雲の上を歩くひと

日常生活や、過去を振り返っての
回想日記(←ボケ防止のために綴ります。)

祖母・孝子にまつわる、ありえない話2

2010-01-17 20:10:59 | ~過去のできごと~
おばさん「○○さん」
hone「はい、、、、」
家の中で、変なご対面
ここで、おはようございます!と言えばよかったのか(謎)

おばさん「おばあちゃんがね!家の前で倒れてるの!!」
何と、孝子が倒れてるというではないか
honeビックリ急いで
パジャマのまま外に飛び出した

外に出ると、hone実家の前には人だかり 
その中から、雄叫び声が聞こえてきた
「犬が!!お宅の犬が吠えるからあかんねん!」
声の主は、人だかりの真ん中にしゃがみ込む孝子の姿


へっ?あんた!?倒れているんじゃなかったの?

周りの人と孝子の話をまとめると
孝子がポコを散歩させていた時、ちょうど他の犬が通りかかって
ポコセンサーが反応、その勢いで、孝子引っ張られ
道路に転倒したらしい


「hone! あの犬が悪いねん!勝手にうちの道路を通るから」
指差す方向は、飼い主とその犬
いやいや、、、孝子。。。ここ、あんたの道路じゃなくて
公共の道路やから


「あー!気持ち悪い 吐きそうや 目眩する オエーー!!」
世間様の前で次々に悪態を見せる孝子。。。
吐くモノもないくせに
オエオエ吐くふり

もう穴があったら、入りたい


そうこうしている内に、救急車が来た
一応、誰かが呼んでくれたようだ

救急隊員
「おばあちゃん!大丈夫? 
 意識はあるから自分で救急車に乗れる?」

孝子
「嫌!いやや!」


その場に居た人、全員シラーーー。。。


続く

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