ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

起立性調節障害が改善したケースです

2010-12-02 18:46:39 | ホメオパシー体験談
今日はクライアントさまからの体験談を紹介したいと思い
ます。(体験談はクライアントさまの原文ほぼそのままを
掲載しています。

*このブログで使用されている文章や写真等を無断で複写、
転用、転載、リンクすることを堅く禁じます。☆著作権と著
作権法について

http://www.tohoho-web.com/wwwcopy.htm



起立性調節障害がホメオパシーで改善

仮名:まさるくん 13歳



小学校6年生の12月頃から、症状が出始めました。
朝起きてくると「きのうも眠れなかった」「頭が痛い」
「気持が悪い」と言い、ソファーに倒れこむように横
たわります。

「学校に遅れるよ」というと、頭を手で押さえながら
朝食を取りますが、食慾もあまりありません。
身体がだるくで動けない。たちくらみがする。
身体を起こしているとひどい吐き気。夜寝つけない。
やっと眠れても何度も頭痛で眼が覚め、また眠れない。
お腹が痛い。

だんだんと症状がひどくなり、毎日1~2時間遅れで
登校するようになり、学校を休む日も増えてきました。

一日のうちで朝が一番症状がひどく、お昼を過ぎると
少し症状がやわらぐようです。

総合病院の小児科で心電図と立ったり、座ったり、横た
わったりして血圧を計り、脳波などの検査も受けました。
その結果、『起立性調節障害』と診断されました。
*起立性調節障害
http://hayr51.biz/kiritushougai/



思春期特有のもので、急激に身長が伸びるのに対して
血管や自律神経の成長が追いつかないことが原因と
言われました。

「身長の伸びが止まる、高校生の頃には自然に治ります。
それまで眠くなる薬と血圧を下げない薬を弱いものから試し、
この時期をやり過ごしましょう」ということでした。
立った状態で血圧は上が80で下が60。
これでは辛いはずです。

でも息子と同じ症状で病院にかかっているお友達が何人
もいましたが、お薬ではなかなか改善せず、苦しんで
おられるのを知っていましたので、薬に頼る前にホメ
オパシーを試してみようと相談会に伺いました。

実は、この子の兄も以前こちらのセンターで御世話
になったことがありました。

兄の場合は、身体中にイボができてしまい、液体窒素
で取ってもまた出てくることを繰り返して悩んでいた
のですが、1回の相談会できれいになくなり、その後
も出なくなりました。

その経験からホメオパシーを信頼していたので、弟の
ほうも迷わず相談に伺ったのです。

さて、いただいたレメディーを取りましたが何の変化も
ないまま苦しみ続け、2週間ほど経ちました。
その後38度の発熱が1日ありました。
その日を境に、毎日「頭が痛い、頭が痛い」と言い続け
ていたのが少しずつ減っていき、気が付いたらいつの間
にか症状がなくなっていました。

エンジンがかかるまで2週間ほどかかりましたが、その
あとは薄皮をむくようにジワーッと知らぬまに治ってし
まったかんじです。

中学入学時は足取り軽く登校しました。そしてサッカー部
に入部しました。

現在まだまだ成長中で、靴のサイズがどんどん変わり、制
服の丈をのばし、それでも足りずに入学半年で制服を新た
に作り直しました。声変わりも始まりました。

今でも時折、眠れなかった、頭が痛いと言いますが、
一過性ですぐに治まるようです。
中学でも勉強に部活に、学校行事にと忙しいですが、
元気にやっています。

先日全校をあげてのマラソン大会がありましたが、
学年10位と好成績を収めることができました!

数か月前までは、頭痛とだるさと苦しみで学校に行け
ても保育室で横たわっていたのですから、こうして毎
日元気に過ごせることに感謝しています。
本当にありがとうございました。




まさるくんの健康状態をQXマシンで測定したら、
過去に頭を強打していることと、胎児期に母親が切迫
流産を抑えるために取った張り止め薬が影響している
ようだということがわかりました。

彼は小学校1年生のときに高い塀から落ちて鼻の骨を
折る大けがをして頭を打撲し、相談会にいらっしゃる
1年前と半年前にも、遊んでいるときに頭を強打した
ことがあると教えてくれました。

また、切迫流産の張り止め(ホルモン剤)は、お母さん
が早産にならないように入院しながら点滴で24時間、
帝王切開で出産するまでの2カ月半もの間、取り続けて
いたことがわかりました。

たぶんそのホルモン剤が、臍帯を通して胎児だった彼の
血中に入り、多量だったためにいまだに残留していて、
それが内分泌系を狂わせる要因のひとつになったのでは
ないか、そして内分泌の変化がいちじるしい、思春期に
症状が出たのではないかと思いました。

また、頭を何度も打撲していることは、症状を起こさせる
外的誘因だったのではないかと思います。

事故にあったり、頭を強打したり、流産したり、暴力を受
けたりというような身体的なショックのほかに、肉親が亡
くなったり、非常な恐怖体験など、精神に受けるショックな
出来事も、さまざまな症状を起こす誘因(きっかけ)とな
ることが、ホメオパシーでは知られています。

彼には、頭を打ったことが原因で問題となる症状が出ている
ときに有効なレメディーと、張り止めのデトックスを促すレ
メディーをお出ししました。

1回目の相談会の後は、だいぶ改善したけどあと少しという
印象でしたが、2回目相談会以降はすっかり改善したようで
本当によかったです。

これから中学~高校と、青春まっただ中なのに、不登校になっ
たり、吐き気と頭痛で立っていられないようではお先真っ暗
ですもんね。

『起立性調節障害』で苦しむ、思春期の若者が多いようです。
そんな方のために、ホメオパシーが力になれたらと思います。


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久しぶりに体験談です!

2010-10-11 16:09:43 | ホメオパシー体験談
こんにちは。
今日は天気ですね~☆
久しぶりに体験談が届きましたので掲載します。

ちりちゃんのお母さん、ありがとうございました。
(体験談は、ご本人のほぼ原文そのままを掲載しています)


予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)

現在7歳になる娘の体験談です。
最初の相談会は、5歳のときでした。
毎年冬になると、皮膚がかゆくなり、特に寝る前に痒がるので
医者に診てもらうと「乾燥肌なのでしょう」ということでした。
でも夏にはあせもができるんです。
また風邪をひいたときに耳をとても痛がりました。
なんとかセルフケアのホメオパシーで乗り切りましたが、
これを機に、今後のことを考えて免疫力をアップしたいと思い、
相談会にのぞんだのです。

初回のレメディーを取り終わって随分経ってから、
40度を超える高熱が数日でました。それまでは熱がでても比較的
元気がありましたが、そのときは本当にぐったりして水分を取る以外は
ひたすら眠り続けていました。
熱が下がった後、鼻血とともに、まるでえびの背わたのような血が
詰まったひも状のものが2本でました。
それまではよく風邪で熱をだしたり、ひどい咳が長引いて治らな
かったり、幼稚園もよく休んでいました。この熱が出たときは幼稚
園の年長でしたが、この後劇的に元気になりました。

そして2回目の相談会では、念願の予防接種のデトックスに挑みました。

レメディーの摂取が終わって半月ほどたったある日、朝から発熱し
ました。最初は風邪かと思い、ACON(アコナイト)を飲ませました。
38度5分くらい熱が上がってきたのであせって!
BELL(ベラドーナ)をあげました。

熱以外にも頭痛、吐き気、目の上の痛みを訴えていました。
先生から、あまり先手先手でレメディーをあげ過ぎると、逆に熱な
どが長引く事もあると伺ったので、レメディーは休止し、しばらく
様子を見ていました。

と、やはり!! 熱が一気にあがり始めました。翌朝には
熱が39度後半まであがってきました。
その頃から、意識ははっきりしているのに、「鬼がいる」とか、
「顔が半分しか見えない」、「変な声がする」と言い始めたので、
先生のアドバイスをいただいて、
OP(オピウム)やSTRAM(ストロモニウム)をあげました。
この日はOP、BELL、STRAM を水に溶かして取り続け、
症状が治まって行きました。

しかし3日目になっても熱は下がらず。
今度は『耳が痛い! 』と絶叫し始めました。先生から
BELL、MERC(マーキュリー)の30cをリピートするよう
アドバイスをいただいて、間もあけずにどんどん口にいれていたら、
2回目のリピートで痛みが治まりそのまま寝てしまいました(ホッ)。
夜中にまた耳が痛いと泣き叫びましたが、この時も同じレメデイーで
痛みが即座に治まり、本当にありがたかったです。

この後も熱は40度近く(40度を超えたときもありました)を
キープしたまま下がらず、6日目まできました。
そしてついにこの日、大量の鼻血が2回でました。
その後熱がやや下がり、39度前半になってきました。
この日から3日連続、大量の鼻血がでて、ひも状の血液の塊のようなものが
3本もでました。

普段鼻血を出した事がないので、大量の鼻血に本人はもちろんのこと、
親も正直びっくりしました。
結局、熱が下がるまでに6回も鼻血がでました、ひも付きで。
そして、発熱から9日目にしてやっと平熱へ下がりました!!

本人はもちろん一番苦しかったわけですが、周りも倒れる寸前でした。
熱が下がった後、耳からは血が混じった黄色いねばった耳あかのような
膿み?がしばらく出続けました。とても臭いがきついものでした。

熱が上がっている間、最初の数日は昼夜を問わず頻繁に泣き叫んで
親子ともほとんど眠れませんでしたし、熱が長引くにつれて周りから
の心配の声もありました。
幸い、夫がとても協力的でしたので、本当に助かりました。

本人が冷たいものをいやがるので、解熱の助けをすることもできず。。。
ただ、高熱でも水分をとることができましたし、食欲もあったので、
『絶対大丈夫! 』と子供の治癒力を信じて、
ひたすら水に溶かしたレメディ をあげ、先生の支持を仰ぎながら
見守り続けました。

本当に、先生のサポートがあったからこそ、熱があがりきり症状を
出し切るまで頑張る事ができたのです。

今は小学校2年生ですが、病欠はほとんどありません!

改めて予防接種の怖さを身を以て知ると同時に、
こうしてホメオパシーに出会えてそれをデトックスできる
機会に恵まれた事を心から感謝しています。

ありがとうございました。



初めは中耳炎を慢性化させたくないからといらっしゃったんですよね。
初回のメインレメディーは、Pulsでした。
ちりちゃんの根本体質と性格にはPulsがぴったりでした。
案の定、高い熱が出て、かなり免疫力が回復したと思いますが、
「中耳炎を根本的に治したいなら、予防接種のデトックスをした
ほうがいいですよ」とお薦めしていました。

彼女のご家族は海外にお住まいなので、とりわけ
『高い熱が出たら対処できるだろうか・・・』と不安だったと思います。
でも初回の好転反応をホメオパシーでしっかり乗り越えられたので、
『よし、予防接種のデトックスもがんばってみようか』
という気持ちになったのですね。

2回目は予防接種のワクチン8種がコンビネーションで入っている
Thuj-Vom5のマザーティンクチャーがメインのレメディーでした。
レメディーを取っている間は、それほど変化が見られず取り終わって
2週間もたってから高熱がでましたね。
でもこのような方は案外多いです。

レメディーを取り始めて3日で高熱が出る方がいれば、
2週間後に出る方もいるんです。

『好転反応はだいたいいつくらいから出ますか?』と
相談会でよく質問されますが、
このように本当に人、それぞれなんですね~。

かなり高い熱が9日間も続きましたが、お母さんもちりちゃんも
本当によくがんばったと思います。
ワクチンの解毒で出す熱は39度を超えることが多いです。
40度を超えることもしばしば。

うちの息子がDPTの解毒をしたときの体験談はHPに書いて
ありますが、そのときも40度超えましたから。
しかも常に39.5以上の熱が5日間断続的にありました。

怖いですね~。これがワクチンの脅威です。
それくらい高い熱を出さないと解毒できないのでしょう。
ワクチンの中には、さまざまな化学物質が入っています。

ホルムアルデヒドは、ウィルスなどの病原体を不活性化するために、
そして不活性化したあとに防腐剤として有機水銀をプラスし、
抗生物質としてストレプトマイシン、エリスロマイシン、
硫酸カナマイシンなどをプラスして、さらに病原体だけでは
抗体を作れないからと、アルミニウム塩を添加したりするのです。

こうなると、もともと生物界に存在していたはずの病原体は、
化学物質でコーティングされた得体のしれない病原体=新生物
になってしまって、もはや人間の身体ではなかなか解毒できません。

だからこそ、それらは解毒されることになく、ずっと血液中
にプカプカ漂っている、もしくは身体の腔や洞に溜まると教わりました。

頭には、腔や洞がたくさんあります。鼻腔、耳腔もそれらのひとつです。
ワクチンの解毒では鼻血が出ることがとても多いです。
そして鼻血が出たとたん、熱が下がるのです。
うちの息子もそうでしたし、ちりちゃんもそうですね。
ちりちゃんのように、耳から血液を含む滲出液が多量にでることもあります。

一般にワクチンを打って「抗体」といっているのは、
これら血液中にプカプカ漂っている異物のことで、それらが
「たくさんあるからね、よかったね」と言っているんですよ。

抗体価が高いから、免疫力が高いのでしょうか?

免疫とは、胸腺、骨髄、脾臓、扁桃、虫垂、リンパ節、血液、腸、皮膚などの
各器官や組織が協力しあって構成された免疫系によって成立しています。
抗体価=免疫力と勘違いしている方が多いのではないでしょうか?

『ホメオパシーはワクチンを否定している』から問題だという前に
なぜワクチンを否定しているのか、真実を知っていただきたいなと
思うのです。

この「予防接種とんでも論」(由井寅子著)は、(タイトル変ですが(^^;)
わかりやすくワクチンの害についての真実を書いてあります。






これからお子さんにワクチンを打とうかどうか、もし悩んでいる
としたら、この本をぜひ読んで考えてみてください。
それでもワクチンを打つ、というのは選択の自由ですよ、
もちろん!

最後にワクチンの解毒では、高熱が9日間も続くのは普通なの??
という不安な気持ちでお読みになっている方がいるかもしれないので
補足ですが・・・。

今までセンターを運営して5年目ですが、だいたい3日~4日
くらいが平均です。40度を超える方はたまにいますが、
41度を超えた方は今まで一人だけです。
これから解毒しようかなと思っているお母さん方、
みなさん、一般キットとキッズキットの熱の対策用レメディーで、
乗り切っていますから、あまり心配しないでくださいね。

でも必ずホメオパスに相談して、アドバイスを受けながら行う
ことをお薦めします。

ところで小学校に上がる前にワクチンの解毒で、高熱+鼻血の排出が
あったうちの息子ですが、ただいま5年生ですけど本当に
かわいそうなくらい健康で、学校休んだことありません。
去年の冬~春、インフルエンザが蔓延していたころ、
「たまにはインフルエンザでもかかって熱をだせばいいのに~」
と思っていましたが、まったく普通の風邪すらひかない。
北風の中、毎日サッカーに明け暮れているのにね・・・。

昨日いっしょに遊んだ友達がどんどん羅感して欠席していく中、
最後までかからず・・・。(^^;)
このように小学校に入ってから、病欠1回もナシっていうのも、
ありがたいですが、本人にしてみればなんとなく面白くないそうで・・・。

ホメオパシーを始める前、保育園時代はよく熱が出て、
ヘルパンギーナだとか手足口病だとか、ノロウィルスだとか
いろんな病気で呼び出されては、頭を悩ましたもんです。

現在、毎日つつがなくお仕事ができるのも、
このような息子の健康あってのものと思うと、

『ほんっとに健康ってありがたい! 』とつくづく思うのでした。

今日は長くなってしまいました・・・。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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ベルリンウォールってやっぱり凄い~

2010-05-30 22:23:48 | ホメオパシー体験談
みなさん、こんにちは。
最近お天気が不安定ですねぇ。
でも先週はうちの息子の小学校の運動会があり、晴天に恵まれて無事終了しました。(^0^)/

今日はクライアントさんからいただいたメールを紹介したいと思います。
相談会のあと、憑きものをとるために息子さんにベルリンウォールの
レメディーを取っていただいたのですが、そのときの様子を詳細に報告くださいました。

それがなかなか、すごいっ!体験なので、みなさまへ紹介したいとお願いしたら
快く承諾くださいました。こちらへメールの文をそのまま掲載したいと思います。



「今日も相談会ではありがとうございました。
帰宅した後、ビックリな事がありましたので、ご報告申し上げます。
信じていただけるかはわかりませんが、本当に先ほどあったことです。


先ほど帰宅してすぐ、息子に手持ちのベルリンウォールとモルダバイト、
サポート心経などを順に口に入れ、リビングで祝詞と真言のCDをかけて、
清めのお香を薫いたところ…

布団でぐったりしていた息子が、なぜか起きてリビングにやってきました。
弱ってはいますが、スゴイ目付きで唸り、私に殴りかかって、蹴りを入れてきたので、
これは昨年お盆の時と同じだ、と思い、その息子をカメラで撮りまくりました。

すると彼は、まるで犬のような四つ足のポーズで、とても俊敏に動き回り、カメラに写らないようにします。

何枚も撮った写真のうち、一枚だけですが、白い光とオーブ(球様の光)がハッキリ写りました。
やっぱり…(ToT)

祝詞と真言のCDをガンガンかけ続けているうち、いくつかの祝詞や真言に激しく反応し、
歯を剥いて唸ったり、俯せに丸まって苦しそうにしているので、
私も真言を唱えながら、息子の身体をさすり続けました。

「これは息子の身体と魂だから、あなたは出て行きなさい!」
など言いながら擦っていたら、彼が「あっちには行きたくない…」
と何度も言い始めました。

初めは、息子が布団の部屋に行きたくないのかと思ったのですが、
何だか様子も変なので、もしかして、そちらのご存在が言っているのかなと、
腹の底からの声で、
「大丈夫だから!行くべきところに行きなさい!ここにいちゃダメでしょ、行くところがあるでしょ!
(ちょうどその時、光明真言が流れていたので)自分の中に光があるでしょ、それを見ながら行くんだよ、
どこにでも行けるんだよ、あなたは大丈夫だから、行ってごらん!」

など背中をバシバシ叩きながら、いろいろと、なぜか励ましてしまいました(笑)

すると、息子がスッと薄目を開けて、フッと笑みを浮かべたかと思うと、
スックと立ち上がり、トイレに行き、長々と排尿\(◎o◎)/!
戻ってきた顔は、まさに憑物が落ちたようでした。

その後、ジワジワと熱も下がり、今隣りでうどんをフツーに食べ、弟とも冗談を言ってゲラゲラ笑っています。

怪しい言動をしていたことは、本人覚えていません。

「気がついたら、太陽が見えて、左右に階段がある神殿みたいな建物のビジョンが見え、
誰かが右の階段を降りて行った、その後自分はトイレに行った、その前のことはわからない」のだそうです。

写真を見せたら、不思議な顔をして見ていました。

もう(-"-;) こんなことが日常茶飯な生活はイヤなので、
ちゃんとレメディを飲んで、霊媒体質を改善したいです。

まずはご報告でした。



以上がメールの内容です。

ねっつ!すごい体験ですよね~。

それまでもサポート心経やモルダバイドなどをあげていたけど、なかなか具合がよくならず、
絶対何かすごいものが憑いている・・と思って相談会に来られたわけです。

QXマシンで聞いたら、ベルリンウォールでその霊が癒されるというので、取っていただきました。
ご家族みなさん、かなり霊媒体質らしく、憑きやすいんですね~。

しかし、ベルリンウォール恐るべし・・・。



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腱鞘炎とばね指改善の体験談です

2010-03-21 16:55:59 | ホメオパシー体験談
みなさま、こんにちは。

今日は腱鞘炎、ばね指、ぎっくり腰が改善した体験談をクライアントさんからいただきましたので、
その原稿をそのままこちらに掲載したいと思います。

「腱鞘炎とばね指が改善した」 福山真希さん(仮名:33歳)

出産後、腱鞘炎とばね指になり、赤ちゃんの世話をするのに手を使わない訳にはいかないし、
ばね指は見た目にも曲がっていて格好悪く、困っていました。

その頃、息子がアトピーで生後六ヶ月からホメオパシーの相談会にかかり始めていたので、
もしかしたら私の症状にも効くかな、と思い切って私も相談会へ。
ホメオパシーについてもまだ半信半疑、ましてや外科的な症状に効くというのは
あまり期待してなかったのですが、ともかく始めてみました。

 レメディをとり始めて2ヶ月、曲がった状態から伸ばせなかった右手の親指が伸びるようになったのです。
でもこの時点ではまだ曲げ伸ばしの時に骨がカクカク音をたてるかんじで、痛みはありました。

 さらに1ヶ月後、好転反応だったのだろうと今となれば思うのですが、ひざの痛みと軽い腰痛。
それに鼻炎が始まりました。
私は中学~高校の頃、部活でバレーボールをやっていて椎間板ヘルニアを患っていたのです。
アレルギーもあり、鼻炎はやはり中学生の頃から度々繰り返していました。
レメディをとってその頃の症状が戻ってきました。
 
 手首や指の痛みも私はてっきり赤ちゃんを抱いたりすることで起きたのだと思っていたのですが、
実はひどい脱臼のような症状が15歳頃にあったのだろうと相談会でマシンに指摘され驚きました。
バレーボールをやっていたので突き指は日常茶飯事、手首も内出血したり…
自分ではそんなにひどい症状とは思わなくても、細胞レベルでのトラウマがやっぱりあったんだ、と
なんだか不思議な気持ちでした。

 その後、これも好転反応だったのか、就職してからなったギックリ腰が戻ってきて、
この時はさすがに辛かったです。
でも、先生にアドバイスいただきながら、湿布薬も痛み止めも使わず、
レメディだけで比較的短期間で良くなりました。

 腱鞘炎とばね指の痛みは半年ほどでかなり改善し、
一年後にはバレー部のOGで集まって久しぶりのバレーボールを楽しむことができました!
相談会を始めて一年半で手首、指については完治! ということで本当によかったです。

 ただ、戻ってきた症状のうち、鼻炎はなかなかしつこくてまだ相談会のお世話になっています。
(でもこれもかなり良くなりました!)

 ホメオパシーは色々な症状に対応できるので、変な表現かもしれませんが、便利だなぁと思います。
(病院に行こうと思ったら整形外科、耳鼻科など違う科にかからないといけないですから)

しかも一見関係なく思える症状にも関連があったり…ホメオパシーを始めてから
病気や症状に対する価値観が変わりました。
息子のアトピーも改善しましたし、今やなくてはならない存在です。
これからも『症状はありがたい』を忘れず、レメディを活用していきたいです。



*福山さん、ありがとうございました。
QXマシンでばね指の原因を探ったら、高校の部活でバレーボールをやっていたときに、
脱臼を何度もしていて、それが不完全にしか治っていなかったということが浮きぼりになりました。
それで、そのトラウマをとるレメディーや断絶した神経の再生、骨膜の再生などのレメディーを
どんどん取ったら、比較的最近やったぎっくり腰の症状が戻ったきたんですよね。

過去の症状が戻ってくる治癒の法則をたどっているので、これは治るなと思いました。
3月の相談会では鼻炎もほぼ治ったようで、問題ないと聞いて安心しました。
ぎっくり腰も、それまでは腰に負荷がかかると危うい感じがするとおっしゃっていましたが、
今ではすっかり治ったようで問題ないということです。

小さいお子さんがいると、だっこやおんぶなどが日常茶飯事で、
指や手首、腰などが痛いとイライラして子育て中の精神衛生上もよくありません。

ホメオパシーは心の問題にもよく作用しますが、このような外科的な分野でもかなり効果的です。
整形外科に行っても湿布や痛み止めが関の山。
そんな症状に悩んでいる方も、ホメオパシーをぜひお試しください。




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アトピー性皮膚炎が改善した体験談

2009-11-05 11:11:44 | ホメオパシー体験談
こんにちは。
今日は、アトピーが改善した症例を私のクライアントさんが体験談として
書いて下ったので、それを写真付きでご紹介したいと思います。
(クライアントさんの原文そのままの掲載です)

福山豊くん(仮名)1歳11ヶ月(現在)
「アトピー性皮膚炎がワクチンのデトックスで改善した」


息子は新生児の頃から乳児湿疹が多く出ていました。
1ヶ月検診の時に塗り薬を勧められましたが、あまり薬には頼りたくなかったので、
そのまま様子を見ていました。

そして4ヶ月の時にBCGを接種。
予防接種が現在は義務ではない、と知ってはいたものの、
「やっぱり病気は怖いし…」と、受けさせてしまったのです。

また、その時の検診で湿疹についても皮膚科を受診するよう言われ、
病院へも一度行きました。当然のことながらステロイドの塗り薬を処方され、
「まぁ家に帰ってから使うかどうかもう一度考えよう」と話を聞いていたところ、
「塗り方を教えますね」とその場で服を脱がされその薬を綺麗に塗られ
てしまったのです。
そして翌日、たしかに塗り薬の効果はスゴイ!!
息子の肌が綺麗になってきたのです。

ステロイドは敬遠していたものの、こうして綺麗になった肌を見れば
嬉しくなってしまうのも仕方なかったな、と思います。
しかしその後、顔だけだった湿疹が全身に広がり、
息子は常に体を掻いている状態。
全身傷だらけ、ベビー服もシーツも血だらけ、本当に可哀想でしたし、
見ている私もつらかったです。
そして困り切った時、友人にホメオパシーを教えてもらいました。

なんだかよくわからないけど、とにかく始めてみよう!と
2008年5月(息子6ヶ月)、片上先生のところへ健康相談に伺いました。


↑2008年4月。顔のほほがひどいが、四肢もかきこわして傷だらけだった



BCGのワクチンに対するレメディなどを取り始めて2ヶ月ほどたった頃、
高熱と発疹が出ました。突発性発疹だったのかもしれませんが、
それを境に息子の肌はツルツルに!!


↑2008年8月。高熱後に肌がツルツルになった


この時は本当に嬉しくて、ホメオパシーを始めてよかったな、と思いました。
しかし、以前のようなひどい状態ではないものの、その後も手や足をかゆがったり、
顔もカサカサと赤くなったり…と、なかなか完治には至らなかったのです。


↑2008年11月。一度きれいになったのに、また皮膚がカサカサしてぶり返してきた



片上先生には「ワクチンの影響は意外としつこいので、悪化してもがっかりしないで」と
言われていたし、その頃にはホメオパシーを信じていたので、
私もあまり気落ちすることなく良くなるまで待とう、と気持ちに余裕ができていました。

また、息子に続いて私が、その後、ホメオパシーに興味を持った母(息子からすると祖母です)
が相談会に行くようになり、どうやら代々受けてきた予防接種の害が関係しているのでは、
ということがわかったのです。

私は接種が義務の時代でしたし、母も母の年代にしては色々とワクチンを受けていたのです。
息子はBCGしか受けていませんでしたが、こうして世代を超えて影響があるというのは
片上先生も驚かれていたようです。

そして2009年7月(息子1歳8ヶ月)、スーヤVOM5というマザーチンクチャーを
とるようになりました。これは複数のワクチンに対する解毒ということでしたが、
これをとって1ヶ月後、40℃近い高熱が出ました。
そして一気に肌は改善したのです。
かゆがるということが全くなくなり、肌の状態もプルプルのモチモチ!
この時を待っていたぁーという感じでした。



↑2009年7月。40度近い高熱の後、お肌は全身モチモチになった。


それから4ヶ月近く経ちましたが再度悪化することもなく、息子は健康そのものです。
相談会に通うこと1年3ヶ月での改善。これを早いと思うか、遅いと思うかは
人それぞれでしょう。


↑2009年11月現在。ぶり返すことなく、肌は全身健康そのもの


病院通いを続けていれば、もしかしたらもっと早く(保険が効きますからもっと
リーズナブルに)良くなっていた、という方も多いと思います。
でも、やはり私は子どもの自然治癒力で良くしてあげたかったので、
これでよかったと思っています。



豊くんのお母さん、体験談ありがとうございました。
本当によかったです。
豊くんは、先月卒業していただきました。

はじめにBCGのワクチンから作ったレメディーがヒットして、
皮膚がみるみるきれいになったときはやった~と思いましたが、
またぶりかえして、ぐずぐずとかゆみが残るのはなぜなのか悩みました。

そんなとき、彼のお母さんとおばあ様がうちのクライアントさんになり、3世代にわたって
お話をうかがううちに、これは親子三代にわたる予防接種の害に違いないと思ったのです。

彼のおばあ様は、皇族方が行かれる上流階級の学校出身で、在学中ガールスカウトに
所属し、その関係で予防接種をこれでもかというほど打たれたそうです。
当時は、それがステータスだったのだと思います。

QXマシンで彼女の測定をしたときに、予防接種の害が尋常ではなかったことから質問して
発覚した答えでした。

このように、ワクチンの害は世代を超えて、遺伝子のレベルにまで浸透してくるのです。
怖いですね・・・。

とはいえ、ワクチンのデトックスで、何度も高熱を出したり、下痢や嘔吐を繰り返す
息子を案じながらも、ホメオパシーだけで頑張り通したお母さんは、
とてもすばらしいかったと思います。

アトピー性皮膚炎は、このように時間もかかり、好転反応も手ごわいですが、
希望を捨てずに頑張り通していただきたいなと思います。





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