オフシーズンの特別企画になります。
大分学検定があることは以前から知っていて、ちょっと興味があると思いつつもなかなか受験するまでに至りませんでした。
そんな中でふと大分合同新聞を読んでいると、大分学検定の過去問が掲載されていたのでちょっとやってみようかなと思いました。
大分合同新聞 2024年11月13日付に掲載されていました。こちらは第12回のマスターコースから出題されたもので、まさに今年行われた試験の内容が載せられていました。
いざ挑戦して見ると、これがまた難しい。方言問題はある程度いけるけど、人物の出身であったりとか川や橋の名前については全くと言っていいほどわからなかったですね。なるべく空欄は残したくないと思いつつも、全く思い浮かばないものはさすがに空欄にするしかありません。
苦労しながらも全100問を終えました。
結果は45点。60点以上からが段位認定となるので結果は不合格ですが、ここからあと15点を埋めるのは解いた人間が一番わかりますが相当厳しいです。そもそも15点と言いつつ、3択問題や〇×問題はほぼ根拠もなく書いたものが殆どですので、ばらつきのある45点だと思ってください。
さすがにトリニータ関連の問題は間違えられないので、53問目は自信を持って書かせていただきました。トリニータの内容オンリーの検定があれば、永世名人なんて余裕でなれると思っています。
そもそも大分学検定は、マスターコースを受けるには入門コースで60点以上を受けないと受験資格がないということなので、まずはスタートラインに立つには入門コースをクリアしなければならない。マスターコースへの挑戦は最短でも来年。どうせやるなら大分県を極めるところまで突き進みたい。
ちなみに、2025年1月1日付にも大分学検定の過去問(第11回マスターコース)がありましたので、こちらも空いている時間があれば解いてみたいと思います。傾向と対策なしの状態で挑んで45点近傍が取れれば、今回の第12回マスターコースの45点はある程度信用のできるものになりますが、赤点レベルを叩き出してしまえば結局は運が良かっただけで片付かれてしまいます。赤点は避けたいと思います。
じゃこの辺で
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