ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

仙台のホメオパス、橋本孝子先生からオーガニックかぼちゃをいただきました!

2020-03-07 13:55:59 | ヘルシーレシピ

今日は、ホメオパシーセンター仙台錦が丘のホメオパス

橋本孝子先生のご紹介です

橋本先生は鍼灸の資格をお持ちで、錦ケ丘天文台前治療院を

運営されています

 

昨年12月のJPHMAのコングレスで、

「繊維筋痛症が鍼灸とホメオパシーで改善」した素晴らしい発表を聞いて

ぜひお友達に!とお近づきにならせていただきました

 

私も日ごろからクライント様に鍼灸とホメオパシーの併用は

相乗効果で、治癒力をアップするとお勧めしております。

 

そんなホメオパスとしても鍼灸師としての腕も一流ですが

なんと、ホメオパシーのレメディーを有機・無農薬農業にも

役立てていらっしゃり、先日ご自分で栽培されたカボチャを

送ってくださったのです!

仙台の錦ケ丘天文台治療院のホメオパス、橋本孝子先生です

 

もちろん無農薬、オーガニックで、ホメオパシーのレメディーに

よって、むくむくと成長した美味しいカボチャ

 

私はもともと、全農・本所、肥料農薬部農薬科に3年間勤務後、

全農の研究所である、平塚の農業技術センターで水稲(米)の

除草剤研究チームにいました。

 

その後、正反対の有機野菜の宅配事業の「らでいっしゅぼ~や」の

M&D室(マーケティング&ディベロプメント)で、日本の農業の

未来を変える仕事に携わりました。

30年も前の事ですから、まだ「オーガニック」という言葉も

「エコロジー」という言葉も「え?」と聞き返されて、説明する

くらいメジャーではありませんでした。

 

このように日本の農薬の流通や使用状況を把握した上で、有機農業

に携わり、いかに無農薬で有機肥料の栽培が大変なのかを知っています。

 

ですから、丹精込めた土壌から生まれた野菜がいかに美味しいのかも

よくわかっているつもりなのです

橋本先生がお送りくださった、ホメ有機カボチャは、

生でかじると、フルーツのような香りで甘く、シャキシャキして

本当に美味しいものでした

 

なるべく素材の味を生かしたいとまずはサラダレシピ。

ピーラーで薄切りにしたカボチャと、紫キャベツ、マッシュルーム、

新たまねぎ、パセリを合わせて

豊受のバジル酢とカレンデュラ酢を少々、レモン汁少々

そして豊受のホメガオイルとオリーブオイルを半々で合わせて

あえました。

冷蔵庫で冷やしながら味を数時間なじませて、できあがり!

甘いカボチャと豊受のバジル酢とカンレンデュラ酢、ホメガオイル

で最高のおいしさに

オーガニックのカボチャで、ぜひ作ってみてくださいね!

そして、レンチンにバターだけであえたこちらもお勧め

薄切りにしたかぼちゃをレンジでチンして、バターで

あえるだけ。塩味もバターのみなので、かぼちゃの自然な甘みを

堪能できます

 

今は日本各地に素晴らしいホメオパスの先生がたくさんいらっしゃいます。

仙台の方は橋本先生がいらしてラッキーですね~

お近い方はぜひ、「錦ケ丘天文台前治療院」をのぞいてみてください

 

 

 


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