「進めこの声の限り 明日を夢見て歌うよ」
私がここ数年追い続けている歌手wakanaの新曲、琴線に触れた歌詞だ。
自分を信じ自分を愛せますように、他人を気にせず自分でいられますように、と言い聞かせて私は日々を過ごしている。気が付くと「わかってほしいという」強い承認欲求に振り回されていて、他人に照準を合わせて考え行動している自分に気づく。自己嫌悪と罪悪感で苦しくなる。
自分を信じるという事が簡単なようでいて簡単じゃない、そんな時私はどうなりたいのか原点に立ち返ることにした。この不安と自己嫌悪から逃れて自分を生きたい、自分を信じて進んでいきたい、きっとそうできると自分を信じたい。