こんにちは~、2月に入ってしまいましたね(^^;)
1月から引き続き、相談会はご予約で満席状態が続いており、
なかなかブログを更新する時間が取れず・・・
(言いわけですねm(><)m。すいません・・)
ところで一昨日は節分、そして昨日は立春でしたね、豆まきしましたか?
私は風水を日常に取り入れて以来、今年で14年目になりますが
毎年かかさず豆まきをしています。一昨日の晩も、家のすべての窓を開放し、
息子といっしょに「鬼は外!福は内!」をしました(^―^)/
しかし・・・、風水の話をすると長くなるので、これはまた次の機会に・・・(^^;)
さて、今日は「カンジタのホメオパシー的対処法」をお話したいと思います。
抗生物質は、日本人が平均して一番多く取っている薬、
ベスト3に入るのではないかと思います。
その抗生物質をデトックスするレメディーを相談会でお出しすることが
とても多いのですが、すると好転反応でカンジタを発症する女性が
これまたとても多いのです。
カンジタを発症するといっても、ホメオパシーを始める前に何度かカンジタを発症し、
その都度、病院で抗生物質の膣剤を入れたり、抗生剤を服用していた過去のある方が、
『レメディーを取ることで、治癒の過程から過去の病をさかのぼって体験している』
ので、新たに発症したわけではないんですけどね。
カジンタは、とても痒いし、デリケートな部分だけにただれてヒリヒリしたりと、
いくらデトックスだからがまんしなくちゃと思ってもつらい症状ですよね。
そんなときに改善策としてお勧めしているのが、
MT/Calen-J(マザーティンクチャーのカレンデュラ・j)を薄めたカレンデュラ水を、
オリモノ用シートやパンティーライナーなどに塗布して患部にあてる方法です。
*カレンデュラ水の作り方
小さい化粧品用のスプレーボトル(100円ショップで購入)を水洗いしてから
浄水の水を100ml入れます。そこにMT/Calen-Jを5滴ほど入れ、
キャップをよくしめてから手平にボトルをたたきつけるように100回ほど振り
(水ポーテンシーの要領で)、完成。
*使い方
市販のオリモノ用シートやパンティーライナーに、シュシュッと吹きつけ、
患部に当てます。
トイレに行くたびに同じ要領でシートを交換しましょう。
これなら外出先でも可能ですよね。
*また入浴後には、清潔に洗った患部に、化粧水をパッテイングする要領で、
カレンデュラ水を適量手の平に取り、患部にパタパタと塗布するといいです。
膣剤を何度も入れた経緯のある方は、お風呂で患部を洗ってすすぐときに、
カレンデュラ水ですすぐといいですよ。
間違ってもビデ剤などで強力洗浄しないくださいね。
膣が本来持っている自浄作用がよみがえるようにしてあげましょう。
ホメオパシーの学生時代に、カンジタの対処法としてトラコ先生から習ったのは、
プレーンヨーグルトのホエー(上澄み液)を同じ要領でシートに塗布して
患部にあてるという方法でした。
しかしこのホエーって、海外のスーパーでは常時売られていますが、
日本ではなかなか手に入らないですよね。
しかも1日に何度もヨーグルトを冷蔵庫から出して上澄み液をすくうのはかなり面倒・・・(^^;)。
とはいえ、マザーティンクチャーが販売されるまで、
私もこの方法をクライアントさんに、お教えしていました。
効果のほうは、だいぶかゆみが増しになり、トラコ先生曰く、
これだけで治ったケースもあるらしいですから、かなりのものだと思いますが。
しかし、マザーティンクチャーが販売され、相談会でアトピーのかゆみや
水ぼうそう、とびひなどの皮膚のケアにカレンヂュラ水を使うアドバイス
をしていく中で、ふと、『カンジタにもいいかも』と思い、
クライアントさんに使っていただいたら、とても効果あったのです!
それ以来私は、カンジタの対処にはホエーではなく、このカレンヂュラ水を使う方法お勧めしています。
今までたくさんの方にお勧めしてきましたが、かなり効果ありました。
しかしあくまで改善法なので、治癒のためには、ホメオパスにレメディーを処方してもらってくださいね。
1月から引き続き、相談会はご予約で満席状態が続いており、
なかなかブログを更新する時間が取れず・・・
(言いわけですねm(><)m。すいません・・)
ところで一昨日は節分、そして昨日は立春でしたね、豆まきしましたか?
私は風水を日常に取り入れて以来、今年で14年目になりますが
毎年かかさず豆まきをしています。一昨日の晩も、家のすべての窓を開放し、
息子といっしょに「鬼は外!福は内!」をしました(^―^)/
しかし・・・、風水の話をすると長くなるので、これはまた次の機会に・・・(^^;)
さて、今日は「カンジタのホメオパシー的対処法」をお話したいと思います。
抗生物質は、日本人が平均して一番多く取っている薬、
ベスト3に入るのではないかと思います。
その抗生物質をデトックスするレメディーを相談会でお出しすることが
とても多いのですが、すると好転反応でカンジタを発症する女性が
これまたとても多いのです。
カンジタを発症するといっても、ホメオパシーを始める前に何度かカンジタを発症し、
その都度、病院で抗生物質の膣剤を入れたり、抗生剤を服用していた過去のある方が、
『レメディーを取ることで、治癒の過程から過去の病をさかのぼって体験している』
ので、新たに発症したわけではないんですけどね。
カジンタは、とても痒いし、デリケートな部分だけにただれてヒリヒリしたりと、
いくらデトックスだからがまんしなくちゃと思ってもつらい症状ですよね。
そんなときに改善策としてお勧めしているのが、
MT/Calen-J(マザーティンクチャーのカレンデュラ・j)を薄めたカレンデュラ水を、
オリモノ用シートやパンティーライナーなどに塗布して患部にあてる方法です。
*カレンデュラ水の作り方
小さい化粧品用のスプレーボトル(100円ショップで購入)を水洗いしてから
浄水の水を100ml入れます。そこにMT/Calen-Jを5滴ほど入れ、
キャップをよくしめてから手平にボトルをたたきつけるように100回ほど振り
(水ポーテンシーの要領で)、完成。
*使い方
市販のオリモノ用シートやパンティーライナーに、シュシュッと吹きつけ、
患部に当てます。
トイレに行くたびに同じ要領でシートを交換しましょう。
これなら外出先でも可能ですよね。
*また入浴後には、清潔に洗った患部に、化粧水をパッテイングする要領で、
カレンデュラ水を適量手の平に取り、患部にパタパタと塗布するといいです。
膣剤を何度も入れた経緯のある方は、お風呂で患部を洗ってすすぐときに、
カレンデュラ水ですすぐといいですよ。
間違ってもビデ剤などで強力洗浄しないくださいね。
膣が本来持っている自浄作用がよみがえるようにしてあげましょう。
ホメオパシーの学生時代に、カンジタの対処法としてトラコ先生から習ったのは、
プレーンヨーグルトのホエー(上澄み液)を同じ要領でシートに塗布して
患部にあてるという方法でした。
しかしこのホエーって、海外のスーパーでは常時売られていますが、
日本ではなかなか手に入らないですよね。
しかも1日に何度もヨーグルトを冷蔵庫から出して上澄み液をすくうのはかなり面倒・・・(^^;)。
とはいえ、マザーティンクチャーが販売されるまで、
私もこの方法をクライアントさんに、お教えしていました。
効果のほうは、だいぶかゆみが増しになり、トラコ先生曰く、
これだけで治ったケースもあるらしいですから、かなりのものだと思いますが。
しかし、マザーティンクチャーが販売され、相談会でアトピーのかゆみや
水ぼうそう、とびひなどの皮膚のケアにカレンヂュラ水を使うアドバイス
をしていく中で、ふと、『カンジタにもいいかも』と思い、
クライアントさんに使っていただいたら、とても効果あったのです!
それ以来私は、カンジタの対処にはホエーではなく、このカレンヂュラ水を使う方法お勧めしています。
今までたくさんの方にお勧めしてきましたが、かなり効果ありました。
しかしあくまで改善法なので、治癒のためには、ホメオパスにレメディーを処方してもらってくださいね。