※アウェイタオマフは洗濯機に突っ込んでしまったので写真無しです。
ルヴァンカップからになりますが、いよいよ開幕しました!悪天候という条件も重なってサポーターの数はそれほど多くありませんでしたが、今年のトリニータにかかる期待の声は多いように感じました。
トレーニングウェアも新デザインにアップデート。シンプル路線ですが、スポンサーは昨年よりも多いです。大分合同新聞は今季はトレーニングウェアでの掲示となります。
スタメンは守備的ポジションは昨年までと同様のメンツでしたが、前線の3枚は新戦力で固めてきました。どのくらいやれるか期待していましたが、知念はボールを収める能力が高いし、渡はボールを受けるタイミングが上手いし、町田は献身的な動きでリズムをもたらしてくれた。昨年にはない、新たな形のトリニータを見ることができた。
守備のほうは昨年までのスタイル同様なので、大崩れすることなく安心して見ていられた。長谷川の長短のパスなど、キャンプを通じて成長を感じられることもしばしば。
湘南の攻撃はほぼシャットアウトでき、サイドを起点として何度もチャンスを構築したが得点には結びつかず。まだまだ前線の連携面のところでのちぐはぐを感じ、これから徐々にフィットしてくれると信じたい。
0-0で終了が濃厚となりかけた矢先、高木のファウル?でPKの判定となり、これを梅崎に決められ敗戦。ルヴァンを勝ち上がりたいトリニータにとって大きな1敗となった。
リーグ戦でなかったこともあり、すんなりと切り替えられると思われるが、この試合で手応えと課題は明確に出たのかなと思っている。守備やビルドアップのところは昨年からの積み上げができていてこのまま続けられればよいと思うが、攻撃のところは個の力はそれなりに感じ取れるが組織としての仕上がりはまだまだこれからといった感じか。
知念も渡も町田も決して悪くない。だが途中出場の三平をはじめ、小塚、野村、伊佐、高澤らが控えている今季のトリニータ。活躍できなければすぐにスタメンを外される緊張感の中でやることになるし、試合に出れていない選手はここでアピールできれば開幕スタメンも夢ではない。
今週の練習次第ではC大阪戦のスタメンが変わるかもしれない。もし変わらなかったとしたら、サブ選手のアピール不足かスタメン3選手の気迫が勝ったのかのどっちかになるが、これが正しいかどうかは試合が始まる前と後にしかわからない。
開幕戦のC大阪戦は東京観戦会のほうに参加して応援します。東京観戦会は関東圏でのアウェイゲーム以外はほぼほぼ開催されるそうですので、なるべく足を運びたいなと思っています。
※ルヴァン杯はレポートは現地観戦した時のみとします。今のところはアウェイ柏戦とホーム湘南戦に行く予定なので、その2試合はレポートをやるつもりです。
※通年企画シリーズは今年もやりますが、ルヴァン杯および天皇杯は対象外とします。早速開幕戦からシリーズ開始しますのでお楽しみに。
じゃこの辺で
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