鉄マニズム
ホイドーズ鉄マンの日々
 




俺はよく『音楽』の事を聞かれると、『書』について話す事が多い。

なぜならば、その方が俺の『音楽』に対する考え方がより相手に伝わると、勝手に踏んでいるから!


書というのは、それを通じて『感じて頂く』事なのです!

となりの人より上手に書けた!
そんな事ではないのです!

紙に真摯に、そして素直に、筆の行き先を信じて、より自由に、より独創的に、

つまり、そこに書き表される『書』は紛れもない自分。

そこにあるのは、それを書いているときは、もの凄く真面目で、もの凄く自由!

人の心を七割は占めるであろう、『よく見られたい』『上手くやりたい』『凄いと言われたい』『褒められたい』
そういう『欲求』を振り払って

ただ『その行為』を楽しむ。

それを見た人が何かを『感じた』時、『書』は『作品』になり『意味』を持ち始めるのだ。

なーんてね!


さあ!今回はとある小学校のソフトボール部の『大段幕』の文字を頼まれた!

全国大会に出場だ!

ドッカーン!と、やっちゃいなー!!

という気持ちで書きました!

けっぱれ!金田小学校ソフトボール部!

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