

11月24日(金)練習

2017年11月26日 01時41分40秒 | 練習
ブログ担当の3年進藤さんがお休みのため、2年武田がブログを書かせていただきます。

メニュー
コンビネーションパス
スコア
コーナー2-2
2-1ブレイクアウト
ゴール前攻防
片面pppk
両面pppk
マッチ

コーナーでの2-2に取り組んでから、体に当たるという意識がチームに浸透しているように見られます。練習だけでなく、試合でもどんどん相手とパックの間に体を入れて自分たちのパックにしていきましょう。また、ゴール前でのリバウンドを叩かれての失点という形を減らすために、継続してゴール前での攻防に取り組んで来ました。ディフェンスはシュートを打たれたら必ずリバウンドが出ると思って、相手をスロットから押し出したり、スティックを殺すなどして先にマイパックに絶対にしましょう。

今回の練習を終えて七帝戦まで残された練習は練習試合と氷上練習それぞれ一回だけとなりました。怪我人が出てしまいチーム状況は厳しいですが、誰が出ても大丈夫なように各々準備をしていくことが大切だと思います。YouTubeなどを見て良いイメージを作ったり、研磨やヘルメットのネジなどのメンテナンスなどの準備もしっかりしていきましょう。個人的にはYouTubeの八戸テレビでのダイジェストがオススメです。

七帝戦までの残りの期間で劇的に成長することは難しいと思うので、声を出す、三歩ダッシュするなど当たり前のことを徹底することが一番大切だと思います。凡事徹底で七帝戦勝ちましょう!

今回の練習には田島さん一番ヶ瀬さんビジターの方々が来てくださいました。ありがとうございます。

学友会スケート部2年
武田 昌大

11月14日(火) 練習

2017年11月16日 14時49分10秒 | 練習
練習メニュー
コンビネーションパス
4ヶ所スコア
コーナーでの2-2
ゴール前の攻防
5-0 3-2 5-3
片面PP PK→両面
5-5

コーナーでの2-2
最近の試合では、以前より格段に体への意識が高まり、相手にやりずらを与えられていると思います。同時にスティックで引っかけるような反則は無くしていきましょう。

ゴール前の攻防
FWを外に追い出そうとするDの意識が感じられました。ゴーリーがはじいて近くに落ちたときはFWがかなり狙ってくるので、その瞬間に集中し、大きくクリアできると良いと思います。
FWにとってはチャンスとなる場面なので最後までゴールを狙いましょう。

PP PK
パスを回して、シュートするということはかなり出来ていたと思います。あとはゴール前の攻防でやっているようにゴール前のプレーヤーが決めることが重要になると思います。また、最近の練習ではパスをつないでエントリーすることができていると思います。重要なのは早くセットする事だと思うので、スムーズにセットできるよう練習では様々な手を試しましょう。

次はいよいよインカレ予選となりました。主に最近の練習で意識してきたことをもう一度思い返して試合に臨みましょう。それでは、一戦必勝で頑張りましょう!

3年 信藤

11月6日(月) 県リーグ アイアンメン戦

2017年11月07日 17時28分45秒 | 試合
東北大 0 0 0 0
アイアン 3 2 1 6

昨日はアイアンメンと試合を行いました。良かった点、悪かった点をいくつかあげたいと思います。

まず良かった点としては、以前の試合よりも体へチェックできていた点だと思います。スティックで引っかける反則も今までの試合より減ったと思います。これからも継続して、相手にやりずらさを与えられればよいと思います。

気になった点としては、やはり序盤に立て続けに失点してしまったところだと思います。失点のパターンも最近の試合で多いゴール前からの失点だったので、まだまだ練習していく必要があるなと感じました。

攻撃面に関しては、シュート数はここ最近の試合の中でも多い方だったと思います。ただ、シュート1本打って終わりといったような単調な攻撃に終わってしまい結果点が入りませんでした。シュートの後リバウンドをつめるといったことや、シュート前にフェイントを入れるといったことが求められると思います。

そして、県リーグ戦も残り1戦となりました。試合経験を積めるということをプラスにとらえて成長していけるようにしましょう。

3年 信藤

11月2日(木) 県リーグ 東北学院戦

2017年11月03日 18時53分39秒 | 試合
東北大 1 0 0 1
東北学院 6 4 4 14
G22 NA


最近ブログの更新が滞りがちになってしまい、申し訳ありません。
では、昨日の東北学院戦について気になったことを上げたいと思います。

まずは、スティックで引っかける反則が相変わらず多いと思います。体を寄せる練習も行っているので、試合で生かしていきましょう。また、折れたスティックはベンチに持ってこないよう気を付けましょう!

そして今回の失点のほとんどが、相手にミドルドライブという形でスロット付近に入ってこられ、そこで上手く決められるというものでした。後半徐々に対応出来ていたとは思いますが、序盤からポジションに関係なくそこに気を配って止められるようしたいと感じました。

もうひとつダメな点を上げるとすれば、フォワチェックが上手く機能しなかった点だと思います。1人だけが突っ込んであっさり抜かれたり、レーンがかぶる、1番手と2番手の距離感が悪いなどして、相手に攻めこませる時間を与えてしまったと思います。1-2-2など練習していることの完成度をあげて、セットとしてどう守るかを確立させましょう。

逆に良かった点としては、5ポジションがしっかりしていた点があげられると思います。いつもより、相手Dから強烈なシュートを打たれることは少なく、プレッシャーをかけられていたので、そこからパックを奪い隼樹さんの得点に繋がったと思います。

最近徐々に怪我人が増えてきたので、自分が予防できるところについてはストレッチするなどしてケアしていきましょう。

3年 信藤