だけど本人は現在に至るまで、いつもと変わりなくとても元気で。よくしゃべるし、食べるし、笑うし。
見ているこちら側も「ほんとうに再発してるんかな?」と疑ってしまうくらい。多分、孝子の友人・孝子を担当してくれている医者や看護士さんも皆同じように感じていると思います。
元気さの裏で、現実を知るのは三ヶ月毎の血液検診で判明するCEAと呼ばれる腫瘍マーカーの数値。
※CEAは大腸がん、胃がん、膵臓がん患者の血液中に多くみられ、消化器系がんの手術 や治療後のがんの再発・転移などの発見に重要な役割を果たしています。
三ヶ月毎の検診と比例するかのように、数値も最近では三倍毎に上がってきている現状。
健康な人では、5.0以下と言われているCEAの基準値に対して
3.0(胃癌手術後)→6.5(三ヶ月後)→12.5(六ヶ月後)
今回は2950。4ケタまで跳ね上がってきた数値。
検査の結果報告と、診察後 医者が孝子に尋ねました。
「最期はどこで迎えたいですか?」
見ているこちら側も「ほんとうに再発してるんかな?」と疑ってしまうくらい。多分、孝子の友人・孝子を担当してくれている医者や看護士さんも皆同じように感じていると思います。
元気さの裏で、現実を知るのは三ヶ月毎の血液検診で判明するCEAと呼ばれる腫瘍マーカーの数値。
※CEAは大腸がん、胃がん、膵臓がん患者の血液中に多くみられ、消化器系がんの手術 や治療後のがんの再発・転移などの発見に重要な役割を果たしています。
三ヶ月毎の検診と比例するかのように、数値も最近では三倍毎に上がってきている現状。
健康な人では、5.0以下と言われているCEAの基準値に対して
3.0(胃癌手術後)→6.5(三ヶ月後)→12.5(六ヶ月後)
今回は2950。4ケタまで跳ね上がってきた数値。
検査の結果報告と、診察後 医者が孝子に尋ねました。
「最期はどこで迎えたいですか?」
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