ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

チンキ類を上手にドロップする方法

2010-05-31 13:22:08 | レメディーの使い方関連
今日は、液体レメディーの上手な使い方について、
すごい情報(わたし的には・・・。)をゲットしたので、みなさまにシェアしたいと思います~☆

ネタもとは、うちのクライアントさんです。ありがとうございますm(^^)m


さて、上手な使い方とひと口に言っても、どんな分野で上手に~なのか
カテゴリーはたくさんあると思います。

今回クラアントさんから教えていただいたのは、液体レメディーを
1滴ずつ使うとき、例えば水ポーテンシーに入れるとか、アルポを
コップに入れるとか、マザーチンキを何かの容器に入れるときなどなど・・・
いかに上手に、しかも均一に1滴を入れることができるか・・・・ということ。

液体レメディーは原液そのままを取ることはなく、
必ず水で薄めて利用しますね。

1回に5滴を目安と言われた場合、
1滴ずつ、びんの口から垂らすわけですが、
これが、なかなかいつも同じように垂らせないっ・・・・
という経験、誰しもあると思います。

しかも、ペットボトルの口は狭いので、びんを傾けたら
ペットボトルには入らずに机に飛び散ったり・・・。

ドボドボっと続けて入ってしまったと思ったら、
なかなか出なくて、フリフリしてみたり・・・。

私もずっと悩みの種でしたが、こんなものだと思っていました。



ところが、先日いらしたクライアントさんが、

「チンキのキャップを開けると、半透明の中ブタがあるでしょ。

それにはよく見ると、切れ込みが1本入っているんですね~。

その切れ込みを下にして、ビンを傾けると、自然にポタッといいかんじに1滴ずつでるんですよね。

こんなことご存じだと思いますけど・・・」

みたく教えていただきました。



『いえいえ、全然知りませんでした!』(@0@)/

さっそく、フタを開けて見ると、『ホントだ~ 1本切れ込みが・・・・。』
そこで言われたとおり、その切れ込みを下にしてびんを傾けると、
飛び散ることもなく、とってもいい子ちゃんに1滴、1滴ドロップしました(^^;)

何にでも意味があるんですねェ~~!!

「なんだ・・・そんなこと知っています」という方もいらっしゃるかもしれません。

でもわたし的には、すごい発見を教えていただきました。


相談会で何本かチンキ類をお出ししても、減り具合がなかなか均一にいかず、

やはりこれって、1滴のドロップが均一じゃないからしかたないんだろうなあと思っていましたが、

この方法なら、ある程度そろって減ってくるのではと思います。

ホントにちょっとしたコツですが、知っていると知らないとでは大違いですよね~(^ー^)/





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