今年一番のニュースとして、まだ記憶に新しいのではないだろうか。4月14日21時26分に起きた熊本を震源とするマグニチュード6.2の地震。熊本のみならず、大分など各地に影響をおよぼした。
これだけでもトップニュースになるくらい大きいのに、さらにその2日後の16日1時25分には、さらに大きいマグニチュード7.0の地震(本震)が発生した。俺自身、前日(当日)の飲み会から帰宅して爆睡していたので本震には全く気付かず、朝起きてテレビやスマホの地震速報やLINEを見て衝撃を受けましたね。今起こっている現実よりも、その現実に気づかなかった俺に対して。
熊本だけでなく、大分にも被害が少なからずありました。中津でも、深耶馬渓の通行止めや、一目八景の一部倒壊(これは地震の影響かは定かではなかったはず)など。生活にはほとんど影響はなかったが、観光客の減少というのは目に見えて感じ取れました。すごく悔しい思いでした。
九州ふっこう割りで何とか観光客が戻りつつありますが、それでも活気は例年以下でした。なんとか来年、ふっこう割りがなくても九州に足を運んでもらえるようにしていきたいですね。
そんな明るい話題が比較的少なめの九州でしたが、各地で復興支援のメッセージが掲げられていました。熊本や大分だけでなく、九州全体に送られるメッセージもあり、すごく勇気づけられました。ほんの一部ではありますが、紹介できればと思います。
クリスマスに送る内容ではないことをご了承いただくとともに、クリスマスにこのような投稿をする自分自身の心境をお察しいただければと思います。
震災後初の公式戦で掲げたメッセージ(第6節G大阪U-23(アウェイ))
富山サポーターからのメッセージ(第7節富山戦)
黙祷。(第7節富山戦)
5年前の絆を九州へ(第5節福島戦)
相模原サポーターからのメッセージ(第12節相模原戦)
実際の写真(J2 熊本-讃岐)
鳥栖サポ?からのメッセージ(J2 熊本-讃岐)
三位一体での支援。当日はサイゲームス協力のもと無料招待も行われていた(J2 熊本-讃岐)
讃岐サポーターからのメッセージ(元熊本の選手が多いだけに)(J2 熊本-讃岐)
秋田サポーターからのメッセージ(第14節秋田戦)
大銀ドームでも実際の写真を展示(第22節C大阪U-23戦)
アウェイの地でもピッチから見えない位置に激励のエール(第27節秋田戦(アウェイ))
夏場以降、こういった激励メッセージを目にすることは少なくなってきましたが、それだけ九州が元気だってことをこちら側から発信できたといえるでしょう。
ただ、熊本方面はまだまだ震災の傷跡は少なからず残っており、スタジアムが完全に復活してないのもそうだし、仮設住宅が全て完成したのもつい最近の話である。
まだまだ復活まで時間がかかると思うし、我々から発信できることがあれば積極的に行う姿勢を忘れないようにしたい。
じゃこの辺で
これだけでもトップニュースになるくらい大きいのに、さらにその2日後の16日1時25分には、さらに大きいマグニチュード7.0の地震(本震)が発生した。俺自身、前日(当日)の飲み会から帰宅して爆睡していたので本震には全く気付かず、朝起きてテレビやスマホの地震速報やLINEを見て衝撃を受けましたね。今起こっている現実よりも、その現実に気づかなかった俺に対して。
熊本だけでなく、大分にも被害が少なからずありました。中津でも、深耶馬渓の通行止めや、一目八景の一部倒壊(これは地震の影響かは定かではなかったはず)など。生活にはほとんど影響はなかったが、観光客の減少というのは目に見えて感じ取れました。すごく悔しい思いでした。
九州ふっこう割りで何とか観光客が戻りつつありますが、それでも活気は例年以下でした。なんとか来年、ふっこう割りがなくても九州に足を運んでもらえるようにしていきたいですね。
そんな明るい話題が比較的少なめの九州でしたが、各地で復興支援のメッセージが掲げられていました。熊本や大分だけでなく、九州全体に送られるメッセージもあり、すごく勇気づけられました。ほんの一部ではありますが、紹介できればと思います。
クリスマスに送る内容ではないことをご了承いただくとともに、クリスマスにこのような投稿をする自分自身の心境をお察しいただければと思います。
震災後初の公式戦で掲げたメッセージ(第6節G大阪U-23(アウェイ))
富山サポーターからのメッセージ(第7節富山戦)
黙祷。(第7節富山戦)
5年前の絆を九州へ(第5節福島戦)
相模原サポーターからのメッセージ(第12節相模原戦)
実際の写真(J2 熊本-讃岐)
鳥栖サポ?からのメッセージ(J2 熊本-讃岐)
三位一体での支援。当日はサイゲームス協力のもと無料招待も行われていた(J2 熊本-讃岐)
讃岐サポーターからのメッセージ(元熊本の選手が多いだけに)(J2 熊本-讃岐)
秋田サポーターからのメッセージ(第14節秋田戦)
大銀ドームでも実際の写真を展示(第22節C大阪U-23戦)
アウェイの地でもピッチから見えない位置に激励のエール(第27節秋田戦(アウェイ))
夏場以降、こういった激励メッセージを目にすることは少なくなってきましたが、それだけ九州が元気だってことをこちら側から発信できたといえるでしょう。
ただ、熊本方面はまだまだ震災の傷跡は少なからず残っており、スタジアムが完全に復活してないのもそうだし、仮設住宅が全て完成したのもつい最近の話である。
まだまだ復活まで時間がかかると思うし、我々から発信できることがあれば積極的に行う姿勢を忘れないようにしたい。
じゃこの辺で
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