ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

ハイペリカムの花が咲きました~☆

2010-06-04 17:53:14 | ホメオパシー系法然草
みなさま、こんにちは~
今日はいい天気で、風もあって気持がいい日ですね。

5月末くらいから、待望のHyper(ハイペリカム)のお花が咲きました!

ハイペリカムは、セント・ジョンズ・ワート(西洋オトギリ草)といって、日本でも古来から
傷を治す草として民間療法で使われてきました。

このお花は今年の冬まだ寒~い時期に、クライアントさんがわざわざ、
株を東北のご実家から持ちかえって、おすそわけして下ったものなんです。m(ーー)m

いつ、どんな花が咲くのかな~と毎日心待ちにして水をあげていました。



左の写真が初めて咲いてから2日後に撮ったもの。右の写真は5日後に撮ったものです。
なぜなら、Hyperの花って毎日咲くわけじゃないんですね!

2日に1回?か3日に1回?しか咲かないようです。

なので咲かない日は↓コレです(^^;)

完全に花がつぼみになって、閉じています。初めて咲いた次の日の朝、カメラを持って外に出たら・・・?
なんで咲いていないの??もしかして午後に咲く花? と思いましたがその日は咲きませんでした。


そして次の日には、開花!
おもしろいですねぇ~~


黄色のかわいい花なんですね!

Hyperのマテリアメディカを見てみると、こう書いてあります。

「西洋オトギリ草の葉には、抽出油が含まれる透明な斑点がちらばり、黒い管が広がっている。

もっとも顕著なこれらの部分が、この植物が薬として使われるようになった明らかな性質をあらわしている。

Hyperは、傷口、身体組織の穿刺のレメディーである。この葉は槍の形をしており、

古代から傷口に薬としてぬられてきた」

これを読んで、じっくりと葉を見ましたが、透明な斑点?は見当たらず・・・(っていうか透明だから・・・)
黒い管ってなに??って思っていました。


ところが!! 今日はこれをアルコールに漬けましたですよ~!☆

そしたら~、なんと葉っぱに黒い斑点が出てきたんです!

しかも、透明だったジンの液体が、きれいなピンク色にぃー!

 葉っぱの中に黒い細かい斑点があるの、わかります?
なんだかちょっとうれしかったです。

相談会のお昼休みに漬けて、次の相談会の合間にみたら、もう液体がピンクに染まっていました。
相談会にいらしたクライアントさんにも、ついうれしくて、ほらほら~って見せてしまいました(^^;)

なんか効きそうです!

Hyperは、除霊にもいいレメディーなので、飲んでもいいし、お風呂に入れてもいいし
たくさん使えそう!

とらこ先生考案の「土地の浄化のチンキ」も
Hyperのマザーティンクチャーがベースですもんね。

1カ月くらい漬けてから試飲してみたいと思います~(^0^)/
お味の報告はそのときに☆





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