心を込めて

心の庵「偶垂ら庵」
ありのままを吐き出して 私の物語を紡ぎ直す

いじめっこの言葉「悲観的に捉えすぎ」

2024-09-11 10:41:56 | 気づかされた言葉

仕事に対する傍若無人な愚痴に対してのアンサーのような注意を受けた。

下請けとして仕事を受けている立場の我々が、元請け側に聞こえる様に愚痴を言う人が多いのだ。

「悲観的に捉えすぎ」

「直接非難されたらその時考えればいい」

だから再三注意されても、自分事として考えないのかもしれない。

他責?防衛?都合の悪い注意から無意識にスルリと逃げてしまう。

「そんなつもりない」これはいじめる側の論理な気がしている。

直接には非難されていないから、都合の悪い状況に気付いても憶測では対応しない。

そういった彼女の合理性の中にある違和感、自己都合を感じた言葉。

彼女は分からないし、分かりたくないのだ。

WillnotとCannot、できないことは無い事。

都合の悪い出来事から目を逸らして生きている人たちなのだ。


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