本願寺月光蟲です。
本屋で目次を見て気になってた本、やっと買って読んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7d/56370b1a781f124e12e8659590484ecb.jpg)
内容は素晴らしいです。
ただ、気になった事が1つ。
とても素晴らしい内容でサブカルチャー的な見方は素晴らしいしためにもなる。
だが、多分書いた人と今の若い奴らのサブカルチャーの意味、定義がかなり違ってるような感じが。
定義なんかあまり意味ないんだけど、最近「サブカル」という言葉の意味が全く変わったんだよね。
この本書いた方はもちろんサブカルチャーが好きだろうしサブカルチャーな視点。
どれも素晴らしいんですが、若い奴らには伝わりにくい本のような気がしました。
メーカーインフォはこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/de/e978b8abeccb05590385b877b889a240.jpg)
今の若い奴らの言うサブカルチャーとは違うんだよね。
良い悪いとかでなく。
本にもサブカルチャーという用語がいっぱい出てくるのだけど若い人にしてみたらよくわかってないかもしれないんだよ。
もう定義が違うからさ。
ある一定の年代から上の方はサブカルチャーって用語を使っても伝わりにくい時代なんだよね。
多分なんだが、知的好奇心等が細かい人がサブカルな人だったんだが、今は言葉の意味が変わり、マイナー文化みたいなもんを指すだけになってて。
サブカルチャーって、モノの見方、の事といいますか、ようは言語化しにくい用語で。
今はもうテレビや大手メディアが取り上げないだけでサブカルチャーに分類してたりしてんだよね。
もっと言うと、自分が知らない知識はオタかサブカル担当みたいなさ。
ん、、モノの見方だったはずなんだが、言葉の意味が変わるのは時代なんだよね。
良くも悪くも意味が変わったのを気がつかず、昔の感覚でサブカルチャー、サブカルチャー言ってると若い奴らとの溝ができる。
本を書いた人は私からしてみるとサブカルな方だが、今の若い方はそうは取らないと思われる。
映画「モテキ」を観たらサブカルチャーな方になってる時代なんだよね、もう一昔前と全然言葉の意味が違うし(笑)
そもそもこの映画見るとわかるか、サブカルな奴はそもそもフェスなんか行かないし、行きたいと思わないんだよな(音楽好きは除く)。
今は自称サブカルはみんな行くし(笑)
ようは時代によって言葉の意味が変わるわけだし、この本を書いた方は損してる気がしました。
いやはや、若い奴らの言う「サブカルチャー」とこの本の中に書いてある「サブカルチャー」は概念が全く違うからなあ、、若い奴らが手に取りにくい感じするんだよね。
本の中身は素晴らしいのに。
コラムをまとめた本だからこそな感じもあるが加筆修正してサブカルチャーって用語を消せば多分もっと売れるはず。
て、、本の感想じゃなく気になった事を書いてもうたよ(笑)
内容はサブカルチャーだの言葉の定義だのは関係なく面白い本なんでオススメです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a5/1a4fde439080dc2d7a2025cd5d6c6efe.jpg)
知的好奇心が満たされた本でした。
、
本屋で目次を見て気になってた本、やっと買って読んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7d/56370b1a781f124e12e8659590484ecb.jpg)
内容は素晴らしいです。
ただ、気になった事が1つ。
とても素晴らしい内容でサブカルチャー的な見方は素晴らしいしためにもなる。
だが、多分書いた人と今の若い奴らのサブカルチャーの意味、定義がかなり違ってるような感じが。
定義なんかあまり意味ないんだけど、最近「サブカル」という言葉の意味が全く変わったんだよね。
この本書いた方はもちろんサブカルチャーが好きだろうしサブカルチャーな視点。
どれも素晴らしいんですが、若い奴らには伝わりにくい本のような気がしました。
メーカーインフォはこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/de/e978b8abeccb05590385b877b889a240.jpg)
今の若い奴らの言うサブカルチャーとは違うんだよね。
良い悪いとかでなく。
本にもサブカルチャーという用語がいっぱい出てくるのだけど若い人にしてみたらよくわかってないかもしれないんだよ。
もう定義が違うからさ。
ある一定の年代から上の方はサブカルチャーって用語を使っても伝わりにくい時代なんだよね。
多分なんだが、知的好奇心等が細かい人がサブカルな人だったんだが、今は言葉の意味が変わり、マイナー文化みたいなもんを指すだけになってて。
サブカルチャーって、モノの見方、の事といいますか、ようは言語化しにくい用語で。
今はもうテレビや大手メディアが取り上げないだけでサブカルチャーに分類してたりしてんだよね。
もっと言うと、自分が知らない知識はオタかサブカル担当みたいなさ。
ん、、モノの見方だったはずなんだが、言葉の意味が変わるのは時代なんだよね。
良くも悪くも意味が変わったのを気がつかず、昔の感覚でサブカルチャー、サブカルチャー言ってると若い奴らとの溝ができる。
本を書いた人は私からしてみるとサブカルな方だが、今の若い方はそうは取らないと思われる。
映画「モテキ」を観たらサブカルチャーな方になってる時代なんだよね、もう一昔前と全然言葉の意味が違うし(笑)
そもそもこの映画見るとわかるか、サブカルな奴はそもそもフェスなんか行かないし、行きたいと思わないんだよな(音楽好きは除く)。
今は自称サブカルはみんな行くし(笑)
ようは時代によって言葉の意味が変わるわけだし、この本を書いた方は損してる気がしました。
いやはや、若い奴らの言う「サブカルチャー」とこの本の中に書いてある「サブカルチャー」は概念が全く違うからなあ、、若い奴らが手に取りにくい感じするんだよね。
本の中身は素晴らしいのに。
コラムをまとめた本だからこそな感じもあるが加筆修正してサブカルチャーって用語を消せば多分もっと売れるはず。
て、、本の感想じゃなく気になった事を書いてもうたよ(笑)
内容はサブカルチャーだの言葉の定義だのは関係なく面白い本なんでオススメです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a5/1a4fde439080dc2d7a2025cd5d6c6efe.jpg)
知的好奇心が満たされた本でした。
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