今日は対処的に取るレメディー以外に、自分でできる花粉症対策について書いてみました。
*免疫力を強化するためのレメディー
花粉症のレメディーの他にも、症状緩和のために取ったほうがよいレメディーがあります。
それは臓器サポートレメディーです。
●肝臓・胆嚢の働きを活性化させる「サポートKT」
●腎臓の働きを活性化させる「サポートJ」
●脾臓の働きを活性化させる「サポートHiz」
この3つのサポートを、花粉症の時期に関係なく毎日取っていると、花粉の季節がやってきたときにだいぶ楽だと思います。
私は今でも毎朝、サポートKTとサポートJはかかさず取っています。症状がひどいときはサポートHizも取っていました。
脾臓は免疫系のひとつで、ここで血液をろ過することにより、不要な物質を取り除いたり、細菌、真菌、ウイルスなどの微生物を消化して感染を防いだり、赤血球の異常を見極め、古くなったり、傷ついたりして適切に機能しなくなった赤血球を破壊したりすることができる大切な臓器です。
アレルギー症状がひどい方や過去にたくさん薬を取ってきた方は、脾臓の活性化も重要視したほうがいいですよ。
これら3つのレメディーは、かんじん秘蔵セット(5810円)としてホメオパシージャパンから販売されています。100粒入りの大きなディスペンサーなので毎日取っても3か月強は持つお得なタイプです。
*ただれた皮膚に塗るレメディークリーム
刺激性の鼻水や涙が出る花粉症では、皮膚がただれて赤く炎症を起こし、ヒリヒリしたり、花粉が顔などむき出しの皮膚に接触しただけでむず痒くなることがあります。
そんなときに持っていると便利なのが、カレンデュラ入りのスパジェリックビークリームC(小980円、大3360円)です。
私も鼻のかみ過ぎでヒリヒリした鼻の下や、涙でただれた眼のまわりなどによく塗っていました。これでだいぶ救われたと思います。
このCクリームは、蚊にさされた跡、やけど、すり傷、切り傷などに塗ると、とても治りが早く、一家に一台の万能クリームなので、ひとつあるととても重宝します。
*花粉でかゆい目を洗うためのマザーチンキ
目のかゆみのレメディーにEuphr(ユーファラジア)がありますが、このEuphrのマザーチンキ(液体タイプで薄めて使う/1380円)が目にとてもよいです。
特にコンタクトをしている方にはお勧め。薄めた液は目薬としても使えます。
専用に使うガラスのコップを決め、浄水の水を入れて数滴チンキをたらし、その水で目をすすぎましょう。目薬にする場合は、目薬用の容器に生理食塩水または精製水を入れ、1滴たらして使いましょう。感染予防のため、目薬用は毎日作り変えてください。
*のどの痛みや炎症を緩和するためのうがいに使うマザーチンキ
マザーチンキのカレンデュラJ(1380円)です。
専用に使うガラスのコップを決め、浄水の水を入れた中に数滴たらしてうがいをします。
炎症を抑え、感染予防の作用もあるので、インフルエンザが流行る時期にこれでうがいをするといいですよ。
歯の治療中や抜歯したとき、口内炎ができているときなどもこれで口をゆすぐと治りが早いです。
皮膚のかゆみや炎症にもいいので、お風呂の湯船に数滴落として入浴すると、皮膚の乾燥からくるかゆみや炎症を緩和します。
*マスクのしかた
花粉症には必需品のマスクですが、みなさんはどのようにしていますか?
私もいろいろなマスクをしてきました。最近は高機能のマスクが登場して、電車に乗るとみなさんさまざまなマスクをしてますよね~。
そりゃ~、高機能マスクはピタッとして花粉の入いるスキもないでしょうが、高機能ほどお値段が張るので、毎日使うとなるとちょっと・・・と思います。
そこで私が一番気に入っている方法はというと、マスクの2枚重ねです。(^^;)
内側に、口紅がつかないような鼻と口先がとんがっているタイプのマスクをつけます。これは薄い一番安いものでOK。そして外側に、普通の不織布で鼻にそって曲げられるように針金?のようなものが入っていて、上下にひっぱってあごまでかくれるようにするタイプをします。大判タイプにすると、内側のマスクがスッポリと隠れるので、2枚しているのはわかりません。
どちらか1枚だとそれほどマスクが役に立っていると感じがしないのですが、このように2枚重ねにすると、不思議なことに調子がいいです。特に息ぐるしさも感じません。
しかも、女性はファンデーションがマスクにつくので、毎日変えないときたなくなってしまいますが、この方法だと内側のマスクだけにつくので、3日くらいは持ちます。
また、外側のマスクにリフレッシュメントスプレー(1680円)を軽くつけておくと、さわやかな香りで心地よく、くしゃみや鼻水にも効果的だと思います。
*花粉症の炎症がひどくなる食べ物とタブーな食品
花粉の飛ぶ季節は避けたほうがいい食べ物です。花粉症を長く患っている方はすでにご承知のことだと思いますが、一応書いてみました。
アルコール類全般、チョコレート、唐辛子、わさびなどの刺激物・・・血管が膨張するので、鼻づまりはひどくなり、目やのどのかゆみも増しますから極力控えたほうが無難です。
私も昔は1月末から4月まで大好きなアルコール類が飲めず、すごーくストレスフルでしたが、今ではビールもワインも飲めます。辛いもの好きなので、タイ料理もカレーも食べれます。うれしいー!
それからホメオパシーの基本的をご存じの方ならおわかりかと思いますが、レメディーを取っている間、コーヒーとミント類の飴、ガムはタブーです。
レメディーの効き目がとても悪くなってしまいます。
花粉症の方はミントの飴やガムなどを愛用していると思います。これらは鼻づまりをスッキリさせてくれるし、のどの痒みにも効果的ですもんね。私も昔は手放せないアイテムでした。
しかし、レメディー服用期間中は控えないと、レメディーの効果がなくなってしまいます。
以上、ホメオパシー的花粉症対策でした。
*免疫力を強化するためのレメディー
花粉症のレメディーの他にも、症状緩和のために取ったほうがよいレメディーがあります。
それは臓器サポートレメディーです。
●肝臓・胆嚢の働きを活性化させる「サポートKT」
●腎臓の働きを活性化させる「サポートJ」
●脾臓の働きを活性化させる「サポートHiz」
この3つのサポートを、花粉症の時期に関係なく毎日取っていると、花粉の季節がやってきたときにだいぶ楽だと思います。
私は今でも毎朝、サポートKTとサポートJはかかさず取っています。症状がひどいときはサポートHizも取っていました。
脾臓は免疫系のひとつで、ここで血液をろ過することにより、不要な物質を取り除いたり、細菌、真菌、ウイルスなどの微生物を消化して感染を防いだり、赤血球の異常を見極め、古くなったり、傷ついたりして適切に機能しなくなった赤血球を破壊したりすることができる大切な臓器です。
アレルギー症状がひどい方や過去にたくさん薬を取ってきた方は、脾臓の活性化も重要視したほうがいいですよ。
これら3つのレメディーは、かんじん秘蔵セット(5810円)としてホメオパシージャパンから販売されています。100粒入りの大きなディスペンサーなので毎日取っても3か月強は持つお得なタイプです。
*ただれた皮膚に塗るレメディークリーム
刺激性の鼻水や涙が出る花粉症では、皮膚がただれて赤く炎症を起こし、ヒリヒリしたり、花粉が顔などむき出しの皮膚に接触しただけでむず痒くなることがあります。
そんなときに持っていると便利なのが、カレンデュラ入りのスパジェリックビークリームC(小980円、大3360円)です。
私も鼻のかみ過ぎでヒリヒリした鼻の下や、涙でただれた眼のまわりなどによく塗っていました。これでだいぶ救われたと思います。
このCクリームは、蚊にさされた跡、やけど、すり傷、切り傷などに塗ると、とても治りが早く、一家に一台の万能クリームなので、ひとつあるととても重宝します。
*花粉でかゆい目を洗うためのマザーチンキ
目のかゆみのレメディーにEuphr(ユーファラジア)がありますが、このEuphrのマザーチンキ(液体タイプで薄めて使う/1380円)が目にとてもよいです。
特にコンタクトをしている方にはお勧め。薄めた液は目薬としても使えます。
専用に使うガラスのコップを決め、浄水の水を入れて数滴チンキをたらし、その水で目をすすぎましょう。目薬にする場合は、目薬用の容器に生理食塩水または精製水を入れ、1滴たらして使いましょう。感染予防のため、目薬用は毎日作り変えてください。
*のどの痛みや炎症を緩和するためのうがいに使うマザーチンキ
マザーチンキのカレンデュラJ(1380円)です。
専用に使うガラスのコップを決め、浄水の水を入れた中に数滴たらしてうがいをします。
炎症を抑え、感染予防の作用もあるので、インフルエンザが流行る時期にこれでうがいをするといいですよ。
歯の治療中や抜歯したとき、口内炎ができているときなどもこれで口をゆすぐと治りが早いです。
皮膚のかゆみや炎症にもいいので、お風呂の湯船に数滴落として入浴すると、皮膚の乾燥からくるかゆみや炎症を緩和します。
*マスクのしかた
花粉症には必需品のマスクですが、みなさんはどのようにしていますか?
私もいろいろなマスクをしてきました。最近は高機能のマスクが登場して、電車に乗るとみなさんさまざまなマスクをしてますよね~。
そりゃ~、高機能マスクはピタッとして花粉の入いるスキもないでしょうが、高機能ほどお値段が張るので、毎日使うとなるとちょっと・・・と思います。
そこで私が一番気に入っている方法はというと、マスクの2枚重ねです。(^^;)
内側に、口紅がつかないような鼻と口先がとんがっているタイプのマスクをつけます。これは薄い一番安いものでOK。そして外側に、普通の不織布で鼻にそって曲げられるように針金?のようなものが入っていて、上下にひっぱってあごまでかくれるようにするタイプをします。大判タイプにすると、内側のマスクがスッポリと隠れるので、2枚しているのはわかりません。
どちらか1枚だとそれほどマスクが役に立っていると感じがしないのですが、このように2枚重ねにすると、不思議なことに調子がいいです。特に息ぐるしさも感じません。
しかも、女性はファンデーションがマスクにつくので、毎日変えないときたなくなってしまいますが、この方法だと内側のマスクだけにつくので、3日くらいは持ちます。
また、外側のマスクにリフレッシュメントスプレー(1680円)を軽くつけておくと、さわやかな香りで心地よく、くしゃみや鼻水にも効果的だと思います。
*花粉症の炎症がひどくなる食べ物とタブーな食品
花粉の飛ぶ季節は避けたほうがいい食べ物です。花粉症を長く患っている方はすでにご承知のことだと思いますが、一応書いてみました。
アルコール類全般、チョコレート、唐辛子、わさびなどの刺激物・・・血管が膨張するので、鼻づまりはひどくなり、目やのどのかゆみも増しますから極力控えたほうが無難です。
私も昔は1月末から4月まで大好きなアルコール類が飲めず、すごーくストレスフルでしたが、今ではビールもワインも飲めます。辛いもの好きなので、タイ料理もカレーも食べれます。うれしいー!
それからホメオパシーの基本的をご存じの方ならおわかりかと思いますが、レメディーを取っている間、コーヒーとミント類の飴、ガムはタブーです。
レメディーの効き目がとても悪くなってしまいます。
花粉症の方はミントの飴やガムなどを愛用していると思います。これらは鼻づまりをスッキリさせてくれるし、のどの痒みにも効果的ですもんね。私も昔は手放せないアイテムでした。
しかし、レメディー服用期間中は控えないと、レメディーの効果がなくなってしまいます。
以上、ホメオパシー的花粉症対策でした。