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近藤雄生さん講演会『「吃音 伝えられないもどかしさ」のその後といま』の申し込み方法について(11/7(土)~11/26(木))

2020-11-27 06:00:00 | 活動案内

11/29(日)開催の 国際吃音啓発の日記念行事 近藤雄生さん講演会『「吃音 伝えられないもどかしさ」のその後といま』の申し込みを、イベント申し込みサイト「Peatix(ピーティックス)」に開設しました。

 

申し込みサイトのURLをクリックして、申し込みの手続きをしてください。

URL https://hkgenyukai-2020koenkai.peatix.com/

申込期間は、11/7(土)~11/26(木)です。(申し込みは終了しました。北海道だけでなく、全国からたくさんのお申込み、ありがとうございました。(11/27(金)))

 

※”申込みがうまくできない”といったご相談やその他のご不明点については、以下のお問い合わせフォームや以下のメールアドレスで、お問い合わせ内容についてお知らせ願います。

お問い合わせフォーム 

お問い合わせメールhkgenyukai☆gmail.com(☆は@に変換してください。)

 

【申し込み方法について】

※ お申し込みは、Peatixに登録(無料)してからのお申し込みになります。お申込みの際は、最初にPeatixの画面右の「新規登録」をクリックし、Google アカウント、Apple ID、Facebook、Twitter、若しくはお使いのメールアドレスから、登録をお願いします。

※参加費の500円については、「会場での直接参加」の場合は、当日会場でお支払ください。「webでの参加」の場合は、申し込みサイトから事前決済でお支払いただきます。支払いは、クレジットカード(VISA、Master)、コンビニ/ATM(手数料は別途220円。)PayPal、JCB、AMEXから、選択してください。

※参加申し込みいただいた方には、申し込み時に登録したメールアドレスに申し込み受け付けメールを送付します。受付メールが届かない場合は、お手数ですが、問い合わせメール(hkgenyukai☆gmail.com)にて(☆は@に変換してください。)、お問い合わせください。

※Webで参加される方には、参加費の支払いが確認された方のみ、ライブ配信を視聴することができます。視聴方法については、後日、申し込み時に登録したメールアドレスにてお知らせします。

 

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【開催概要】

国際吃音啓発の日記念行事 近藤雄生さん講演会

 「吃音 伝えられないもどかしさ」のその後といま

・日時:2020年11月29日(日)午後1時30分~午後4時00分(開場:午後1時00分)

・会場:札幌市男女共同参画センター 大研修室(札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ4階) 

・お話:近藤 雄生(こんどう ゆうき)さん(ノンフィクションライター)

・定員:40名(会場での参加) 100名(webでの参加) 

・参加費 :500円

・受付期間:2020年11月7日(土)~11月26日(木)

・申込方法:本講演会は、Youtube Liveによるweb上でのライブ配信も行います。

「会場での直接参加」、「webでの参加」のいずれかを選択して、北海道言友会のホームページから(URL: https://blog.goo.ne.jp/hokkaido-genyukai)申し込んでください。

・申し込みに関する問い合わせ先:hkgenyukai@gmail.com

・主催:北海道言友会

・後援:NPO法人全国言友会連絡協議会

・協力:特定非営利活動法人 みちロコITプロジェクト

 

 昨年1月に新潮社から出版された「吃音 伝えられないもどかしさ」は、出版直後から多くの方に読まれ、その年のYahoo!ニュース|本屋大賞ノンフィクション本大賞をはじめ、複数の賞にノミネートされるなど、高い評価を受けてきました。

 ことばを発しようとしても、最初のことばが出てこない、もしくはくり返してしまう言語障害である吃音-この本には、全国に住む多くの吃音を抱えて生きる人たちのリアルな姿が描写されています。

 この本の著者である近藤雄生さんは、執筆にあたり、約5年半もの間、全国の吃音の当事者、家族や支援者たちを取材してこの本を書き上げました。

 この本の出版から約2年、引き続き、近藤さんはこの本に登場する方たちや、他の当事者の方たちとコンタクトを取り続けています。彼らには、その後どんな出来事があったのでしょうか。そして、吃音を取り巻く状況は、いまどうなっているのでしょうか。また、近藤さん自身も、この本を出版後に様々な出会いや変化があったそうです。

 今回は、この本をめぐるその後と今について、近藤さんにお話していただきます。

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