新型コロナウイルスの影響で、Jリーグおよびルヴァンカップの開催延期が決まりました。
https://www.jleague.jp/news/article/16770/
気持ちの整理は未だにつかない状態ですが、今後さらに拡大していくかしていかないかを左右する時期に、ファン・サポーターだけでなく、選手・スタッフ・関係者を守る判断ができたことはよかったと思っています。
感染防止対策しながら観戦し続けるのも不必要なストレスを溜めるだけでしょうし、ここは収束することを祈り、3/18に無事再開できることを心待ちにしたいですね。
他のスポーツ界もこうした動きを見て、いろいろと判断されると思います。Jリーグが先駆者となりリードしていく存在になることでJリーグ自体のステータスが上がっていくことになるでしょう。
全体的に開催延期となるのは2011年の東日本大震災の時以来ですが、あの時は被災地はすごく大変な想いをしたけど、九州など被害の少なかったところは募金活動やチャリティーマッチなどで微力ながら支援の輪を広げていけました。試合ができなくても、選手やサポーターが行動を起こすことで日本ならではの絆を生み出すことができました。
あの時と違うところは、今回の発表を受けて我々が出来るアクションがほとんど無いということ。試合のみならず練習やファンサービスも中止となり、できることは感染しないように日々の生活に気を付けることくらいしかない。
数少ないファンサービスとして、やはりSNSを最大限に活かした活動ができるかというところがポイントに挙げられると思う。当たり前だが、いくら新型ウイルスとはいえネット回線伝いでやってこれるわけではなく、配信するほうも視聴するほうもリスクを負うことなくやることができる。
Jリーグ全体が身動き取れない中、ここでエンターテイメントを提供できるかが焦点となってくる。今回は震災の時のような自粛モードとか関係なく思う存分やれるはずなので、どんどん発信してもらいたい。
トリニータの腕の見せ所になるので、しっかりとアピールできればと思う。
観戦できないのは残念だが、まずは健康第一。当たり前の日常が送れるように、今後も対策は万全にしておきたい。
じゃこの辺で
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