亀と鴎の挑戦

トリニータや千葉ロッテなどスポーツ観戦を中心に投稿します!

【6戦5勝】第20節 清水戦【好調キープ】

2020-10-03 22:17:19 | トリニータ2020

本来のスケジュールであれば3/1(日)にホーム開幕で、3時のヒロイン来場や麺フェスとイベント目白押しで楽しんだ状態で清水との一戦に臨むはずだったが、あんなこんなで制限ありでの遅れての開催となった。

それでもこの試合から最大14000人の来場が可能となり、イベントも制限付きながら徐々に規模を大きくしている印象がある。ようやく仕切り直しともいえる状態を、本来であれば開幕ゲームとなった清水戦で迎えられたことは偶然にしても出来すぎかなと思う。

そして次の試合からはビジターシートも設置される模様。まだまだ予断を許さない状況であるが、サッカーを楽しめる環境を取り戻しつつある。

 

 

僕はこの試合もDAZNで観戦でした。

先制点は岩田のフィードから小出が抜けて、中に入れたところを髙澤が押し込んだ。清水の背後を突いた見事なゴールであった。

しかし個人技によるパスワークで失点してしまい振出しに戻る。個の力による失点なので引きずることなく切り替えられていたかなと思っているが、清水の勢いがさらに強まったので苦しい時間が長く続いてしまった。

ただ未然のところでしっかりと防いでいたので追加点を許さず、1-1で折り返す。

 

 

後半は相手の疲労もあって、自由にボールが持てる展開が多くなった。そして野村が入ることにより、より攻撃がスムーズに進んでいった。

またしても髙澤が惜しいシーンを演出するも、クロスバーに阻まれ頭を抱える結果となった。

 

そして訪れた野村のヘディングシーン。またもクロスバーに阻まれるもこぼれ球を田中達也が押し込み勝ち越しに成功。調子が良い選手のところには不思議とご褒美のような場面がやってくるのかな。

 

その後は清水も前半からの蓄積で体力がほとんど残ってなく、最後の力を振り絞ることなく時間が過ぎていった。

そして2-1で勝利。6戦5勝と好調をキープする結果となった。

やはり準備期間が1週間あるとメリハリのあるプレーが最後まで続き、選手からしてもプラン通りだったのではないだろうか。時折あったミスは元々の実力ということで(笑)

 

 

次のマリノス戦は清水と同じスタイルだけど、ポステコグルー監督が長い年月かけて仕込んだサッカーなので同じようにはいかないことが予想される。

水曜にルヴァン杯があって多少トリニータに分がある状態だけど、前半戦ではトリニータが勝利しているだけにマリノスも負けられないモチベーションで挑んでくるはず。

こそっとニッパツで観戦したい気持ちもあるが、アウェイ席無いし、さらに今週の神戸戦を参考にすると値段が1万円近くまで跳ね上がってるからトリニータ戦もそのくらいになりそうかなと思うので、さすがにそこまで跳ね上がれば諦めつくかなと思っている。

 

じゃこの辺で


最新の画像もっと見る

コメントを投稿