サッポロビール博物館

テレビ塔の次は、必ず行きたいと思っていたサッポロビール博物館へ。









行く理由としては、ビールの本質を知りたい。これが１０％程度。

残りは、見学後のビールの試飲をしてみたい。これが全て。


でも、ちゃんとガイドさんの説明は聞きましたよ。ほとんど頭に入ってないけど（笑）















建屋の模型



ホップのようなもの









カッコエエ



正真正銘黒ラベル



レトロな看板。中津の灯り家にありそうな。



美味しいビールの注ぎ方も教えてくれました。これとガイドさんが美人だったことははっきりと覚えています。

ビールの注ぎ方はここでも紹介したいところなんだけど、残念ながらそこは見学者の特権ということで控えさせていただきます。真相はサッポロビール博物館まで。







北海道限定クラシック


さていよいよ試飲の時間。




左から、黒ラベル、クラシック、開拓使ビール。これにクラッカーがついて500円なり。

見た目すごく美味しそうなんだけど、残念だったのが、ビールが注がれるとき、さっき教えてもらった美味しいビールの注ぎ方をしてくれなかったこと。普通に野球場の売り子がやってるような感じで注いでたし。どうせなら、時間をかけてでもこだわりを見せて欲しかったなと思う。








結局飲んだところ、はっきりわかったのはクラシックのほうが苦味が強いが、これがたまらなく美味しい。

クラシックが飲みたい時に飲める北海道民が羨ましく思う。まあ我々も、楽天などを駆使すれば、いつでも購入は可能なんだけどね。

そして、おつまみ代わりのサッポロビヤクラッカーがこれまた美味しい。日田のサッポロビールで見学したときも思ったけど、これ販売とかされてんのかな。
日田工場に売ってたら買いに行きたいな。



以上がサッポロビール博物館の感想。試飲レベルではないビールの量を味わえて、サッカー観戦前のいいモチベーションアップに繋がった。
まあこの後最寄りの地下鉄大通駅まで炎天下の中歩いて向かったから、汗でアルコールがかなり発散されたと思うがな。これだけ飲んでも、頭の中思いの外冷静だったもん。


次に札幌を訪れた時も、またコースの中にサッポロビール博物館を入れておきたいと思う。


じゃこの辺で